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■2025年10月〜11月
2025年11月13日「スカジャンで冬を過ごす」
朝夕は肌寒く冬の始まりを感じる今日この頃です。お客様からは『温かなアウターが見たい』、『MA-1を探している』そんな声が聞かれます。そこで今日のつぶやきはこんな1枚を取り上げてみました。
Tailor TOYO・TT15792-128 / Mid 1950s Style Velveteen Souvenir Jacket "ROARING TIGER x JAPAN MAP"
袖を通すとその温かさに驚かされます。起毛されたベルベット生地は肌触りが最高、中綿もそれなりのボリュームでさらにナイロン裏地なので保温性抜群です。これなら冬アウターとして十分に使えます。
虎の刺繍はいろいろなバリエーションが在りますが、この1枚はグラデーションが見事です!よく刺繍だけでこれだけの表現が出来るものだと、改めて当時の職人さんの力量に感銘を受けます。
アセテートレーヨンのスカジャンのように、袖で配色されていないので意外とシンプルです。その分、刺繍が映えるのも別珍モデルの魅力です。温かく着れる冬のスーベニアジャケット。オススメです。
2025年11月6日「赤リブA-2は格別な存在!」
今年も寒い秋の到来...と言うか過ごし易い丁度良い気候が無いまま、冬を迎えるという最近の気象状況ではそれなりのアウターが羽織りたくなります。先日まではGジャンで良かったのに今ではもう少ししっかりした物が着たくなります。

例えばA-2...TYPE A-2と言えばいろいろ在りますが、気になるのは赤リブA-2でしょうか。例えばこのモデル。
Buzz Rickson's BR80644-01/TYPE A-2 AERO LEATHER CLO.CO.1941 (W535 AC21996)
エアロレザー社が納入していた1941年モデルを復刻したバズの1枚。TYPE A-2は1932年〜44年まで採用されたAAF(アメリカ陸軍航空隊)の飛行服ですが、リブが赤い糸で織り上げられたモデルはほぼエアロレザー社のみと言われています。
シールブラウンと呼ばれる濃い目の茶色と赤リブのコントラストが格好良く映えるのでA-2を欲する方々には人気のモデルです。気温が20度を下回ればA-2は心地良く着ることが出来ます。今からがシーズンですね!
2025年11月3日「これからGジャンを購入検討される方へ」
朝夕で15度前後、日中でも20度以下...すっかり秋らしくなった今日この頃。Gジャンやカバーオール、A-2など、いろいろなアイテムが着れて楽しい時期の到来です!そこで今日のつぶやきはついに発売されたシュガーケーンブランドのType1/ファーストモデルデニムジャケットです。
SUGARCANE&CO.1936MODEL BLUE DENIM BLOUSE/SC11936-421A
同じデニム地を使用したパンツも用意されています。入荷はまだ先ですが入荷予定が在りますので、改めてご紹介いたします。
 
ファーストモデルと言えば今まではウエアハウス/デッドストックブルーが一択的でしたが、今回のSC11963-421Aの入荷で選択肢が広がりました。ウエアハウスとはまた違った『シュガーケーンらしさ』とモノ作りコンセプトが垣間見える1枚です。私も今までシュガーケーンのデニムは本当に数多く所有して来ました。今は無いM品番や青タブが付いていたころのバズリクソンデニムなど、どれも心に残る銘品です。このモデル、13.5オンスのデニム生地は新しく開発されたものだけに色落ちは風合いの経年変化が楽しみです。ウエアハウスを2枚買うのも良いですが、1枚をシュガーケーンで行くのもまた、楽しめると思います。ちなみに、ここで着用しているのは私物のバズBR16041です。こちらも40inですが、SC11963のサイズ感もほぼ同じです。
2025年10月30日「かなりレアなベトジャンです」
秋を超えていきなり冬の到来が予想される今年...昨年と一緒で寒い冬になりそうですね。そんな中、本日つぶやくのはこの1枚。
Tailor TOYO ・ Mid 1960s Style Cotton Vietnam Liner Jacket "VIET-NAM MAP"/TT15799-198
 
ライナー生地で作られたベトジャンはかなりレアな存在ですが、毎年冬には人気のジャケットです。軽くて温かく、しかもしっかりとベトジャンしている点が恰好いいです。ベトジャンの中で一番人気なのが背面にMAPをあしらったタイプ。ベースのタイガーストライプ迷彩柄に合うようにオフ1色で刺繍してあるのがセンスの良さです。寒いと感じたら迷わず着れるこの1枚!是非、どうぞ。
2025年10月21日「今年も入りました!大人の革ジャンです」
今季一番低い最低気温を記録したのか朝はしっかりと冷え込んでいましたね。太陽が雲に覆われているので日中も気温は低めで肌寒さを感じました。そうなると着たくなるのがレザージャケットです。ちょっと前から常用しているデニムジャケットやスカジャンに代表されるスーベニアジャケットでも足りますが、革のカチッとした着心地が味わいたくなるのは紛れもないアメカジ好きの性でしょう。 今日取り上げるのはこのモデル。
Y'2 LEATHER VINTAGE HORSE LIGHT SINGLE RIDERS/PR-65
 
万能で恰好いいA-2も魅力ですが、どこにでも気兼ねなく着ていける衿付きライダースは歳をとっても着れる大人の渋カジュアルの代表です!日本製で定評のある"Y'2レザー"の鉄壁な1枚が入荷しましたので、是非、チェックしてください。
2025年10月11日「またまたスカジャン!注目したいのはツトーン仕様の別珍モデルであること」
今年もスーベニアジャケット/スカジャンの注目が高いです。特に史実に基づいたネタが多い"テーラー東洋"の人気は群を抜いています。今日、つぶやくのはこの1枚。
テーラー東洋 / Mid 1950s Style Velveteen (Two-tone) × Acetate Souvenir Jacket "TIGER HEAD × GOLD DRAGON"
 
 
秋冬シーズンの目玉となる別珍のスカジャン...その殆どが黒、紺、赤などの単色ですが、今回の新作、TT15795-119は、サテンのスカジャンと同じように身頃と袖下の色を切り替えたツートーン仕様です。あのテーラー東洋でさえも商品化が珍しいウルトラレアな1枚です。そして嬉しいのは別珍スカやキルティングスカのように厚い中綿が無いので着心地が軽く、広いシーズンで着回せることです。これは何気に嬉しいですね。さて、見逃せないのはリバーシブル面のデザイン。ツートーン仕様...ブラック×グリーンの配色もまったりとしていて格好良く、金糸を中心としたシンプルなドラゴンが良く似合います。アセテートレーヨンモデルにはない、別珍スカの魅力を掴むならこのモデルが狙い目です!
2025年10月7日「テーラー東洋ファン必見の1枚」
毎年、目が離せない"テーラー東洋"ブランドのスーベニアジャケット。物価高騰の折りから高額なのは仕方がないのかもしれませんが、価格高騰こそがその物の価値をも高めていると言える昨今です。今日、つぶやくのは本日入荷した、2025年秋冬の新作!
Mid 1950s Style Acetate Souvenir Jacket/TT15793-128 SKULL HEAD x DRAGON HEAD ¥93,500
 
 
数あるスカジャンラインナップの中で中核を成す"AGING MODEL/エイジングモデル"...色の分子が抜け光沢が控えられたレーヨン生地の表情やレーヨン刺繍糸の褪色が魅せるヴィンテージ候の画ずらなど、長年に渡る試行錯誤の末に生まれたテーラー東洋ならではの逸品です。

ヴィンテージ市場でも超レアな『髑髏柄』です。リバーシブル面に描かれたドラゴンヘッドの忠実な描写もまたコレクションモノです。この機会に是非どうぞ。
2025年10月4日「復活!レッドウィング・エンジニアブーツ」
2020年代初め、突然姿を消したのがエンジニアブーツやペコスブーツなどのレッドウィング・プルオンブーツシリーズ...
創業120周年を迎えた今年、ついに復活しました。今日のつぶやきやエンジニアブーツNO.2966です。
NO.2966 11inch ENGINEER BOOTS/STOVEPIPE
 
 
長い歴史の中で幾度となくマイナーチェンジを繰り返してきたエンジニアブーツ。今回のNO.2966は、2016年に発売されていたエンジニアブーツ(先芯がスチールカップではなく樹脂製)の復活と言えるモデルですが、革の下地が茶色い『クロンダイクレザー』が奢られたヴィンテージライクな1本に仕上がっています。前作のNO.2268/9268よりアンクル部にゆとりが生まれ、一層足入れが良くなりました。NO.9968で強いられたサイズアップの必要はなく、モックトゥやアイアンレンジャーと同じサイズで履けます。初回入荷分から既に売れ始め早やサイズ欠けが出ていますが、次回入荷の予定も在るので気になる方は早めにお問い合わせください。