ここは私のつぶやきページ
洋服の話だけではなく、いろいろな話題で盛り上げたいと思います。
オンオフを問わず、つぶやきますよ(笑)

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●2018年1月〜2月
2018年2月27日「A-2を着ると云うこと」
人がA-2を着ている姿を見る機会はさほど多くは在りません。商品ページでは「着てますよ!」的なポーズばかりで、自然らしさが在りませんよね。ここでは店内でブーツのレースを締め直す「当たり前」の日常スナップを載せてみました。
 
A-2ならではの薄い馬革の風合いが伝わってきます。そこには1940年代の景色と全く変わらないA-2フリークな描写が在りました。
2018年2月27日「バズリクソンズの存在」
3月を前に暖かい日差しが感じられるようになりました。いよいよA-2シーズンの到来です。A-2フリークの皆さん、着てますか?不思議なものですが、A-2は秋の着始めよりこの時期の方が気持ちが高鳴るように思います。秋から冬にかけての時期は雨が多かったり、気温の変化も激しく気候が安定していませんが、この時期は寒かった真冬から少しずつ暖かくなるので気候(気温変化)が読みやすくなります。晴れる日が多く天気も安定してるのも理由です。

先週、バズリクソンズの秋冬展示会が在りました。今年の9月から入荷がスタートする新作のお披露目です。レザーに限らずナイロン、コットン物も含めると壮絶な品揃えです。その中で気になるA-2の話題。ご存じのとおりBuzzには2タイプの価格帯が在ります。¥138,000の定番ラインと¥168,000のハイエンドモデルです。後者のラインはシーズンごとにモデルチェンジされるケースが多いので、流通量も少なくレアなモデルとなります。そんな中に気になる2型が在りました。
BR80501-01(42-1401P)SEAL BOROWN
BR80502-01(AC-27798)SEAL BROWN
共にCROWN(シェヴロンジッパー)が付いています。どちらもハンドアニリン系のフィニッシュで濃い中にも斑が見られる仕上げです。ヴィンテージA-2を意識した作りは今や他社以上でしょうか。※CHEVRON ZIPPERの記述はこちらでご覧になれます。
Buzz Ricksons CROWNジッパー

さて、お店に立っているとお客様からよく「バズ以外でお薦めのA-2は在りますか?」と質問されます。何故、バズ以外なのでしょうか?私は以前から何度もバズリクソンズA-2について、その特徴や魅力をブログや商品ページで記載してきました。THE FEWが無くなり、A-2人気も一時ほどの勢いは在りませんが、茶色の馬革が持つ魅力は他のジャケットでは味わい難い部分です。薄い革ジャンだから着るシーズンも長く、着っぱなしが出来るのも魅力の一つです。2018年の秋、私達は上記2型のBuzz Ricksons A-2をラインナップに加える予定です。楽しみにしていてください。
本日、定番モデルラフウェアAC-23380の画像を差し替えました。バズならではの風合いをご覧ください。
 
 
 

2018年2月24日「A-2はこう着るべし!(その1?)」
少しずつ春の気配が感じられるようになってきました。今日はプレーンな杢グレイ・スゥエットとType A-2...このシンプルな組み合わせにこそ、A-2の真の格好良さを見ることが出来ます。
 
さて、今日の「あれこれつぶやきは」かつての「A-2着こなし講座」の再リリース版?
A-2をカッコ良く着る為のハウツーを取り上げてみました。新品のA-2をただ羽織っているだけではカッコ良く着こなすことは出来ません。

1.通常、衿のドットボタンは外して着ますが、ポイントは衿の形に「癖をつけること」。前立ての一番上周辺を起点に衿先を広げます。ただ広げるだけでなく肩の傾斜に合わせて襟を添わせるようにします。前から見て「S字」を描かせるようにしましょう。そうすることで衿が開き、首元がV字に見えるのです。

2.フロントジッパーを開けて着る場合は、前立てを裏地が見える様に開きます。勿論、両側共です。両手で前立てを掴んで前へ押し出すようにします。これを日頃の癖にすれば前立ては自然に開いてきます。握った手(拳)を前に押し出す動作(しぐさ)の意識は、A-2の背中部分を自身の背中に押し付ける(引き付ける)イメージです。この2つのポイントを抑えておけば、画像のようなシルエットが作れますよ!さあ、レッツトライ!!
2018年2月23日「2タイプのドゥボウA-2...さて違いは?」
昨日、トイズマッコイvsレインボーカントリ...両ドゥボウA-2の着用画像を商品ページに掲載しました。ブランドが違うので全く一緒という訳では在りません。
こちらがトイズマッコイ・J.A.Dubow A-2
そしてレインボーカントリー・J.A.Dubow A-2

さてその違いですが、それは着丈の長さです。数値的には5mmの差ですが、実際に着用すると2cmくらい長く感じます。勿論、どちらが正解と言うのではなく、メーカーのコンセプトがそうさせているのです。サイズ選びではさほど気にされることは無いと思います。むしろカラーの違いを含めたディテイルに目を向けたいですね。

本日、ジャパンブルーのデニムショップコートを掲載しました。なかなかカッコ良しです!
2018年2月22日「Type A-2...最近はこんな着方も」
まだまだ真冬の寒さが続いていますが、時折、気温が10℃を超えると楽に感じます。A-2を着用して来店されるお客様を見ると季節の進行を肌で感じます。勿論、私もA-2に袖を通しています。
これは昨今のスタイル。実は私、今まではA-2+スゥエットパーカーはしないのですがそこは心境の変化か!?この2月はこのスタイルも一つです。パーカーを用いるとA-2を着た見栄えが柔らかくなります。本来の軍服らしさが影を潜め、普通のアメカジスタイルになります。A-2を着始めて20余年ですが、今更、妙に新鮮です(笑)

ここではトイズマッコイ・J.A.ドゥボウA-2を着てみました。シールではない独特の色合いが見て分かります。
2018年2月19日「W-1005新作の入荷スタートです」
以前、このページでご紹介差し上げたタフニットの新作ヘンリーネックシャツが入荷しました!
スラブのロンTより地厚いので今一番着たくなる1枚です。前回、このあずき色の他に「杢グレイを予定しています」とお伝えしましたが、オートミールに変更しました。このあずき色と対比させたかったからです。先ずはこのあずき色、他社にはなかなか無いカラーなので新鮮に着れると思います。中間色なので合わせ易いですよ!商品ページは週末を予定しております。

次は恒例の酒の肴シリーズ。
昨夜の夕食です。
頂いた限定ビールと手作りハンバーグ。ハンバーグは娘の手作り。2年間のアパート住まいを終えて戻ってきたので食べることが出来ました。感慨深い旨さでした!勿論、ビールも絶品!趣向を凝らした各社のビール作り、この業界も熾烈ですね!
2018年2月18日「シャツそれともコート?」
今週、春に向けて新しく入荷したのがジャパンブルーのアイテムたち...例えばこれ。
10oz DENIM SHOP COAT
裏地を持たない1枚もの
袖カフスのデザインはシャツに近いですね!
比翼仕立てなのでコートなのですが、少し厚いデニムシャツぐらいの生地なのでTシャツの上に軽く羽織るだけの着方も出来ます。

春の羽織物と言えばカバーオールやGジャンを思い浮かべますが、今の傾向からすればこんなコートもアリではないでしょうか。商品ページは木曜日を予定しています。
2018年2月15日「春の別注A-2...その理由」
春物の入荷が待ち遠しいこの頃ですが、本日入荷したのはトイズマッコイの別注A-2
トイズマッコイ・J.A.Dubow Mfg.Co.A-2別注モデル
ドゥボウA-2と言えばロングポイントの襟形状。「A-2史上、最も美しい襟」と謳われています。勿論、着用時には広げて癖を付けます。
1941モデル故、台襟仕様となります。1941年と言えばラフウェア社の開戦初期モデルとして名高い、AC-16159が在りますね!今回のドゥボウA-2と並び称賛されたA-2群です。この独特のカラー...ミッドブラウン系のシールも魅力です!

さて、何故別注かと言うと、今回トイズマッコイではこのドゥボウモデルをベースにバックペイントカスタムモデルをリリースしていますが、無地バージョンは存在していません。当店としては、ラフウェア一辺倒の市場に「一石を投じる」思いで企てたのがこの台襟ドゥボウ・プレーンモデルです。最も、当店の別注に合わせてトイズマッコイストアでもリリースしていますが・・・。いずれにしても貴重なA-2です。春に手に入れて今秋から本格的に着るのは如何でしょうか。多分、この秋には出ないモデルかと思います。
2018年2月12日「これも埋もれていた名品のひとつ」
3連休の最終日、予報どおり寒気が流れ込んだ寒い一日になりました。こんな日の夜は温かい熱燗で身体の芯からあたたまりたいものです。その前につぶやきを。前々回に取り上げたパラトルーパージャケットは如何でしたか?当時を懐かしく回顧した方も多いと思います。そこで今夜はこれ。
ウエアハウス・フルレタードスタジアムジャケット
これも10余年ほど前のモデル
極厚のフェルトにハンドソーイングでカラー糸を入れていく当時の手法が再現されています。
クラシックなメルトンウールや顔料仕上げされた牛革スリーブなど、ヴィンテージをそのまま再現しています。
この頃のウエアハウスのアワードジャケット(俗に言うスタジャン)には数型のバスケットボールモチーフが存在していました。いずれもヴィンテージレプリカになります。

あれから10余年...アメカジ背景も随分変わりました。ヴィンテージブームは影を潜め、拘りの矛先が違ってきています。ファッションの中心では価格至上主義的な洋服が多くを占めています。それが現代と言えばそれまでですが、かつての熱い想いが宿った洋服には、現代の量産品には無い魅力が詰まっています。歴史が物語る洋服が着れるのが本来のアメカジスタイルの良さ。今後も骨の在るアイテムが出てくることを楽しみにしています。
2018年2月10日「タフニットの新作が進行中!」
3連休の初日、今日は予報どおりの雨の一日に。家でゆっくりするのが得策かもしれません。今日はタフニット(タフネスのカットソーブランド)の新作の話。
お馴染みのヘンリーネックデザインです。カラーはこのあずき色の他にベーシックな杢グレイを予定しています。
裏がパイル状になっていますので天竺のロンTよりも地厚く着応えが在ります。勿論、コットン製です。
これは1stサンプルですが、天幅(ネック幅)をもう少し広くします。下に着たTシャツがバランス良く見える様に工夫しています。「今着れる!」をコンセプトに企画した商品です。今月末〜2月上旬にはご用意できると思います。もう暫くお待ちください。
 
石油ストーブの上でコトコトと焼いた焼き芋です。1時間半もあれば十分。ほくほくの焼き芋が出来上がります。芋は飲んでも食べても良し...ですね!
2018年2月9日「埋もれさせてしまうのは私達の責任」
4日ぶりとなるこのページの更新。今日はこんな話題をひとつ。
パラトルーパージャケット(ウエアハウス)
101空挺師団スクリミングイーグスがモチーフ
なんとリバーシブルで着れるジャケットです。
なかなな珍しいグリーンリブ、良いアクセントです。

101空挺師団と言えばあのノルマンディー上陸作戦を制した英雄たち。Band of Brothersが有名ですね!2007年にウエアハウスが実在した古着(ヴィンテージ)を復刻させた逸品です。発売から10年。未だに店頭に眠っているのは如何なものか・・・。これは良い物を提案し切れなかった私たちの責任です!
2018年2月5日「立春は冬の寒さのピーク時期だそうです」
今週初めは最強の寒さです!最高気温が4℃なら冷蔵庫内とほぼ同じ。そういえば中庭においてあるビールは丁度飲み頃でした。こんな季節だからこそコートの有難さが身に凍みます。
Bespoke Collection W-270 Savile Coat
Coolです!
これは一つの着用例...ニットキャップ+スウェットパーカーで羽織れば、堅苦しさも無くなります。大人の着こなしから日常スタイルまで幅広く使えるのがコートの良さ。温かさも最強です!
2018年2月4日「2月はブーツが動く時期なんです」
まだまだ寒い日が続いていますが、冬の洋服の動きはやや静か。在庫が薄いことと春を見据えた方が多いからでしょうか。ネットでの動きを見ているとシャツやカバーオールなど、少し先に着るものの動きが顕著です。
そしてもうひとつ。サスペンダーやブーツなどの洋服以外が動き始めているのもこの時期の特徴と言えます。そこで今日はこれから注目しておきたいブーツを一つご紹介しましょう。
レッドウィング・アイアンレンジNO.8119 オックスブラッドメサ
ミニヴィヴラムのソールも今までのアイアンレンジにはない新型です。TOPの革色とブラックのソールが良く合います。 
赤味をおびた茶系です。レッドウィングのラインナップには、ブラックチェリーと呼ばれる人気カラーが在りますが、それとはまた違う魅力があります。ワークブーツに求められる深みが在るのです。リアルワークと云うよりちょっとお洒落に決める為のツールとして使えます。いろいろなコーディネイトが出来そうなのでこれからのシーズンにもお薦めしたいブーツです。
昨夜の酒の肴
久しぶりの豚キムチです。豚肉(バラ)を炒め白菜キムチ漬けで味付けします。キムチの量で辛さの調整するのがポイント!仕上げに入れる溶き玉子が良いアクセントになります。手軽に作れるので奥様方にも優しいレシピです。ビールに良く合いますよ!
2018年2月2日「本当はしっかり展開したいニット製品」
冬を代表するアイテムにニット製品(セーター)が在ります。私達がお店を始めた20余年前には多くのニットが在りました。ところが昨今では1〜2型が在る程度。着る人が少なくなってしまったのが原因でしょうか。それでもここ2〜3年、ファストファッションブランドでも見る様になってきました。
ORGUEIL Pullover Shawl Collar Knit
インナーにシャツを合わせるのがお薦めです。
ORGUEIL Knit Jacket
人気モデル、サックジャケットをデザインベースにしたニットでカーディガンのように着ることが出来ます。

ウールニットの良さは温かいという実益とファッションセンスの向上です。多くの女性がニットを愛用するのが分かります。ニットを着ない男性陣は中年が多い様。若い方は抵抗なく着ています。私達も2018年シーズンではいろいろなニットを取り揃えたいと思っています。※ここに掲載したニットは冬のセールでご紹介しています。この機会に一度、ニットを味わってください。

昨日の酒の肴です。
あの「すしざんまい」のつきじ弁当です。あさり飯が人気らしく、それだけの弁当も在るようです。脂の乗った鮭の塩焼きと関東ならではの蒸して焼いた鰻が美味しかったです。東京駅に行かれた際は是非、寄ってみてください。エキュート内に在りました。
2018年1月30日「ウインターセール開催!」
1月も終わりですね、月日が経つのは本当に早い。さて、明日より約2週間、「ウインターセール20017-8」を開催します。
最も対象商品は現在4点のみ。今後、日々増えていくかもしれません。宜しければご検討ください。

この寒さではType A-2を着るのはやや辛いですが、室内なら丁度良いアウターです。今回もインスタグラムに動画を掲載しました。商品ページからリンクしています。
今回はトイズマッコイ別注A-2 RWA グリーンニットです。残りは42in1点のみとなりました。3月になればA-2シーズンになります。今季限りの別注ですので是非、ご検討ください。
2018年1月29日「燃費の悪さは気にしない(笑)」
今年の冬の寒さはかなり身に凍みます。我慢できずに購入したのが石油ストーブ
対流式ストーブと呼ばれるスタイル。クラシックな感じがお気に入りポイント。ゆらゆらと燃える炎を見ながら飲む酒はまた格別です!カミさんはサツマイモを焼いて食べたみたいです。牛筋肉のドテ煮でも作って欲しいところです。
さて、この石油ストーブには6Lのタンクが付いていますが、8時間/日の使用で2日持たない感じ。ざっと計算すると4L/日の消費として5日で20L(約1980円)
一方こちらは私のお気に入りの芋焼酎「桜島」です。ちびりちびりとお湯割りで楽しむのが冬のスタイルです。飲みのペースは5日/一升瓶(これでもかなり抑えています)。1本1,825円なので燃費は対流式ストーブと同じくらいでしょうか???

どちらも止められません!!
2018年1月27日「コリンボG-1の動画」
寒い日が続いています。来店されるお客様のアウターも様々ですが、当店の場合はやはり重厚な衣料が目立ちます。B-6,D-1,B-3のシープスキンをはじめダウンパーカーやN-1フードも多いですね。そこで今夜は米海軍を代表するフライトジャケット「55-J-14(G-1)」の動画をご用意しました。
Colimbo G-1(55-J-14)
どうぞお楽しみください。
2018年1月26日「SC13824の魅力」
この時期は閑散としています。冬物は減っていく一方で春物の入荷もまばら。なのでつぶやきもネタ探しに四苦八苦です(笑)。そこで今夜はこんなアイテムを取り上げてみました。
シュガーケーンのカバーオールです。カバーオールは春に多く注目されるアイテムです。
SC13824ヒッコリーカバーオール、ヴィンテージ古着を模範に作られた逸品です
裾ポケットに付くペーパーラベル...言わば宣伝です。アメリカ古着をデッドストックで見つけると、こういった「付属品」までもが残って付いている場合が在ります。今回のシュガーケーン製カバーオールにはサイズタグや品番タグなどが当時のヴィンテージのように再現されたペーパータグが付いています。まるで当時のデッドストックを手に入れたような気分になれます。

日本には多くのヴィンテージブランドが在りますが、ここまで徹底したブランドはそうそう在りません。と言うか少なくなりました。シュガーケーンと聞くと気が付かずに素通りしてしまいがちですが、ワークウェアに限らずヴィンテージ商品の完成度はかなりの高いレベルです。随所に他のブランドには無い作り込みが見られます。このモデル、価格も控えめですのでチェックしておきたいアイテムです。
※商品ページの掲載は1月末を予定しております。

水曜日は名古屋へ出かけました。いろいろなブランドのショップ巡りが目的ですが食事もまた楽しみのひとつ。
これは昼飯。エスカ地下街で見つけた「海老どて」というお店。左が海老フライ&ヒレカツ丼、右は海老どて定食。名古屋と言えば八丁味噌。赤味噌どてソースには溶き卵が入っています。これに付けて食べるフライは格別でした。エスカには昔懐かしい昭和の味がいろいろ在りそうです。機会が在れば出掛けてみてください。
2018年1月22日「コリンボType B-6の動画」
冬型の気圧配置の影響で各地で雪が降る荒れた気候になっています。そこで今夜のあれこれつぶやきでは再びコリンボType B-6を取り上げてみました。
Colimbo Type B-6 Side Zip Model

THE FEWが消滅して以来、これらシープスキンジャケットは極希少なアイテムとなってしまいました。昨今では価格の高騰を生み、おいそれと手が出ない代物に。それでも革ジャン愛好家やフライトジャケットファンにとっては無視できない存在。革の裏面(コーティング側)を表にして纏い表面(羊毛側)で暖を取る着方はシープスキンジャケットならではの醍醐味です。「出来れば現物が見たい!」そう思われるのは当然のこと。そこで今夜もインスタグラムで画像をご用意しました。
Colimbo Type B-6 side zip model
フライトジャケットを熟知している二人が作った力作をご覧ください。

昨日、お客様から頂いたお酒。
葵のご紋が眩しい「出世城の生原酒」は先月、12月23日に汲み上げられたそう。予約しないと手に入らないほどの希少なお酒です。美味しく戴くことが出来ましたm(_ _)m
2018年1月21日「Instagramの使い方」
昨今はSNSブーム!中でもインスタグラムの普及は目ざましい物が在ります。私も2年前から利用しています。今朝はこんな画像を掲載しました。
レインボーカントリー別注J.A.Dubow A-2
動画は画像とは違ったリアルな表情が見れます。宜しければお付き合いください。
2018年1月20日「ファッションセンスを上げるもうひとつの技」
前回の眼鏡に続き今回もオルゲイユで。そう、サスペンダーの2018年SSモデルが入荷しました。
OR-7066 Suspender ¥8,000+税
Brown
Black
Beige

25mm幅なので主張し過ぎずないところが良いですね!レザーパーツの色もそれぞれ良いアクセントになります。アウターを着ない春にこそ使いこなしたいアクセサリーですが、春には在庫切れになるかもしれません!?「コートを脱いだらサスペンダーをしていた」なんて言う渋さを今直ぐに挑戦してください。週明けには商品ページをご用意いたしますので。

さてさて酒の肴です
以前にもご紹介したコテッチャンです。今回はニラを一緒に炒めています。
濃い目の味噌だれ味はビールに最高に合うのですが、今回は桜島の原酒で乾杯!飲まない人ならどんぶり飯が合うでしょう(笑)
2018年1月18日「オルゲイユ2018SS 眼鏡ラインナップ!」
先日、つぶやいたオルゲイユの眼鏡の画像が準備できました。
OR-7052B Sirmont Glasses(Clear Lens)
OR-7052B Sirmont Glasses(Gray Lens)
OR-7052D Sirmont Glasses(Clear Lens)
OR-7052D Sirmont Glasses(Brown Lens)
OR-7065B Boston Glasses(Clear Lens)
OR-7065B Boston Glasses(Grey Lens)
OR-7065D Boston Glasses(Clear Lens)
OR-7065D Boston Glasses(Light Brown Lens)

これだけ並ぶとわりと壮絶です。たかメガネされど眼鏡です。商品ページは明日、ご用意させて頂きます。貴方もアクセントにいかがですか。
2018年1月15日「今日もシャツの話題をひとつ」
その昔、今日15日が成人式だったですよね、今は1月第2週ということで日にちはバラバラです。やっぱり15日の方が馴染みが在りますね。さて、まだまだ春を感じられるのは随分先ですが「冬はもういいかな?」と思う自分がいます。少しだけ長くなった日照時間と少しずつ始まった春物の入荷のせいかもしれません。

このところのオルゲイユ・シャツの話題ではないですが、やはり最初に着たくなるのは風合いの良いシャツでしょうか。
Colimbo SANDLEAD WORK SHIRT
WAREHOUSE LOT.3017 ENGINEER SHIRT

実はこの2枚のシャンブレイシャツ。春物として入荷した新商品ではありませんが今時期、急に気になり始めています。それは私だけでなく、来店されるお客様も一緒の様です。白やベージュのパンツでサラリと羽織って見たくなるのは「春が来る!」という季節の経過を感じ始めたからかもしれません。

昨夜の夕食...酒の肴です
煮物、鰤カマの塩焼きと具沢山味噌汁がメイン。
鰤カマは今年初ですが、養殖鰤は脂が乗って美味しいです!それと味噌汁。この地方特有の八丁味噌(赤)ですが、豚バラが入ると豚汁のような食べ応えになります。ビールも良いですが寒さに負けて「桜島」のお湯割りです。桜島は私の定番です(笑)
2018年1月14日「シープスキンジャケット日和」
1年を通じて一番寒い時期になりましたね、必然的にType B-6を着る機会が多くなります。
スウェット+ジーンズが王道ですが、ミリタリー色の強いジャケットだからこそ、こうした「外しの着方」をするのが好きです。
オルゲイユ ボストングラス(OR-7065D)
ここで着用しているのは私物の眼鏡ですがこうした小物の存在も大きいと思います。今週は入荷したばかりのオルゲイユの眼鏡の商品ページをご用意しますのでお待ちください。
2018年1月12日「今日はこの2枚のシャツ」
寒波の来襲で全国的にかなり冷え込んでいます。今回は西日本でも雪が降っていますね。お車の運転など、十分にお気を付けください。さて今夜も2タイプのシャツを取り上げてみました。
OR-5016Cバンドカラーシャツ
衿のない細いネック周りが特徴です。
OR-5007Eショールカラーシャツ
やや癖のある衿ですがTOPボタンを外せば自然なラフさと大人の渋さが出せます。

どちらもストライプ柄で少しだけ主張している感じがいいですね!コートのインナーなら今からでも使えます。着る機会が多いので早めにチェックしておきましょう。来週には商品ページがアップ出来ると思います。
 
昨夜の酒の肴は大好きなお漬物。赤カブと白菜漬けです。日本酒に良く合います。お客様からの頂きものでどちらも本当に美味!おいしいお漬物は寒い地方の自家製に限りますね!ご馳走様でしたm(_ _)m
2018年1月11日「オルゲイユの変化」
この時期になるとブランドによっては春物の入荷がスタートします。今日はオルゲイユのシャツについて呟いてみます。
OR-5025Bストライプドレスシャツ
衿とカフスに別布を配したツートーン仕様は一般的にクレリックシャツと呼ばれています。
ドレスシャツなので胸ポケットは在りません。着丈もパンツインを前提にした長い設定です。袖山が高いのも特徴です。
OR-5024Aウィンザーカラーシャツ
剣先が広くワイドな衿が特徴でワイドスレットカラーに似ています。ラウンドカラーとは違うところがポイントです。
ブルーが基調の細かい格子柄がお洒落です。ドレスシャツと比較してもシルエットが違うのが分かります。用途に合わせてシルエットを換える手法は昨今のオルゲイユの法則!?「オルゲイユは皆タイト」の定説を覆す新しいオルゲイユスタイル。この春は選択肢が増えそうですね!
 
昨夜の酒の肴は焼き餅。餅は元旦の雑煮くらいしか食べませんが焼き餅は意外と好きな食べ物。これで酒を飲むのはやや辛いですが、甘辛い醤油味は意外に合います。
よもぎ餅、豆餅、ゴマ餅...趣向を凝らした餅だからこそ楽しむことが出来ました。これで正月気分もTHE END! たまにはアリですね。
2018年1月6日「深夜のつぶやき」
新年2回目のつぶやきは日付の代わった深夜のつぶやき。今年に入ってからある事情で日中につぶやけないのが理由ですがお許しください。
本日、オルゲイユからメガネ(眼鏡)が入荷しました。本来なら12月末の入荷が予定でしたが、運送会社の事情から本日となりました。こうして見るとなかなか魅力的です。私は昨年末に必要に迫られ眼鏡を新潮しましたがフレームだけで3万円オーバーでした。そう思えばオルゲイユの15,000円は随分と優しい価格です。この眼鏡に度付きレンズを入れて日常使いされているお客様もおられますのでそれも在りかと思います。週明けに商品ページを設けたいと思います。そして酒の肴。
牛めしです。年末年始はおせち料理や様々なご馳走を頂く機会が多かったので、こんなお弁当が恋しくなります。平和堂で買った798円の牛めしが何よりの酒の肴でした(笑)
2018年1月3日「年始のご挨拶」
旧年中は大変お世話になりました。
年末年始、いかがお過ごしですか

昨日が仕事始め、気分をONに切り替えて臨んでおります。3日間のお休みで飲んだお酒の量は瓶ビール10本、日本酒と焼酎各1升、その他いろいろ・・・そろそろ平生が恋しい頃です。
さて、本日初荷で入荷したのがこれ!
Colimbo Type D-1
Colimbo Type B-6
大変お待たせしました!やっと背中の荷が下りた気分です。これでmy B-6も着れます!
相変わらずiPhoneの調子が悪く、画像はイマイチですが今日から解禁です。古い私物とは言え商品が入荷するまでは気持ち的に着れなかったのです。今年は体感が寒いので嬉しいです
皆様、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます