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洋服の話だけではなく、いろいろな話題で盛り上げたいと思います。
オンオフを問わず、つぶやきますよ(笑)

◆他のつぶやき
あれこれつぶやき(2016年11月〜12月)
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●2017年1月〜2月分
2017年2月28日
ここ大垣は今日も快晴!このところ天気が安定していますね。さて、今日はタフネスワークウェア作りの要所・・・拘りの部分を少しご紹介しましょう。
このところ話題が多いW-201ベンダーマンズジャケットですが、要所部分は3本針の環縫いミシンで縫製されています。裏がチェーンステッチで仕上がる始末が環縫いです。
これは肩と腕の結合部分。巻き縫い始末なので一度の縫製で4枚の生地が重なります。このジャケットの場合、前後の身頃を縫い合わせてから袖をつけるので、一番多く生地が重なる部分は6枚になります。
このW-912Hの場合は十字の部分で8枚もの生地が重なっています。
これはW-413ブルーシャンブレイワークシャツですがこれも3本針です。さて、タフネスの拘りは商材(商品)に合わせて3本針の針幅が違うということです。タフネスではジャケットやパンツでは5/16インチ幅を、シャツでは1/4インチ幅を指定しています。針幅が違うということはミシンが別々に必要です。つまり、それだけ多くの設備が整っていないと拘ったモノ作りが出来ないということです。
これは同じタイプのミシンの一例ですが、手前の2つのアタッチメントが通称ラッパと呼ばれるパーツです。S字に見える溝に生地を送ることで巻き縫いになります。生地の厚さによってラッパの形状や大きさが違ってきます。これらアタッチメントも特殊設備ですので、完備している工場さんはなかなか在りません。元々環縫いミシンは作業効率を考えて作られた特殊ミシンです。合理化の国、米国で育ち育まれた設備で1950年代以降のワークウェアに多く使われています。その部分を再現するのもタフネスの使命かと思います。
 
2017年2月27日
今朝は抜けるような青空でした。四方の山々がくっきりと見えてきれいでした。さて、今日は太目シルエットが売りの3タイプを取り上げてみます。
シルエットは次のとおり。
この3本。太さのバランスが似ています。穿いてみましょう!
試着画像からも似ている様子が判ります。程よいゆとりを持つもも周り、ワークパンツらしくひざ幅も確保されています。裾幅についてはトロフィーCLO.1604だけがややテーパードしていますが、ジーンズ寄りな位置づけからでしょうか。
ここ1~2年、ワークパンツも時流に合わせて細いタイプが出回っていました。それでも私は、基本的にワークパンツはそれなりの太さが在る方が良いと思ています。春になると秋冬より軽装になります。秋冬ではアウターの存在に重きを置いた着方が主流でしたが、春からはパンツの存在が重要になります。この時期、ウエアハウスのDDシリーズが注目されよく売れていますが、ジーンズを手に入れたら、次はワークパンツを物色して見ましょう!この3タイプ・・・それぞれ異なった特徴が在りますが、どれも春に活躍できる注目のワークパンツだと思います。
※左の2型は近日中に、W-912Hは3月末の入荷時に掲載する予定です。
2017年2月26日
今朝の話、気温はまだまだ低めですが日差しには春を思わせる暖かさを感じました。今週中からはもう3月です。少しずつですが気持ちを春へシフトしていきたいですね!
今日のあれこえつぶやきは「店内のある風景」をスナップしてみました。
今スカジャンは密かなブーム!スカジャンもモノクロームで撮ると雰囲気が出ます。
ジーンズの棚にはデニムバナーが良く似合います。電球照明は見辛いですが雰囲気が出ます。
穿き込んだアイアンレンジもモノクロームなら違って見えます。後ろには陳列されたその他のRed Wingたちが覗いています。
若かりし頃によく飲んだBOURBONの空きビン。メーカーズマークが一番旨いかな。

毎日見ている何気ない風景もレンズを通すと違って見えます。私たちが日々、更新しているホームページ。画像だけで商品を理解するのは難しいと思います。見易い写真と分かり易い説明文・・・そこは常に意識して取り組みたいところです。

2017年2月25日
今日は昨日ご紹介した、W-201ベンダーマンジャケットの着用画像を掲載します。




やっぱり人が着るとカッコイイですね!この生地はベージュをベースにブルーの糸が織り柄として入るヘリンボーンです。見る限りワーク感が満載です。明るめ色なので春にぴったりです。
さて、以下は昨夜の酒の肴。
茄子の塩漬けと焼きあぶらあげ。生姜醤油で食べると美味いのです!
そして絶品なのが鰤カマの塩焼き。私はこれが一番の好物なんです!
そして食事は味噌煮込みうどん。これも体が温まります。

2017年2月24日
2日間の展示会出張で久し振りの「あれこれつぶやき」です。今日は以前にご紹介したW-201のサンプルが上がってきたのでそれをご案内します。
懐かしい生地ですね。そう!3年ほど前に出したベンダーマンシャツと同じベージュのストライプ生地です。本当はベンダーマンシャツの再販を検討していたのですが「春にパッと羽織れる1枚が欲しい!」という想いから、企画を変更したのです。画像は一度水洗いして、いい具合に皺が入った状態。ジーンズは勿論、ワークパンツでガッツリリアルワーカーで攻めるのも良いでしょう!素材違い(10.5オンスデニム)も同時発売を予定しています。どうぞお楽しみに!
春のアウターで忘れてはならないのがW-222ストライプツイルジャケットです。これもまた生粋のワークウェアなので実際には、迷うところでしょうか。この後には前回にご紹介したペインターパンツも続きます。春のタフネスはガッツリワークで攻めますよ!

2017年2月21日
朝に小雪が舞っているのを見て今日はどうなることかと、やや心配だったのですが、日中は意外に穏やかだったように思います。さて、ブーツの話を少ししましょう。
これはLONEWOLFのメカニックというワークブーツです。私のお気に入りなのですが、自然な艶と皺の入り方が気に入っています。そして次はサーベイヤーブーツ
トイズマッコイのワークブーツです。こちらは新品なので皺や経年変化は見れませんが、こちらも細かな履き皺がきれいに入ります。この両者のブーツには幾つかの共通点が見られます。外羽根式であることと6.5inハイトであること。プレーントゥスタイルやキャッツポウソールも同じです。私は以前にサーベイヤーブーツのブラウンを履いていたので、両社の違いがよく分かります。似て非なりの両ブーツ。それぞれに良さがあるので甲乙の比較はできませんが、出来れば両方を履き比べえ頂きたいと思います。そして貴方なりの感想が聞けたら私たちは本当に嬉しいです。

2017年2月20日
今日は雨の1日・・・ひと雨ずつ春に近づいていくと思えば、この雨も前向きにとらえることが出来ます。今日はこんな画像でつぶやいてみましょう。
タフネスW-415ヒッコリーストライプワークシャツ。数年前のモデルですがオフとネイビーが均等ピッチで入る「どストライク」な柄です。さて、このシャツを同じ系統のパンツで合わせるとどうなるのでしょう???
そう、完全なユニフォームスタイルになります。なかなかガッツリですね。それでも、着ている本人は意外と気分がいいのです。何故ならこういったコスチューム的な着方は、いわばコスプレに近く、普段はなかなか出来ない(しない)スタイルだからです。この春はヒッコリーワークパンツの予定は在りますが、シャツは全くスルーでした。もし、「ヒッコリーシャツも作ってよ」の声が多ければ、W-415の再販も考えます。そして、今日の番外ネタ。
これは昨夜の酒の肴ではありません。本日の昼食です。私の場合、昼食は自炊が多いのですが、1時間の休憩タイムが勝負なので、メニューが限られます。なべ物は野菜を切って入れるだけなので調理もスムーズです。思わず熱燗をつけたくなりますが、そこは我慢です(笑)

2017年2月19日
この時期になると春向けの新商品の入荷が始まります。先日入荷し始めたORGUEILのベストやサックジャケット、本日入荷のデラックスウエアLOT.7640など、まだまだ定番商品が先のようです。
このデラックスウエアLOT.7640は、1940〜50年代のワークウェアをイメージして作られたデニムシャツ。比翼仕様の前立てとブラウンダックの別布使いが特徴です。
タフネスW-440カバーオールシャツとのツーショット。実はこの両者、コンセプトが似ています。
1.シャツより厚いがデニムシャツであり、
2.軽めのアウター要素が強いこと
3.要所に別布が使用されていること
4.定番モデルとしての実績が在ること 
などです。秋冬シーズンほど重厚なアウターを必要としないこれからのシーズン。1枚あれば、その便利さにきっと気付くと思います。

2017年2月17日
今日は久しぶりの雨。気温以上に寒く感じたのは日差しが無かったからでしょうか。明日は晴れるといいですね。さて、トイズマッコイから2017年春用のType A-2が入荷しました!
王道のラセットブラウンです
ラフウェア社の実名復刻ラベルが付く1942モデルです。トイズマッコイがラセットブラウンでA-2を出すのも珍しいですが、ラフウェアの実名復刻・・・しかも42-1401Pは恐らく数年前の当店別注以来ではないでしょうか?これから春を迎えると再びA-2シーズンとなります。秋冬にシールブラウンを、春にラセットブラウンを着るのもまた乙な楽しみ方です!
さて、この大量なジッパーは???以前にご紹介したタフネスワークウェアのW-201に使用するUNIVERSAL社のジッパーです。本日入荷しました。早速サンプル制作を依頼しましたので近いうちにご案内できると思います。どうぞ、お楽しみに!

2017年2月16日
定休日明けの今日、待ちに待ったTOUGH-KNIT(タフニット)のロンTが入荷しました。W-1001はスラブ糸のコットン100%・国産生地を使用したヘンリーネックTシャツで、今年で3年目を迎えます。2017年春モデルでは、ネイビーとオフホワイトでの展開です。
11.5mmのナットボタンを使用したクラシックなスタイルです。
前立ての見返し部分に別布を配したデザインが好評です。ネイビーではベージュを、オフホワイトではグレイを使いました。オフホワイトにグレイは他社ではあまり見ない配色なので新鮮です。シャツやカバーオールのインナーに着ても映えますね!今週中に商品ページをアップしますね。

それと次の2枚の画像はアートブラウンの新作。シンプルなお財布です。
片手に収まる大きさですが中央に小銭入れが在り、その左右にお札やカードが入ります。このくらいのサイズならシャツの胸ポケットにも収まります。
一方こちらはホーウィン社のクロムエクセルレザーを使用したタイプ。こちらも小型でジーンズのヒップポケットにすっぽり収まるサイズです。中にカードケースが付属していて、取り外せるのが魅力です。ホーウィンレザーは独特の風合いと色斑が特徴です。前者は3月上旬に、後者は3月下旬に入荷予定です。そして恒例の番外編!
昨夜の夕食。シンプルに焼きそばだけですが、塩+ゴマ油味とポピュラーなソース味のツインバージョン。カレーライスでは酒が飲めない私も、焼きそばなら行けます!キャベツと豚肉が味のポイントで、ビールでスタートして焼酎ストレートで完食です(笑)

2017年2月13日
今日月曜日は1週間の始まりです。まだまだ寒いですが体調管理に努めて頑張りましょう!
昨日に続いてRed Wingの話。どちらもアイリッシュセッター6inモックトゥです。ソール交換のご依頼でお預かりしました。穿き込んで出た皺や汚れが着用者の年輪(経歴)として刻まれています。さて、そのソール交換・・・いったい何割の方が出されているのでしょう。そしてもう一つ・・・1本のブーツでソール交換を何回されているのか?前者は判りませんがお店でお受けしている経験から言えば、後者は1回だけというのが殆どのように思います。交換回数については履く頻度が関わってくるので一概には言えませんが、私の想いは最低でも2回、3回以上で初めて価値が生まれてくるものと思います。

ソール交換に掛かるコストは13,500円(レッドウィング純正ソールでメーカー引き受けの場合)。例えばソール交換1回の場合、ブーツの価格が36,900円なので、約5万円を掛けて2本分のブーツを履いたことになります。ソール交換の回数が増えれば増えるほど、1本分に値する価格が低くなります。

さて、2回、3回・・・とソール交換を実現させるために大切なこと。それには日ごろのメンテナンスが関わってきます。メンテナンスひとつで革の寿命が大きく変わります。そのうちにメンテナンスのお話をしたいと思います。

2017年2月12日
昨日までの寒さも今日の午後からは和らぎ、過ごし易い1日でした。冬の青空は空気が澄んでいるのできれいです。今日はレッドウィングの話題です。
左)NO.875 右)NO.8875 どちらもレッドウィングを代表する「アイリッシュセッター」です。
左のモデルは20年くらい前に購入した私物で半円のイヌタグが付いています。右は現行モデル。歴史が永いモデルなのでタグが変わるのは良くある話です。タグ以外にも様々な作りの変化が見られます。
トラクショントレッドソールに押印されたロゴマークのデザインと位置も違います。
バックステイを縫製するステッチの違いが見えます。古い方は環縫い(チェーンステッチ)ですが現行は本縫いです。ワークウェアでは見慣れた縫製の違いですが、ワークブーツ作りでも時代の変化が感じられる1面です。
3月にはRed Wing2017年秋冬展示会が開催されます。この展示会では毎年、限定モデルが発表されるので注目したいところです。そして番外編は・・・
寒い夜はなべ料理に限ります。私は帰宅が遅いので夕飯はひとりが多いですが、今の時代はIH対応が多く便利です。ゆっくり飲めるので、食事がついつい長くなります(笑)

2017年2月10日
今日は寒さが身に凍みる真冬らしい気候。さすがに出歩く人も少ない様子。出歩くと言えば、先日、こんなところを散歩してみました。
松尾芭蕉と谷木因の像が並ぶ大垣・船町。ここ船町港は「結びの地」と呼ばれ、芭蕉にとって「奥の細道」終着地だったとのこと。
今は記念館も建てられて名所らしくなりました。
再現された住吉燈台や停泊している船が良い風情を醸し出していますね。
画像では見え難いですが、ゆらゆらと揺らぐ水草も雰囲気が在りますね。
燈台の南には住吉神社も隣接していました。
10月〜11月にはたらい船下りも在るとか・・・。ここ船町川湊の一角がこれから増々華やかになっていくように願っています。(Nikon FE2で撮影)

2017年2月7日
昨日同様、風の強い1日でした。気温が低い上に真冬の木枯らしは身に凍みます。
1/27につぶやいた、タフネスW-912ペインターパンツのサンプルが上がってきました!
10.5オンス程度の綾織り生地は、ネイビー×オフホワイトが映えるガッツリなペインターパンツです。
シンチバックを持たないシンプルなペインターパンツ。久し振りのジッパーフライです。5年前の前作、W-912の各ポケットのサイズと付け位置を見直し、このスタイルに決定!量産ではヒップポケットにアクセントステッチを入れる予定です。穿いてみました。
Mサイズでウェストは約83cmなのでゆったりしたイメージですが、ヒップからモモ渡り〜ヒザ幅〜裾幅へのラインを意識したセミワイドシルエットです。画像のとおり、太過ぎない自然なペインターパンツに仕上がりました。春はベストやカバーオールと合わせるとバッチリ決まります。入荷は3月後半から4月上旬を予定しております。さて、番外編!
牛肉です!クレジットカードのポイントでGETしました。これで今夜もビールが美味い!!贅沢してスミマセンm(_ _)m

2017年2月6日
北風が強く寒い1日でしたね。昨日つぶやいたウエアハウスのヴィンテージ系ジーンズの試着画像が出来ましたのでご紹介します。
DD-1003SXX大戦モデル31in着用例
DD-1004XX 1922年モデル
この両者、股上やテーパード具合も違うなど全く別物ですが、そこはウエアハウスが作る同一シリーズモデルなのか、ヒップラインには共通点が見られます。太くても綺麗なシルエットが出るのは今の時代の企画(コンセプト)だからでしょうか。LOT.800に通じるものが在りました。
さて、これは持論というか見解ですが、シルエットにおいてレプリカジーンズほど未完成なものは在りません。ある程度履き込まないとシルエットが出ないのです。新品が平面なら着用経過モデルは3Dになります。色落ちまで進まなくても80時間くらい履けば形が付きます。それを踏まえて選ぶようにしましょう。
 
これは昨夜の外食先の1枚。スタッフと行ったお気に入りの焼き鳥店。焼き鳥が美味いのは勿論ですが、生の鳥刺しやもつ鍋(金)がお薦めです!  

2017年2月5日
今日は朝から冷たい雨が降る1日。雪でないだけ有り難いですが、寒さが身に凍みます。そんな寒さを吹き飛ばす新作の話題を一つ。本日、待ちに待ったウエアハウスのヴィンテージ系ジーンズ第2弾の2作が入荷したのです。
左)D.D-1003SXX大戦モデル 右)D.D-1004XX 1922年モデル
大戦モデルといえばオリーブドラブカラーのポケットスレーキと節約のために数を減らしたフライボタンが特徴です。
アーリーモデルを象徴するシンチバック・・・いわゆるバックストラップ。あえてベルトループに干渉させたこの位置に付くのはレプリカでは珍しい。サスペンダーボタンが標準装備される背景から、ベルトループは後付けされたと言う設定。ここまで本気のレプリカジーンズの発売も実に久しぶりではないでしょうか。他でもなくWAREHOUSEが手掛けることに価値が在ります。
そして今日も「昨夜の酒の肴」を1枚!
お馴染みケイちゃんです。岐阜・下呂の郷土料理で私たち岐阜県人には馴染み深い食べ物。鳥もも肉とキャベツのシンプルな組み合わせ。ニラやモヤシも合うようです。味付けは味噌や醤油、塩味などいろいろ在ります。これとビールの組み合わせはサイコーですよ。シーズンを問わず1年中食べれるヒット商品ですね!

2017年2月3日
大寒前ぐらいから朝夕は結構な寒さですね。インフルエンザが大流行しているそうなので皆さんもお気を付けください。
雪不足だった伊吹山も中腹まで真っ白!冬の伊吹山も綺麗ですね!

これらはRed Wingのシューケア用品。ブーツのメンテナンスをする上で必要なGOODSですね。代理店の資格を取得してからは徐々に充実させています。

それと恒例??「昨夜の酒の肴」は・・・
柿安の洋総菜セットです。これがまた美味い!一つ一つの素材が活きていますよ。右側に在るのはお気に入りの酒燗器。1杯が1.5合ですが2杯が丁度良い。寒い冬はビールもそこそこに、これで温まります(笑)

2017年2月2日
今日木曜日は定休日明け。パワーが在るうちに画像を5枚アップしてしまいます!
先ずはタフネスの新作の話。新しいサンプルシャツを作り始めました。
今回使用する生地は8オンスのデニム生地。インディゴの濃い紺ではなく青。枯れた感じがいいですよ!
これは2013年秋冬に登場したW-425エンジニアシャツですが、この時はネイビーのダック生地でした。これがベースですが、2017年春モデルではバンドカラーも検討中です
 
デザインのポイントはマチが付いたフラップポケット。小振りなので容量は余り在りませんが良いアクセントになります。今回はSPIRITS&Co.ロゴ入りボタンを使用します。
これはボタンホールを作るミシン。サンプル作りでは欠かせない設備です。勿論、中古ですがガンガン使えます!そして余談・・・。
 
昨夜の夕飯です。Yahooショッピングで購入した博多のもつ鍋です。塩味でほんのりとだし醤油が効いて美味かったです。お陰でビールと日本酒がタップリ飲めました!寒い冬の鍋は最高ですね!!  

2017年1月31日
今日で1月も終わりですね!早いもので2017年もあと11か月です。月日の経過が物凄く早く感じます。さて、今日はホームページのレフトナビ(左側にある入り口)の変更を手掛け始めました。
とりあえず、当店が扱うブランドの中で特にご覧頂きたいブランドを掲載していきたいと思います。

2017年1月30日
昨日に続き今夜もデラックスウエアの話題。
デラックスウエアのプリントTシャツは昨日ご紹介したDLTシリーズの他に「60シリーズ」「MTシリーズ」が在ります。60年代ヴィンテージモデルの風合いを意識した前者と年代設定は無いがDLTと60シリーズの中間ポジションを埋める後者が在ります。展示会や今回の内覧会を通じてじっくり見比べることが出来たのは、商品を取り扱う私たちにとってもこの上ない貴重な機会でした。
 
さて、私個人がこの2017年に一番楽しみにしているのが、今季ウエアハウスが新しく投入してくる「2ND HABD」と言うTシャツシリーズですが、それと並んで是非、着てみたいのがデラックスウエアの「60シリーズ」です。ミドルウェイト(レギュラーゲージ)で仕上げられた生地の厚さと風合いがどの様に変わっていくか楽しみなのです。

2017年1月29日
今日はデラックスウエア内覧会の2日目。今日も多くのお客様にご来店いただきました。本当にありがとうございます。春夏商品だけに注目はプリントTシャツですが、中でもレタード物に人気が集中している様でした。

この2作が代表ですが、やっぱりロゴTは強いですね!内覧会は明日が最終日です。皆様のお越しをお待ちしております。
2017年1月28日
今日はデラックスウエア内覧会の初日。多くのお客様にお越し頂けました。デラックスウエアと言えばDLTシリーズを代表としたプリントTシャツが人気集中!年々少しずつ変わっていくプリントの内容を見ているだけでも楽しい物です。さて今夜の「あれこれつぶやき」は織りネームの話。

◆2007年THE FEW別注モデル

◆2012年TOYS McCOY別注モデル

◆2014年レインボーカントリー別注モデル

◆2015年レインボーカントリー別注モデル
この4枚の織ネームはいずれもTypeA-2を別注した際に当社で制作したオリジナルネームです。それぞれのジャケットに託した熱い想いを具現化する上でなくてはならない重要なパーツだと思います。日本を代表するレプリカA-2ブランドの多くが手掛けるラフウェア社や時々見かけるJ.A.Dubow社とは一線を画したモノ作りの証です。

昨今ではTypeA-2において実名復刻を重んじない傾向が出ているのも事実です。シルエットもタイトで着丈が長めのものも多く見られます。洋服である以上、カッコ良く着ることを前提に思えば必然的な方向性なのかもしれません。ジーンズにおいても色落ちへの拘りより、シルエットが重視される時代です。変わりゆくTypeA-2の今後に注目したいところです。

2017年1月27日
今日は随分と温かく感じました。3月の陽気だったようですね。そろそろ真冬の寒さも峠を越したのでしょうか。
さて今日はタフネスの新作ワークパンツの話・・・先ずは画像をご覧ください。
TOUGHNESS W-912ペインターワークパンツです。タフネスとしては割と古い時期のモデルで5~6年ぐらい前のアイテムです。実は今年2017年の春モデルとして、このペインターパンツを復活させる動きが在ります。同じものでは面白みがないので多少の変更が在ると思います。さて、このパンツ。右サイドの上ツールポケットと左サイドのペンタゴンポケットは生地を横使いで使用しています。専門用語では「地の目を横使いにする」と言います。ストライプ生地の場合、こうしたちょっとしたアレンジが大きなデザインの顔となります。

前側では右側に隠れるコインポケットが横向きです。今回の2017年モデルではベーシックなヒッコリーストライプをチョイスしています。普通にこの生地を使うだけでなくいろいろなスパイスを入れていきますのでそれなりに面白いパンツが出来ると思います。
ネイビーとオフの均等ピッチは比較的幅が在るので結構な存在感が在ります。春になるとこの手のヒッコリーストライプが穿きたくなるのは私だけではないでしょう。数日中には1stサンプルが上がってきますので再度、ご紹介いたします。

2017年1月24日
今日はタフニットの情報です。W-1001はタフネスのカットソーレーベル TOUGH-KNITの第1号モデルで3つボタンヘンリーネックの長袖Tシャツです。

1昨年のデビュー以来、シーズン毎にカラーを替えて展開しています。この春は新しくオフホワイトとネイビーで2月中旬の発売を予定しています。春から初夏にかけて、いろいろ着回しが出来るのが長袖Tシャツです。私も完成が楽しみです。
これ、ワインディングマシーンと言われるもの。機械式の時計をセットしてスイッチを入れておけば、台座がモーターで回転し、ネジを巻いてくれるという物です。正直、好きでは無いですが、かみさんが「いちいち時刻を合わせるのが面倒」と言うので、仕方がなくAmazonで購入した次第です。いろいろな種類(デザインや価格もまちまち)が出ていますが、「いつの間にか壊れた」と言うレビューが多いですね。うちのはいつまで持ってくれるか分かりません!?

2017年1月23日
1月も第4週に入り、私の中の正月気分も完全に消滅しました。
遅い?
スミマセン・・・毎年そうなんですが、月末くらいまでは正月気分が抜けないのです(笑) さて、この時期、何が楽しいのかと言うと、やっぱりフライトジャケットネタです。ここにご紹介する画像は共にデコレーションされたカスタムモデルです。

34th Bomb Squadron 通称、東京レイダース

77thFighter Squadron of Mighty Ace
 
20年ほど前はプレーンモデル(無地)のA-2の他に1枚はこんなカスタムを手に入れて着分けていたものです。さて、A-2のカスタムには何が在るのでしょうか。左肩に付けるエアフォースマークやネームプレートはいわばセミカスタム。SQパッチやバックペイントまで入れればフルカスタムです。
現在、これらのカスタムモデルはバズリクソンズかトイズマッコイでしか見られなくなりました。革は経年変化で素晴らしい味が出ます。着皺や塗膜の剥離などがそれですが、そういった革独特の変化とレザーパッチやペイントの経年変化がミックスされると、さらに良い雰囲気が生まれるのです。カスタムモデルはブームでは無いですが、フライトジャケットを楽しむための大きな要素であることは忘れずにいたいものです。この2枚の画像は普段から愛用しているOLYMPUS PEN+M.ZUIKO 45mm/f1.8のモノクロームで撮ったスナップですが、なかなか良い雰囲気が出ています。フライトジャケットは本当にモノクロスナップが似合いますね。そのうちにデジタルではなく、フィルムカメラで撮りたいと思っています。
2017年1月21日
今日は山もきれいに見えた晴れの1日でした。それでも夕方からはぐっと冷え込み帰りはシープスキンジャケットかG-1が必要になるでしょう。今日は昨日つぶやいたW-440(Type2)カバーオールシャツの続きです。先ずは画像をご覧ください。
昨日は無かった袖カフス口の銅製リベットが打たれています。※本製品ではリベットは在りません。

実はリベットを打つのは企画には在りませんでした。何故ならこの位置にはカンドメが在るからです。口が開き過ぎないように補強の為の処理なのですが、通常リベットが打たれているヴィンテージを見るとリベットの左(口に近い方)は本縫いの返し縫で始末されているのが一般的です。カンドメが用を足すからです。時代が進みカンドメミシンの普及でリベットを用いる始末が減っていきました。今回あえてリベットを打ったのには理由が在ります。次の画像でそれが判ります。
これは裏側を映したものですが、この部分は上袖と下袖を巻き縫いで重ねて縫った袖とカフスを合体させた部分です。この結合部分が強度的に弱くなるのでそれをカバーする意味でリベット打つたのです。本縫いの返し縫もカンドメステッチも結局、別工程なのでリベットの有無が道理から外れる訳では無いでしょう。カバーオールシャツがワークウェアである以上、こうした現場の試行錯誤がより丈夫でカッコイイ1着になっていくと思います。

2017年1月20日
ここ大垣は西方を望むと養老山脈と伊吹山が連なる山景色なのですが、今朝はそれも全く見られない。冬の雲に覆われた西空では雪が降っているのでしょう。
さて、今日は本日上がってきた1stサンプル・・・タフネスの新作、W-440Type2をご紹介いたします。
W-440と言えばお馴染みのカバーオールシャツですが、2017年春モデルでは細部の素材を見直したデザイン変更を進めました。
左胸の3WAYポケットと袖カフス裏側、そして内ポケットにはインディゴ×インディゴの生地を配した新デザインを採用!10.5オンスの右綾デニムはカバーオールシャツとしてちょうど良い生地厚です。

カバーオールシャツはシャツパターンを流用し、カバーオールの様にアウターとして着ることを目的にデザインを施したタフネスブランドのオリジナルワークウェアです。袖カフスのデザインがカバーオールの様に見えることから、そう呼んでいます。私の体形では38inがちょうど良いサイズ。
デカイ画像で失礼しますm(_ _)m ここではインナーにはもう1枚、シャツとワークベストを着用しているので軽く羽織れるアウター感覚が楽しめます。2年前のW-440S以来となる右胸の内ポケットも実用的です。すでに生産に入っていますので、月末には納品がスタートすると思います。  

2017年1月19日
寒さも一段落かと思えば、明日から再び冷え込むとか?暦の上では大寒・・・1年で一番寒い日にあたります。まだまだ油断できませんね!
さて今日はこんな話。

これはORGUEILのテーラージーンズ
個性的なデザインが目を引きますが、売れている理由は他に在ります。それはそのシルエット
素材はデニムですが、履き心地も見た目もジーンズらしくない?そう!どちらかと言えばパンツなのです。このシルエットが支持されて、いつも完売します。定番とは言え、オルゲイユでもさほど積み込んでいないので切らすと欠品が暫く続きます。

さて、ここでお伝えしたいのは「売れていますよ」ではなく、「画像と数値(計測データ)の関係」です。商品ページの中に前面を描写した画像が在ります。それだけを見ると、かなり股上が浅く見えますが、実はそこはマジック。ここで掲載した2枚目の画像。股リベットから股の付け根まで6?程度の股グリが在ります。つまり、ここも股上なのです。フライ部分(前開き部分)は狭いですが実際の股上は股の付け根から測りますので、見た目と違う印象です。
インターネット通販の場合、どうしても見た目で判断しがちですが、数値や説明文を今一度、チェックしてみると見落としが少なくなると思います。

2017年1月17日
大寒波も峠を越えたのでしょうか。久しぶりに日差しが戻った1日でした。
さて、今日もまたブーツのお話ですが、レッドウィングを代表するカラー・・・ラセットブラウンを取り上げてみました。

左)NO.8875オロラセットポーテージ、右)NO.875オロレガシー
どちらもアイリッシュセッター6inハイトモックトゥですがこの両者、それぞれカラーが違います。レッドウィングの場合、カラーが違えば同じデザインでも品番が変わります。

どちらもラセットブラウンなのですが、実はこのラセットブラウンはアイリッシュセッターが誕生した1952年以降、何度か見直されているのです。以下はその概要です。
 
オロラセット(1950〜1990年代)
オロイジナル(1996〜2013年)
オロラセットポーテージ(1998年〜現在)
オロレガシー(2014年〜現在)
同じアイリッシュセッター6inハイトモックトゥだけでもこれだけ様々な変革が在ったのです。「レッドウィングのアイリッシュセッターは知っているけど、そんな違いや歴史が在ったなんて知らなかった」と言うのが本音です。そこに真のアメリカ物が持つヒストリーを垣間見ることが出来ます。もし、ラセットブラウンのブーツに興味が出たら、一度本家のレッドウィングを穿いてみるのが良いと思います。

2017年1月16日
土曜日から降り続いた雪も一段落し、日中は晴れ間も見られましたが、夜には一段と冷え込んで皮膚が痛いほどに。この寒さは暫く続くのでしょうか。
今日の「あれこれつぶやき」はブーツの話。
これは穿き込んだレッドウィング・エンジニアブーツ。革の経年変化と言えばA-2やライダースなど、いつもジャケットが中心ですが、ブーツも革製品。ジャケット物とが違う楽しみが見られます。
これは同じブーツの新品ですが、その差は歴然。ブーツ(履物)の経年変化は、艶が出たり皺が入るなどの銀面の変化だけでなく、着用者の足型に合わせて形そのものが変化する様が在ります。両者を見比べた時、その違いの大きさにある種の嬉しさと醍醐味を感じます。ジャケットでも形は変化しますが、そこにはそれなりの年月が必要です。しかしブーツの場合は、1週間も穿けば形が大きく変化してくるのです。
さらに保革油やワックスなどのケイミカル剤を使用するメンテナンスで表情が一変します。今のジャケットはケミカル剤を必要としない仕上げが主流なので、「革を楽しむ」術はブーツの方が多いと思います。1年中で一番寒いこの時期だから、大切なブーツを眺めて手入れを勤しむのもまた格別ですね。

2017年1月14日
今日は予想どおり雪が降る1日・・・今夜はかなり積もるのではないでしょうか、
外気温は2℃〜0℃、そうなるとシープスキンジャケットが有効ですが、私はあえてG-1を着ています。
何故なら、新しいG-1を新調したからです。念願でした!画像の右側は20年近く着たAN-6552ですが、そろそろお暇をあげようと思います。これからはコリンボG-1が新しい相棒です。
これが寒い時の着方。襟を立てジッパーを命一杯閉めるのです。そうすれば体温の流出が抑えられ温かくいられます。この着方はB-6も含め真冬に最適な MY STYLE です。一度、やってみてください(^^)

2017年1月13日
今日はここ大垣でも初めて雪が舞う真冬日になりました。明後日にかけてさらに気温が下がるようです。私の通勤の足は結局、スタッドレスタイヤを穿き損ねてノーマルタイヤの間々。雪が降ったらお手上げです(汗)
今日、新しく掲載したシュガーケーンのジーンズ「1947Type3」もまた、細めのシルエット。
すでに紹介している「1947Type2」をさらに細くしたスリムフィットです。
商品ページでも触れていますが、じつはこのType2の1サイズダウンがType3の太さとほぼ同じなのです。これはどう言うことかと言えば、Type2の31inでシルエットやフィット感は良いが、ウェストだけがきついという場合に、Type3の32inを穿けば悩みが解決できるというスグレモノなお話。
ジーンズのラインナップを見た時、ここまで合理的な品揃えはバブル期のナショナルブランド・・・リーバイスやエドウィンなどが志していた手法です。

細めのシルエットがすっかり定着した今のジーンズ市場。Type2とType3の存在は、お客様にも私たちSHOPにも嬉しい存在と言えます。今まで大戦系の太目のジーンズしか穿いてこなかった私も、「コーディネイトによってはこれらのジーンズも必要かな」と痛感しています。
 
2017年1月12日
今週末には最大級の寒波が飛来するとか。東北から北ではすでに大雪で被害も出始めているようです。どうぞお気を付けください。
さて、なかなか進まなかったサンプル作りでしたが、以前にご紹介したデニムB.D.シャツが完成しました。※画像のサンプルは10oz右綾デニムですが本番は8.5ozにするかもしれません。10ozはかなり重厚なので(汗)
 
パターンは既に販売しているオックスのB.D.シャツと同じですので、全体にタイトなシルエットです。※修正として袖口を一回り広げています。B.D.シャツは個人的に好きで特に白シャツは良く着ています。タイトですがきれいなシルエットと短い着丈が気に入っています。ベストと合わせると普通にカッコイイし、フライトジャケットのインナーに着ても大人の落ち着き感が出せます。しかし、今一人気がないのはオックスと言う生地のせいでしょうか?
 

シャツをアウター代わりに着る春だからこそ、このシルエットが活かせます。デニム特有の経年変化が見せる楽しさを持ち合わせたデニムB.D.シャツ・・・春ならきっと活躍できると思います。3月上旬にはデビューさせたいと思います。

2017年1月10日
昨日の成人の日を最後に長い冬休みが終わった方も多いと思います。気持ちを切り替えて仕事に励みたいところです。
さて、年が明けると私たちは気持ちが春モードに突入してしまいます。職業柄仕方がないのですが、とどうしても気持ちが先に行ってしまいます。そこで今日は春アウターのお話を少し。


TOUGHNESS W-222ストライプツイルジャケット
 

TOUGHNESS W-201クラウドジャケット

どちらも一重で軽く羽織れるタイプです。着用すればこんな感じ。
気兼ねなく普通に使えるので意外にも頼もしい1枚です。W-222は既にリリースしていますが、W-201は2014年モデルでした。今年2017年春は素材を替えて再リリースを予定しております。ワークスタイルは永遠不滅ですね!

2017年1月8日
全国各地で成人式の式典が行われた今日は残念ながら雨模様でした。 それでも新成人の皆様、本当におめでとうございます! 世界に大きく羽ばたいてください! 応援しています。

さて昨日、NEW ITEMでご紹介したシュガーケーン・9OZウォバッシュストライプエンジニアパンツ。 記事の中で経年変化について触れました。 今日の「あれこれつぶやき」では、私が育てている(穿いている)同じモデルの画像で経年変化をお伝えします。

判り難い?
拡大して見ましょう!

いかがですか。 擦れている部分はアタリ感として、そうでない部分もジーンズの縦落ちの様になっています。 もっと拡大して見ましょう!
 
そうです!この縦落ちこそが真の経年変化なのです。 まだまだ発展途上ですので、これからもガンガン穿いて行きたいと思います。

2017年1月5日
日中はそうでもないですが朝夕は寒さが身に凍みる真冬らしい気候になりました。私も通勤はもっぱらType B-6ですが、この時期だからこそ至福の想いで袖を通しています。
さて、そんな寒い時期に心強いのがこんなアイテムです。
 
 

嵌めれば高鳴る心の雄叫び。真冬にフライトジャケットを羽織るなら必ず欲しいA-10グローブ。私の中ではごく普通にセットなのです。※画像はスタッフが新品を嵌めたものです。
 
これは20年ほど経過した私物のA-10グローブです。丈も縮み上がりライニングのウールニットにも多くの穴が開いています。その都度、手裁縫で各部の穴を修復していますのでまだまだ現役です。これからも手放せない相棒です。

2017年1月3日

明けましておめでとうございます
皆様、年末年始は如何お過ごしですか 2017年がスタートしました! それぞれに新しい想いを胸に新しい年を迎えられたと思います。「いつの間にか春になった」「気が付いたら6月だった」・・・なんて、いつもと変わらない日常の送り方ではなく、「時にはがむしゃらに打ち込み、成果としてそのご褒美を得る」 遠い学生時代、「勉強をちょっとだけ頑張ったとか、部活で動かなくなるまで体をいじめた」など、あの時と同じ感動をもう一度味わえる1年にしてみてはどうでしょうか。 小さな変化があれば気持ちも前向きになれると思います。 素晴らしい1年にしましょう!

今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます

タフネスワークウェアコム 堀 明人