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洋服の話だけではなく、いろいろな話題で盛り上げたいと思います。
オンオフを問わず、つぶやきますよ(笑)

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●2018年3月〜4月
2018年4月26日「ご苦労様の思いを込めて」
これは昨年の秋からずっと履いてきたレッドウィングのラインマンブーツ
次の秋まで暫くお休みを上げる為にメンテナンスを慣行。レザーシューレースを外し水拭き(場所によっては歯ブラシを使った水洗い)で粗汚れを落とします。
そして次にステインリムーバーで頑固な汚れを除去します。その後、WAXで仕上げて終了。作業そのものは至ってシンプルですが見違えるほど綺麗になります。ブーツのメンテナンスも部屋の掃除と一緒で、サボっていると汚れが増して大変になります。地面を歩くブーツも同じ。日々のブラッシングは勿論、時にはちゃんと汚れの除去に取り組みましょう!ステインリムーバーはお薦めです!「ラインマン、この半年ありがとう!」
2018年4月24日「今日はこの1枚」
今日は朝から雨模様。 気温もそこまで上がらず少し肌寒いのでW-1007が丁度良い感じです
私はオートミールをチョイスしました。インナーにカラーTeeを着たかったからです。W-1001レイルズユニオンアンダーシャツ(ヘンリーネック)を着ていますが、屋外なら丁度良いです。
W-1007はカットソーなので取り扱いも気軽です。スウェットやTシャツと同じ感覚です。木製の床をバックに生地のイメージやカラーがお伝えできるでしょうか。
2018年4月23日「今のうちにカゴへ入れてください」
今日も夏日を記録した暑い1日でした。それでも昨日より3℃くらい低いとの事ですが日中は半袖Tだけで過ごせますね。そこで今夜の「あれこれつぶやき」はウエアハウスの半袖Tを取り上げてみました。ウエアハウスを代表するプリントTシャツと言えばLot4601です。シャドーボーダーと呼ばれる生地はコットン100%で伸縮が在って軽く着易い素材です。一度味わうと癖になる方が多いようです。そしてもう一つ...同じ素材を使ったリンガータイプがLot4059です。昨年も人気があって早くから完売していたシリーズです。明日は次の3型のLot4059を掲載する予定です。
Lot4059 DETROIT NEWS
Lot4059 ABRAHAM LINCOLN
Lot4059 SEWARD PARK
ウエアハウスの半袖Tシャツは入荷が早い分、動きも早いので迷われていると無くなってしまいます。品切れの際はご了承ください。
2018年4月21日「この存在感」
4月も明日から第4週に突入です。月日が経つのは早いですね。今日はオルゲイユ・サックジャケットを取り上げてみました。
着ているのは38inのデニムサックジャケット。オルゲイユには元々撚り杢ツイル生地を使った同じジャケットが在ります。ブランド創成期から在る定番です。そしてこれがその生地違い...デニム版です。
同じデザインですが別ものに見えます。デニムの場合は経年変化が分かり易いのでこのジャケットの将来も楽しみになります。ブルーデニムが持つ、手軽さと合わせ易さ、それとテーラードならではの落ち着き感が、私たちの年齢にぴったりなのです。詳細は商品ページでご確認ください。

ここで履いているベージュのパンツはタフネス・W-915ですが、再販に向けて準備中です。GW明けの入荷を予定しております。
2018年4月19日「W-1007カーディガン」
今日は初夏を思わせる暖かな1日でした。こんな日は半袖Tシャツの上にぱっと羽織れる1枚があれば過ごせます。そこで提案したいのがこんなアイテムです。
W-1007 PILE REVERSE COTTON CARDIGAN
オートミール&スミクロの2色で展開
夏だからオートミールで明るく着るのが妥当?
いやいや、スミクロも捨てたもんじゃない!

コンセプトはさらっと羽織れる1枚。カーディガンと聞くとちょっと地味なイメージを持ってしまいます。ベーシックさが強いからでしょうか。しかしW-1007はカーディガンの持つ負のイメージを払拭したデザインとシルエットを取り入れています。「夏でも見た目に暑そうでないこと」もポイントです。サイズはS,M,Lの3サイズ。価格は税込みでも1万円を切るよう¥9,200(税別)に設定。会員価格はさらにお得です!詳細は明日の商品ページでご確認ください。
2018年4月17日「内容充実の一日」
今日は展示会の為、東京出張。ORGUEIL,SOUNDMAN、Rainbow country...いずれも秋冬の展示会です。
これはオルゲイユのシングルライダースジャケット。馬革でなんと¥98,000(税別)今まで様々な革製品を扱ってきましたがこのコストパフォーマンスは過去最高です。こんな時代だからこそ注目したい逸品です。
これは新作のトラウザース。裾にかけてテーパードさせた今風のシルエットですがカラーと風合いが良かったです。
そして新作の眼鏡。お馴染みのBOSTON GLASSESですが癖がないのでどなたにも似合うと思います。その他、様々な魅力的なアイテムが多かったのですが、今期も内覧会を開催しますので詳細はそちらでご覧いただけると思います。SOUNDMANは19年目を迎えるブランド。意外と知られていませんがアウターを中心とした骨のあるブランドです。ミリタリーとアウトドアスタイルを融合したデザインが多く渋い大人の着こなしが出来ます。しいて言えばColimboと対比出来るポジションかと思います。そしてレインボー。もうお馴染みですね!特に新しい動きは在りませんが、Type A-2をはじめ馬革ジャケットならここという方も多いでしょう。こちらも内覧会を予定いたします。そして〆はここ。
築地のお店ですが東京駅構内のグランルーフに店舗が在りました。
西京漬けが有名なお店ですのでそれを肴に飲む一杯は本当に美味しかったです。

2018年4月16日「くすぐるる1枚」
春らしい陽気でしょうか、「春の嵐」と呼ばれる雨風の強い日があったりでなかなか荒れた気候が続いていますが、そのせいでしょうか...アウターを探されている方が多いです。
これはトロフィークロージング春の新作、TR-MD04 USMC MIL DENIM JACKETですが、実はちゃんと元ネタが在ります。
USMC WW?M44 HBT JACKETです。画像はバズリクソンズから出ているモデルで年に1度くらいのペースでリリースされています。M44はその名のとおり第2次大戦の後半、1944年に海兵隊のワークコート(ジャケット)として採用されたアイテムです。オリーブヘリンボーン生地はデニムより丈夫で重宝されていました。
トロフィーのそれはインディゴ×インディゴのデニム生地を使用していてワーク感が感じられる1枚に仕上がっています。両見頃に設けられた大型のツールポケットやガスフラップも装備しています。
特徴的な袖口の始末も一部を除いて再現されています。
いろいろなアイテムが出尽くした感が在る昨今のアメカジスタイルですが、今回のモデルのようにオリジナルにアレンジを加えた個性的なアイテムが注目されている点は見逃せません。兄弟ページ「CLOTHING STORE SPIRITS」のWEBサイトで掲載していますのでご覧ください。
2018年4月13日「ご不便をお掛けします」
先週から合間を見て店内の一部を模様替えし始めました。
今までヘルメットなどが置いてあったスペースですが、ここを換えます。床を上げて壁を貼るのですが、まだ下地までしか進んでいません。出勤前にホームセンターで資材を物色。
これは南立面に貼る羽目板の下見。結構値が張ります。
床はコンパネで荒々しく仕上げるつもりです。なんとかGWまでに完成させたいのですが、なかなか勝手が行きません(笑)そして昨夜の酒の肴
久し振りに魚太郎のトロ鯖を食べました。380円くらいですが、いつ買ってもハズレが無いのが嬉しいですね!冷酒にも良く合います。そう言えば冷酒の在庫も底をつきました。こんどはこちらも物色します(笑)
2018年4月10日「値上げが発表されました!」
人気のシュガーケーンジーンズ。中でもコストパフォーマンスの良さとハイクオリティが売りのSTANDARD DENIMシリーズ。この8月から2,000円の値上げとなります。元々買い易い価格設定でしたが、資材や工賃の高騰からやむを得ない決定かと思われます。
14.25oz.DENIM 1947モデル(SC41947)
12oz.DENIM 1947モデルTYPE-?
どちらも再入荷しています。値上げが発表され駆け込み需要が予想されます。今のうちにご検討ください。
2018年4月9日「今年も在ります!この時期の1枚」
朝夕の寒さはまだまだ冬の様。身体に凍みます!この時期は何を着て良いのか分からないのですが、軽く羽織れる何かが必要です。昨日のGジャンもそうですがこの時期になると毎年ご紹介しているのがこれです。
一見普通のデニムシャツですがアウター要素を取り入れていますので羽織物として丁度良く着れます。
カバーオールシャツの名称どおり特徴的なポイントが以下の2枚です。
3ウェイポケットはデニム×オールインディゴの組み合わせで、この仕様は袖カフス裏にも見られます。
色落ちが進むと互いの生地の違いが表情となりカッコ良さが増します。オールインディゴの生地はW-224やW-530と同じで経緯共にインディゴで染めた糸でツイル織りされています。次の画像は少し色落ちが進んだW-530の一部分。
定期的に洗えば直ぐにこの程度の味が出てきます。春のこのタイミングが一番使えるアイテムです。< 発売から7年目を迎えたW-440については商品ページでご確認ください。
2018年4月8日「沢山のお客様にご覧いただけました!」
昨日にリニューアルしたホームページ。多くのお客様にご覧いただけたようです。 本当にありがとうございます。ご期待を裏切らないように精進して頑張りたいと思います。

しかしホームページの運営って本当に難しいです。
ネットの世界も日々進化していて、ちょっとググれば何でも調べることが出来るし、通販サイトも数えきれないほど在るので、商品を見つけ出すことも容易です。そんな中でタフネスワークウェアコムがどうあるべきかを考え続けています。ネットビジネスにはゴールが無いと思いますが、ただ一つ。「ホームページで何をしたいのか」「誰のためのホームページなのか」を自問自答すれば、少しずつでも変わることが出来るのではと思います。これからも応援よろしくお願いいたします。

このところ2日に1度はこのスタイル
パーカー+Gジャンです。Gジャンの代わりにA-2を羽織る時も在りますが、動き易さは断然、Gジャンです。秋のGジャンは暖かさに欠けるので春のこの時期の方が登場機会が多いです。
デラックスウエアのType1(DX401XX)が再入荷していますので是非、お薦めいたします!それと明日の「今週の新入荷!」でご紹介するのがこちら。
TMC1833 JOHNSON MOTORS,INC."THE WORLD'S FASTEST MC DEALER"
TMC1834 BECK "NORTHEASTER"
どちらもトイズマッコイの商品で、モーターサイクル系デザインのアイテムです。ベーシックな柄なので派手さもなくカッコ良く着ることが出来ます。明日のページをお楽しみに!
2018年4月7日「ホームページをリニューアルしました!」
皆様、いつもご覧頂きありがとうございます。
本日、当ホームページをリニューアルいたしました。兄弟ページのクロージングストアスピリッツと同じスタイルですので、基準はPCサイトですが、スマートフォンの場合はピンチアウトすれば画面が拡大出来るので見易くなると思います。今回のリニューアルで心掛けたのは以下のとおりです。
1.商品の探し易さ
ページの中段下(ハトのマークの下)に「カテゴリーから探す」「グループから探す」という二つの入り口が在ります。最初は慣れが必要ですが、ここからが一番探し易いと思います。
2.新商品のチェック!
TOPページに掲載されている16個のアイテムはいわゆる「オススメ商品」ですのでシーズンに合わせて入れ替えています。ここでは注目されているアイテムや売れているアイテムが掲載されています。しかし、新商品が掲載されるわけではないのです。新商品のチェックは「グループから探す」のTOP「今週の新入荷!」で随時掲載していきますので、ここを必ずチェックしてください。
3.欠品商品は...
メーカーが展示会ごとにしか作らない純定番商品。「欲しくも欠品で買えなかった」そんな残念な思いをしない為にここをチェック!「グループから探す」の中に<再入荷商品はこちら>の入り口を設けました。是非、ご活用ください。
4.タフネス商品
ページタイトルでもあるタフネスのオリジナルアイテムは「グループから探す」の一番下に設けたオリジナルブランドと「ショップについて」の中段でも入り口を設けております。
5.あれこれつぶやき
ご好評のマイブログは「ショップについて」の最初の方に入り口が在ります。中段以降ではシーズンに合わせた特集ページもご用意しております。
6.レビュー投稿が出来るようになりました!
レビューはお客様にとっての大切な情報源!<生の声>です。是非、いろいろなご意見をお聞かせください。レビュー投稿を頂いた際には500ポイントを差し上げます。僅かですがほんの気持ちばかりです。

以上、リニューアルのご案内となります。まだまだ未熟ですがどうぞ宜しくお願いいたします。
2018年4月5日「春の上着を考える」
桜も散ってしまいましたが皆さんはお花見されましたか。今年は好天に恵まれ桜の寿命も長かったように思います。さて、今週末からは気候も平年並みに戻るようです。そうなるとやはり軽いアウターはまだまだ必要になります。
例えばカバーオール。W-224C COALMAN JACKET
ヒッコリーストライプは春らしさが出せるので春に人気の素材です。
38inの着用イメージです。ボトムスはジーンズでもいいのですが、今回はカラーパンツです。朝夕の寒暖差が激しいのでパーカーをインナーにしました。

春のアウターには他にGジャンやワークジャケットなども在ります。冬にはできない春らしいチョイスがお薦めです。歳を取るとくどく見えるので着こなしだけでも爽やかに行きたいものです。
2018年4月1日「発売開始!」
今日から新年度のスタートです。2018年度も引き続き宜しくお願い申し上げます。 さて、このところ話題の多いタフニット。今日は先日ご紹介させて頂いたブルーレーベル<Home Edition>についての話題です。
HE-5181 8.5oz Pull Over Parka Gray,Navy,Black sizeS,M,L,XL
これがMサイズの着用イメージ。少し見難いですがすらっとしたフィット感の在るシルエットや長めの着丈は今までのアメカジブランドのそれとは明らかに違います。
 
 
要所を抑えた堅実な作りなので安心して着ることが出来ます。価格はビックリの¥7,500(税別)です。他にフルジップタイプもご用意いたします。ネット販売もしていきますので、もう暫くお待ちください。そして酒の肴は...
鮎の串焼きですが、稚鮎のように小さいです。それでも鮎のあの味がしっかりと凝縮されています。酢味噌で戴くその味は冷酒に合う一品でした。
黒壁(滋賀県長浜市)のお土産です。期間限定のようなので気になる方は早めにどうぞ!
2018年3月30日「羽織れる1枚」
気温20℃〜25℃と例年より早く感じる季節の変化...「何を着ていいのか分からない」って声を聞きます。普段着がカジュアルの私たちショップスタッフでさえ、そう思うくらい。例えば今週...。A-2よりGジャンの方が着易かったり、アウター無しでW-1005や1006で十分だったり。そんな目線で考えると今欲しいのはこんなアイテムかもしれません。
これはタフニットの試作品。裏パイルのコットンカーディガンです。シャツの上は勿論、Tシャツの上に軽く「羽織れる1枚」です。※試作品の為、ボタンは間に合わず付いていません。
見た目はカーディガンですが、こんなポケットを設けています。なので少しアウター的に着ることも出来そう。暖かい日中は腕まくり出来て、肌寒い朝夕はしっかりと羽織る。オートミールとスミクロで4月中旬のデビューを予定しております。
2018年3月27日「もうひとつのタフニット」
デビューから4年を迎えるオリジナルブランド・タフニット。この春もW-1005、W-1006と新しい品番がデビューしております。そして新たにBLUE LABELの登場です。
立ち位置は”Home Edition”
いわゆるタフニットの中の普及版で、クオリティをキープしながらリーズナブルな価格設定を目指しました。この時期なので軽く羽織れるスゥエットパーカーからご用意いたします。先ずは店頭販売が先行となります。
そして酒の肴ネタ
豚丼をメインに大吟醸です。これからのシーズンは冷蔵庫で冷やした冷酒が美味い季節ですね!お客様から頂いたお酒でキンカメと呼ばれています。何でも長寿のお酒だそうです。そろそろ、そんな蘊蓄が似合う年齢かもしれません(笑)
2018年3月25日「これ好きな奴!」
春になると着たくなる物の一つにオーバーオールが在ります。
TOPAZ HAZEL HURST BIB OVERALLS
1920年代前後のアーリースタイル。ヴィンテージをそのまま再現しているそうです。
大き目のHIPポケットやハンマーループ、サイドポケットなどワークウェアらしいディテイルです。Mサイズを着用して見ました。タフニットW-1005ヘンリーネックシャツにも良く合います。
在りそうで無い感じがいいですね!8.5oz程度のライトオンスなので夏でも着れます。春になるとアウターを着ないので、開放的なスタイルがしたくなります。商品ページでご紹介しているカーゴパンツもその一つです。秋冬に出来ない恰好をするのが春の楽しみです。オーバーオールは新鮮なのでお薦めします。商品ページは今週中にご用意いたします。

先日、取り上げたプリンセスミヤビがほぼ満開になりました。このところの暖かさで蕾みがいっきに開き始めましたね。
今週末は堤防沿いのソメイヨシノも満開を迎えそうです。

2018年3月21日「明日まで真冬」
日本列島の南を通過中の低気圧が発達し、関東甲信地方は真冬並みの気候に...。
これは今朝の中央道(駒ヶ根付近?)でのスナップ。吹雪の中、かみさんと娘が甲府までの271kmのロングドライブ。転勤で引っ越しとなり、今日がその日。明日には帰りますが、どうか気を付けて。
2018年3月20日「レッドウィングと言えば」
先日、レッドウィング2018年秋冬展示会に行ってきました。情報公開期日までは画像や詳細はお伝えできませんが、強いて言えばオロラセットポーテージ
この色こそレッドウィングを代表するカラーですね!多くのモデルで使用されているのですが、中でもモックトゥモデルが一番似合います。今回の展示会ではこのオロラセットポーテージに纏わるアイテムがフォーカスされていました。勿論、1度限りの限定モデルです。
入荷予定は9月ですが、店頭でならその情報は詳しくお話出来ます。「買って損はない!」そんな逸品。皆様のお越しをお待ちしております。
2018年3月18日「プリンセスミヤビ」
穏やかに晴れた日曜日、日差しが気持ちの良い1日でした。西の方から桜の開花の便りが届き始めましたね。当店の前にはサクラ科の「プリンセスミヤビ」と呼ばれる街路樹が立ち並んでいます。
まだまだ蕾みです。
気の早い一輪を見つけてスナップ。本格的な開花は今週末辺りでしょうか。今週は雨の日が多いようなので心配です。

久し振りの酒の肴編。
先日、レッドウィング2018年秋冬展示会が名古屋で在りました。その帰りに立ち寄ったJR名古屋タカシマヤで開かれていた「北海道物産展」で購入したお弁当
いろいろなお弁当屋さんが在りましたが、そこで見つけた<波の舞>
蟹とウニの丼ですが、ウニが絶品でした。きりっと冷えた純米生原酒の雲山に良く合いました!

2018年3月16日「春はカバーオールで」
昨日までの暖かさが嘘のよう。今日は一転、真冬に逆戻りで寒い1日でした。まだまだアウターが必要です。本日、シュガーケーンの3型のカバーオールを掲載しました。
SC13823-420 11oz DENIM WORK COAT
ディテイルは正にガッツリのレイルローダージャケットです。縫製やパーツは勿論、シルエットが絶妙です。どう絶妙かと言うとヴィンテージらしさを上手く残しているのです。詳しくは商品ページに記載していますが、こんなに雰囲気の在るワークコートが作れるのは、ウエアハウスとシュガーケーンくらいでは?と感心しています。そして次は
SC13837-128 6.5oz HOUND TOOTH WORK COAT
拡大画像から千鳥格子の色合いや風合いが分かります。これはFiction Romanceの逸品。1920-30年代くらいのシルエットです。オルゲイユのサックコートも似たデザインですが、シュガーケーンはかなりリアルです。6.5オンスとシャツ並みの生地なので羽織っていてもストレスが在りません。4月くらいに着たい1枚です。

前述のとおり、シュガーケーンのワークウェアは本当にリアルです。長年の実績ですね!お薦めします。
2018年3月15日「タフニットの新作第2弾!ボートネックです」
すっかり暖かくなりましたね!昼間は上着が要らないほどです。この時期タイムリーに入荷したのが本日ご紹介しているW-1006ボートネックシャツです。今回はネイビーの画像をご用意しました。
W-1006 PILE REVERSE BOAT NECK SHIRT
ネイビーといっても濃い紺色ではなく、春らしい青さが魅力の新色です。
ベージュカラーのステッチが良いアクセントになります。インナーにW-1002など、天幅が狭すぎない半袖Tシャツを合わせると襟元が良いバランスになります。詳しくは商品ページをご覧ください。
2018年3月13日「こんなバッグはいかがですか」
HINSONってご存知でしょうか。あのコリンボが手掛けるバックのブランドです。毎シーズンではありませんが時々新作が出ます。洋服同様にかなり独自の拘りが入っていて物欲をそそります。
ダック素材のバックパック。結構大きめですが実用的でなかなか使えそうです。
背負って使うことが前提です。ハンズフリーになるのが良いですね!
在庫は1点だけですのでお早めにどうぞご検討ください。これだけのクオリティで¥26,000はお値打ちかと思います。

昨日に商品ページを掲載したジャパンブルージーンズのダックパンツ。
本日、ベージュカラーも追加掲載しています。王道カラーですね!
2018年3月12日「革LOVER!」
春が近づくと革ジャンシーズンも終盤を迎えます。Type A-2はまだまだこれから暫く着れますが、真冬の間に活躍したシープスキンジャケットはそろそろ終わりでしょうか。そこで今日の「あれこれつぶやき」は愛すべき<革LOVER!>を取り上げてみました。
襟ネームの存在がミリタリー衣料の要。そのジャケットを裏付ける数々の表記もまた主張
緩んだニットリブや剥離し硬化した馬革の表情はそのジャケットが歩んだ経歴そのもの
カールした羊毛こそシープシアリングジャケットの魅力です。肌に触れ、体温を吸収した羊毛に安堵した経験は着た者だけが知る術に違いない。
羊毛の脱落こそ「着た証」が実感できる真の経年変化でしょう。表革衣料では味わうことが出来ない魅力が宿ります。
経年変化と言えば表面の皺もまたその一つ。皺が均一に入らないからこそ、そこに自然の恩恵を感じることが出来るのです。
ZIPPER...これが無ければ機能しない。過酷な環境下で着るフライトジャケットだからこそ、その任務(役目)を完全に遂行できるクオリティが要求されます。ジッパーで語れる衣料はそうは存在しないでしょう。

いかがでしたか。
冬を共に過ごした彼等に敬意を表し、次のシーズンでの再会を誓いたいものです。
2018年3月11日「そろそろ春の準備は如何でしょうか」
今日の日中は穏やか気候でしたね!来店されたお客様も春のシャツをお探しのようでした。そこでこんなシャツはどうですか?
SC25551A 8.5oz WABASH STRIPE WORK SHIRT
すっかりお馴染み、シュガーケーンの定番シャツです。残念ながらLサイズはSOLD OUTですが、SとMは在庫しております。この春にガンガン着れば秋には良い風合いが出てくると思います。生地の厚さ的にも丁度よいですね!
そしてこの時期に多いのがお客様方のA-2スタイル。15℃前後の気温が着用に丁度適しています。これもこの時期特有の風物詩ですね!まだまだ在庫が在ります。今一度、物色してください。
2018年3月9日「店内改装?」
この2週間、本格的な春の訪れを前に店舗内のレイアウトをいじっています。「見易く居心地の良い店舗作り」がテーマです。まだまだ未完成ですがここまでを画像でご紹介させてください。
Type A-2をはじめとしたミリタリーレザーエリア。今までは店内の中心から南に位置していましたが、入り口正面に移動しました。
カバーオールやデニムジャケットが中心のワークウェアスタイル。元々ここはA-2が在った場所です。
ハワイアンシャツは店内の中央に。シーズンアイテムなので見易い場所に移設です。
Bucoヘルメット、ブーツにグローブ...バイカーの聖地?は店舗の左奥に新設。アイアンハートジーンズもここに在ります。
これはBucoの新作ヘルメット。マットブラックのセンターストライプです。勿論、単色マットブラックも在ります。このカッコイイヘルメットをより多くの方にご覧頂きたかったのでモーターサイクルエリアを移設したようなもの。「最近、乗ってないなあ」そんな声を聴きますが、これからのシーズン、ガレージで眠っているバイクに火を入れるタイミングにはバッチリです。人生、気分転換も大事ですからね!
2018年3月6日「春も新鮮!長物は要チェックです」
昨年に冬にリリースさせて頂いたコート(W-270,W-271)はお陰様で好評でしたが長物への注目はその春も引き継がれています。本日商品ページでご紹介しているのがコリンボのスプリンゴコートです。
ZT-0103 RICHMOND-BORO SPRING COAT
シンプルなステンカラーコートにフードが付いたタイプです。洗い加工された黒のチノクロスなのでワークウェアっぽく着れます。ここではワークキャップとパーカーで合わせています。サイズはMです。
フードを外すと結構普通のコートになります。バルカラーと呼ばれるシンプルな襟のデザインが特徴ですが、その歴史は古く1800年代中期、スコットランドのインバネスコートがルーツと呼ばれています。
ジャパンブルーのインディゴショップコートも同じ雰囲気で着れる長物です。コートは今までに無いジャンルかもしれませんが、着れば結構使えます。大人のカジュアルを目指すなら選択肢ですね。
2018年3月4日「着て判るドゥボウとラフウェアの決定的な違い」
天気予報のとおり午後からは雲も晴れて快晴になりました。気温も上がりすっかり春陽気でした。そう今日もA-2を着ていたのですがインナーのスゥエットは余分なくらいでしたね。さてこのところフューチャーしているJ.A.ドゥボウA-2の話題。
Rainbow Country J.A.Dubow A-2 Red Rib Version
A-2は通常、襟元を開いて着ますがドゥボウの場合はラフとは違った見栄えになります。襟の形状が綺麗に出ます。そこが一番の魅力なのですが、実はラフウェアと根本的に違うポイントがもう一つ在ります。それはズバリ肩周りです。ドゥボウA-2では首元から平行に肩のラインが取られている為、肩線が綺麗に出るのです。ラフウェアの場合は僧帽筋に余裕が在る為、肩の傾斜がきつく、エポレットの付け位置も外側へ行くほど後ろ寄りになります。この相違は見た時より着た時の方が明確に感じます。店頭でご試着頂くと、多くの方がドゥボウA-2の着易さに気が付かれます。A-2をカッコ良くスマートに着るならドゥボウA-2が選択肢となります。肩周りの違いは世間では余り触れられていないので覚えておくと良いでしょう。
着易いA-2です。
2018年3月2日「今のお薦めはこの二つ」
春は洋服の種類が限られます。中でもアウターは種類も数も少なくなります。それだけに入荷するアイテムはどれも貴重な存在となります。
Colimbo ORIGINAL HELIBORNE PARKA
これもそのひとつ。ミリタリーギアとアウトドア衣料を高次元で融合させたコリンボならではのアイテムです。詳しくは商品ページでご覧ください。メーカーでは既に完売しているとか。カラーによって見栄えがまるで違ってくるのも面白いですね!そして次はこれ。
TOYS McCOY/STEVE McQUEEN STATUE
いわゆるマックイーン像です。トイズマッコイ・岡本氏がフューチャーするマックイーン関連のアイテムは数知れないですが、この像に懐かしさを覚える方も多いことでしょう。そうそう10年ほど前にも一度、リリースされていました。その時、私も購入し今も家に飾っています。A-2を颯爽と着こなす勇士は映画ファンだけでなく、私達A-2フリークにとっても永遠の憧れです。¥9,800+税で手に入るオブジェです。この機会に是非どうぞ。商品は明日、ページにUPします。
2018年3月1日「W-1006ボートネックシャツのサンプル」
先日発売させて頂いたタフニット・W-1005裏毛ヘンリーネックシャツはお陰様でご好評を頂いております。やはり、今ジャストに着れるということが最大の魅力です。さて、裏毛シリーズの第2弾はボートネックスタイルです。
TOUGH KNIT W-1006Reversed Pile,Boat neck shirt
着用するとこんな感じ。アンダーTを広めのネック幅からチラリと見せるのも着方ひとつです。クルーネックより首周りが広いので解放感が在ります。春と初夏にぴったりですね!
これが裏毛。パイル層に体温が宿ります。スゥエットより薄く着易いのが特徴です。
天竺のロンTよりも温かく着れるのも裏毛ならではの利点。だからこの時期はA-2のインナーにも重宝します。カラーは画像のオートミールの他にネイビーもスタンバイ。発売は3月10日前後を予定しております。