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オンオフを問わず、つぶやきますよ(笑)

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■2025年8月〜9月
2025年8月26日「おススメしたいA-2は数あれど・・・」
TYPE A-2と云えば数あるレザージャケットの中でもその存在意義は別格!誰しもが憧れるステイタスな存在です。
当店が扱う3ブランド...『トイズマッコイ』『BILL KELSO MFG.』『バズリクソンズ』のどれもが其々に魅力が多いのですが、今日つぶやくこのA-2もまた要チェックな逸品に違いありません。
バズリクソンズ・BR80644-01 ¥242,000
 
2024年からリリースされているこのモデルは、エアロレザークロージングの1941年モデルをバズリクソンズ流に仕立てた1枚。実物は明るめのミッドブラウンですが、BR80644は色濃いシールブラウンでマスタードライニングやレッドリブとのコントラストが眩しい仕上がりです。忠実にレプリカされたパターンとディテイルからエアロレザーらしさが十分に演出されています。今季、A-2の購入を検討されているのであれば選んで後悔の無い1枚です。
2025年8月25日「ヒューストンは王道マのップ柄でラインアップ!」
昨日もご紹介している今季のベトジャン。今日は人気のマップ柄を取り上げてみます。
HOUSTON・51351 VIETNAM JACKET(MAP)¥18,480
ベトジャンは刺繍が無ければ衿付きのドリズラージャケットなので、ゆったりとしたシルエットで着ることが出来ます。ウェストにリブが無いのでその分、着丈が確保されています。化繊のライニングが付くので薄いわりには温かく、フライトジャケットで云うL-2AやL-2Bと同程度の保温力が在ります。頑張れば真冬でも着れるのが利点ですね。夏が長く秋が無いに等しい昨今の気象状況...このくらいのジャケットがちょうど活躍します。
背面のマップ柄がベトジャンの代表的なデザインです。しかし何故?ラオスやカンボジアも一緒に記されているのでしょうか?どのブランドのベトジャンもマップは全てこの絵面ですよね。七不思議です(笑)
2025年8月24日「今年のベトジャンはレアな逸品」
米兵が着用し、帰国時に持ち帰ったとされるスーベニアジャケットですが、ここ数年で注目されているのがベトジャンです。ベトジャンと言えば背面に地図を配した『MAP柄』が有名ですが、その他にも様々なバリエーションが存在していました。今日、つぶやくのはテーラー東洋"Mid 1960s Style Cotton Vietnam Jacket “VIETNAM PANTHER”/TT15796"です。
 
 
今秋冬の新作で背面にパンサーの顔が刺繍されています。ヴィンテージ市場でもまず見ることが少ない超レアなデザイン!勿論、王道の黒ボディです。このジャケットの魅力は刺繍の色使いです。福禄寿とパンサーをやまぶき色、右胸のランドマークと袖の龍には緑色をあしらい、VIETNAMの文字を真紅でまとめたバランスの良さが素晴らしい!かなりレアな逸品ですが、既に『MAP柄』を所有しているベトジャンフリークに手に入れて頂きたい1枚です。『MAP柄』と並べて飾るとかなり満足できるからです。明日の掲載を予定しています。
2025年8月23日「この夏最後の半袖プリントTシャツが入荷!」
デザイン、素材、シルエット、着心地...その全てにおいて高い支持を得ているウエアハウスのLot4601プリントTシャツ。今日、取り上げる"SPEED-PARTS"は今シーズン最後の入荷分。
Lot4601 SPEED-PARTS
 
古き良き時代のモーター系デザインは万人に好まれるウエアハウスらしいプリントですね。!今回、取り上げた5カラーはどれも人気で、既に多くのショップで品切れ続出の様子。迷わずゲットしたい1枚です。
2025年8月18日「これからのデニムセットアップ術」
長いお盆休みも終わり、今日から日常に戻った方も多いと思います。お盆があけても猛暑日よりが続く日本列島ですが、そろそろ次シーズンに向けたスタイリングが気になる頃ではないでしょうか。
今日、ご紹介するのはこれからおススメしたいデニムセットアップスタイルです。
 
”OMNIGOD” 3rdタイプGジャン/ユーズドウォッシュモデル
 
1990〜2000年代のレプリカデニムブームの時は、ファーストやセカンドのGジャンが主流でした。そして今のファッションシーンではアメカジブームの再来で、多くの方がデニムのセットアップを常用着にしていますが、やはり色の濃いファーストやセカンドを着てのセットアップが主流です。それはそれでカッコイイのですが、『アメカジあるある』の『セットアップ着てます!』的な仕上がりです。僕がデニム屋でスタートした30余年前によく着ていたのがサードモデルのGジャンでした。ファーストやセカンドは丈が短く、BOX型シルエットです。自分はそれの馴染めず、自分の中で最良のジャケットはサードだったのです。
ここで試着しているのはオムニゴッドのサードタイプ。僕の場合、セットアップと言ってもジーパン屋だったので色を合わせて着ると言う概念は無く、Gジャンは季節に合わせて羽織るアウターのひとつに過ぎず、上下で色が合わないことは気にもしていませんでした。ブランドや色を気にせず普通に羽織る自然体はこれからも自分流のセットアップ術として変わりません。
このGジャンについては明日、商品ページにUPいたします。
2025年8月11日「テーラー東洋...新作入荷第一弾!」
暫く店頭でも見ることが出来なかったテーラー東洋のスカジャン。今秋冬の新作の入荷がスタートしました! 第一弾はこちら。
 
Lot No.TT15790-119/ Mid 1950s Style Acetate Souvenir Jacket"WHITE TIGER"×"GOLD DRAGON"
 
スカジャンモチーフで人気のひとつ、虎を背面に大きく描いた1枚です。しかもリバーシブル面には、迫力ある"GOLD DRAGON/龍"が描かれた力作です。表と裏で全く異なる表情が出せる今回のスカジャン!これもコレクションになりますね。
2025年8月7日「Lot4601の最新作です」
ウエアハウスの25年夏展でオーダーしていた"Lot4601プリントTeeシャツ"の新作が入荷しました。
WAREHOUSE & CO./Lot 4601"S&S"
プリントインクにフロッキーを使用した珍しい1枚です。ラバープリントのようなひび割れではなく、植毛された文字や絵が抜け落ちる独特の経年変化が楽しめるのがこのタイプです。まぁ実際には抜け落ちることは無いですが、フロッキープリントならではの独特の立体感が楽しめます。フロッキープリントはどのアメカジブランドもやっていないので手に入れた時の優越感は格別です!ウエアハウスのプリント技法の中では最も高級な手法ですよ。
2025年8月4日「久し振りに新調しました!」
連日猛暑続きの夏真っ盛りですが、SNSやネット界隈には既に秋冬モードなニュースが出回っています。アメカジフリーク達はやっぱり夏より冬の方が楽しいのです。さて、今日のつぶやきは"レッドウィングブーツ"の話。
 
ブーツを新調するのは何年振りだろうか?....トイズマッコイ・レイルマンワークブーツ、バズリクソンズM-43・サービスシューズ、レッドウィングNO.8113・アイアンレンジャーなど、私物のブーツのどれもがくたびれて来たので、そろそろ暇をあげようと言う訳です。

レッドウィングではNO.8875の赤茶のモックトゥが絶対的な人気ですが、個人的にはオレンジかかったオロレガシーが好きです。まだ着用して2日目なので味が出る前ですが、既に愛着がMAXです(笑)
2025年8月3日「秋に向けてセットアップ着用が出来ますね」
ウエアハウスからDSB(デッドストックブルー)のデニムジャケット"Type2 1953モデル"が入荷しました。
WAREHOUSE Dead Stock Blue 2001XX(2000XX)/1953Model/7.5x7.5番糸
 
Type2は1950年代を代表するデニムジャケット。ワークテイストが強かったType1よりセットアップが似合うのでレプリカジーンズ黄金期から一番人気でした。今どきのオーバーサイズな着方ではなく、自然なジャストサイズで着ると恰好いいです。

今回の"1953モデル"は腕幅がやや細く、加えて着丈もあるのでバランス良く着れるのが特徴です。ライバルモデルのシュガーケーンと比べるとその差が歴然なので是非、比べてください!この大切なポイントはホームページやSNSでは殆ど見られないので『知られていない事実/美点』です。デニムのセットアップを目指すなら是非、手に入れたい組み合わせです。