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オンオフを問わず、つぶやきますよ(笑)

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■2023年4月〜5月
2023年5月29日「リブ交換で復活!」
先日、お客様からお預かりしたBuzzのA-10グローブ...『今は廃盤になって手に入らないので何とか直してほしい!』そんな切実な想いでお預かりしました。
 
 
A-10グローブのニットリブにはA-2の袖リブが代用できます。今回は元モデルが赤リブだったのでMASH&CO.さんの赤リブを使用しました。ライニングは殆ど傷んでいなかったのでこれで暫くは使えますね!お役に立てて良かったです。
2023年5月25日「ウエアハウス2023秋冬展示会に行ってきました!」
昨日、ウエアハウスの展示会に行ってきました。この秋冬もウエアハウスならではのヴィンテージアイテムが登場します。ヴィンテージアイテム?・・・何故、ここでそう記したかと言うと入手した当時の実物を限りなく再現した復刻商品だからです。なにもデニムに限ったアイテムだけではありません。ミリタリー系は勿論、アウトドア衣料も在ります。他社とは違う目線で作られるウエアハウスならではの商品。楽しみですね!
2023年5月22日「今年も入荷スタート!サンサーフハワイアンシャツ」
30度越えの暑い日が多くなってきたこの時期...店頭ではアロハシャツをお求めになるお客様が増えてきました。梅雨半月前のこの時期は絶好のアロハ日和なのです。そこで今日はこの新作をピックアップ!
SUN SURF RAYON HAWAIIAN SHIRT "TAHITIAN PRINT"(SS39017)
人気のボーダーパターンです。ベースカラーと抜染プリントだけのシンプルな配色はボーダーパターンをより際立たせています。当店ではネイビーとグリーンをチョイスしました。
店頭ではグリーンが人気ですが、個人的にはネイビーがおススメです。穿き古して味が出たデニムと合わせたブルートーンで着たいからです。これからがシーズン!またいろいろご紹介していきます。
2023年5月18日「LOT.4064の特徴」
連日、30℃超えの真夏日が続いています。そうなると半袖TEEシャツを求める声が多くなってきます。今日、つぶやくのはこのネタ。夏になるとウエハハウスは多くのプリントTEEを発表して来ます。半袖だけでなく七分袖のフットボールTEEやリンガーTEEなども在ります。そんな中でも主力となるのはLOT.4601シャドーボーダーとLOT.4064セコハンの2タイプです。
 
WAREHOUSE 2ND-HAND SS PRINT TEE LOT.4064"LARSEN BAY"¥5,280
これは今日、商品ページを掲載したLOT.4064です。ウエアハウスでは"セコハン"と呼ばれるシリーズ。ワンウォッシュではなくやや長めの製品洗いがされているので新品でありまがらユーズド感が味わえます。今やLOT.4601よりもラインナップが多いのでは?と言えるほど充実しています。
※左)LOT.4601、右)LOT.4064
ところでLOT.4601とLOT.4064の違いは何でしょうか。一番分かり易いのが素材の違いです。すなわち糸の太さが違います。前者は12番手、後者が19番手です(数字が大きいほど細い)。LOT.4601は弱テンションでゆっくりと編み立てられるので洗い込むと生地にウネリが現れシャドーボーダーと呼ばれる表情が出ます。一方、LOT.4064は前者より細い糸でしっかりと編み立てられます。同じ生地幅で編み立てた場合、糸が細い方が目が詰まりウェイトも高くなります。"セコハン"は製品加工で洗い込まれるので生地がしっかりとしていないと丈夫さがキープされないのでしょう。ロングウォッシュによって生まれる染色変化(生地色)やプリント(インク色や風合い)についても研究を重ねて作られた"2ND-HAND"もまた、ウエアハウスならではの力作と言えるでしょう。
2023年5月16日「これからは見て楽しむ期間」
昨年の秋以来、かなりの頻度で着ていたType A-2...中でもV.ヒルツA-2は一番袖を通したかもしれません。今週に入ってからは気温が上がり着ることは在りませんでした。これからは眺めたり触れて馬革特有の風合いを楽しむことになりそうです。
 
V.ヒルツA-2にはネームプレートが付いています。実はこの部分、日焼けや染料の退色で特有の味が出ます。経年劣化と云うやつですね。ピグメントフィニッシュの塗膜も擦れて剥離し下地が顔を出します。これもA-2の醍醐味です。暫くは眺めながら好きな酒を飲むとします(笑)
2023年5月15日「見て楽しむTEEシャツ?」
トイズマッコイが毎シーズン、必ずリリースするS.マックイーンを題材としたプリントTEEシャツ。今季も様々なデザインが在りますが、中でも一番絵になる1枚がこのタイプ。
TOYS McCOY TMC2306/S.McQUEEN TEE "BARBED-WIRE" ¥9,900
思わず飾りたくなるのはデザインが映画のポスターからの引用だからでしょうか。見ているだけでも満足出来ます(笑)
これがそのワンカット!バイクで有刺鉄線で仕切られた国境を飛び越えるシーン...映画の終盤で観られる名シーンです。一番絵になりますね!
オフホワイトの他にブルーも在ります。トイズマッコイらしいスモーキーなブルーはデニムにも良く合いますよ。おススメです!
2023年5月14日「トイズマッコイプリントTEEシャツのサイズ変化」
このところの雨の影響か気温が低いですが半袖のプリントTEEシャツが売れ始めています。今日のつぶやきネタはトイズマッコイのプリントTEEシャツです。
この2枚はどちらもMサイズですがベージュカラーの方が小さいのが解ります。身幅で0.5〜1.0cm程度、着丈は8.0cmも縮んでいます。TEEシャツの着丈を気にされるお客様は意外に多く、私もそのひとり。ちなみに身長172cmの私はトイズのMサイズの着丈が丁度よいです。※勿論、往年のアメカジ的な着方を前提にしての話です。
ネック幅も広がっています。トイズマッコイは天幅(ネック周り)が狭いので、むしろ広がった方が適正だと思います。
次は経年変化具合です、同じプリントで比較して見ましょう。左は7〜8回洗った私物、右が新品です。僅かですがプリント色が薄くなったようにも見えますが洗濯で糸の撚りが戻り、風合いが変わったこともにも起因しています。それでもベースカラーのベージュは殆ど退色していません。アメカジブランドのTEEシャツは決して安価ではありませんが、経年変化が楽しめる上に長く着れます。トイズマッコイのボディは特に丈夫なので安心です、参考にしてください。
2023年5月13日「この1枚がお気に入り」
このところ取り上げているトイズマッコイ・『ハリウッドレジェンドコレクション』。中でも人気なのがマリリン・モンローのプリントTEEシャツです。数あるモンローコレクションの中でもこの1枚は、フライトジャケット好きには特にお薦めしたい1枚です。
"MARILYN SLEPT HERE"/TMC2311 ¥11,000
 
M・モンローが横たわる画像はモノクロで表されていますが、これがまた当時のノーズアートやA-2のバックペイントの様に見えるのです。このままバックペイントにしたいような1枚に仕上がったTEEシャツ、フライトジャケット好きなら欲しくなりますね!
2023年5月9日「トイズマッコイの世界観を楽しむ」
独自の視点でファッションスタイルを確立するトイズマッコイが今季も引き続き描写している一つ・・・映画『タクシードライバー』です。"19NY75"はベトナム戦争終結間も無いニューヨークを舞台に海兵隊あがりの主人公「トラヴィス・ビックル」が演じたシリアスな人間模様を表現したシリーズ。アート感のあるプリントイメージが映える1枚です。
 
 
映画のようにM-65フィールドジャケットで羽織るのも良いが"666Leather Wear"のライダースで纏うのも硬派な大人のファッションらしくお薦めです。
2023年5月5日「久し振りです!テッパンのワークブーツ」
今、春夏展示会で発表されていたトイズマッコイのワークブーツが入荷しました。
GLASGLASS LEATHER WORK BOOTS”SAXSON”TMA2307-030
 
 
トイズマッコイのワークブーツと言えば同じガラスフィニッシュの"SURVEYOR"が在りますが、このブーツがデビューしたのが10余年前なので今回の新作"SAXON"は正に久しぶりの逸品となります。グッドイヤーウェルト製法やキャッツポウソールの採用を継承しつつ、1インチ低い5インチハイト仕様やブラック糸を使用したメインステッチ、ミリタリーブーツを思わせる平織りシューレースなど、それらの仕様の違いは全く別のブーツを思わせます。内外を問わずアメカジ垂涎のワークブーツは殆ど手に入らない現状です。そんな中でのデビューは正に光明ですね。
2023年5月1日「新鮮!ワークウェア好きにはたまらない1本」
今日から5月、ゴールデンウィークはどのように過ごされているのでしょうか。
さてそんな中、個性的なパンツが入荷しました。
Lot No. SC42385 / HEADLIGHT × FICTION ROMANCE NOS 7oz. 1/2" INDIGO STRIPE WORK PANTS
お馴染みのシュガーケーンとワークウェアブランド"HEADLIGHT"とのダブルネーム商品です。1930〜40年代のヘッドライトのカジュアルライン"HEADIES"の極太ストライプセーラーパンツがベースモデルとか。
 
 
極太のストライプは一見、派手に見えますが実際に穿くと派手さはスポイルされてワークパンツらしい格好良さで穿けます。インディゴの色抜け具合がたまらないですね!久し振りに心が躍るワークパンツです。近日中に商品ページをUPしますので楽しみにしていてください。
2023年4月27日「新鮮!ウエアハウスLot,4601の無地ポケットTシャツ」
ウエアハウスの半袖Tシャツと言えばなんと言っても"Lot,4601"が王道モデル!独特の陰影を見せるシャドーボーダー生地の柔らかな着心地と肩幅、身幅、袖丈、着丈のバランス良いシルエットは一度、味わうと止められなくなります。そんな"Lot,4601"にポケット付きが誕生しました!
WAREHOUSE Lot.4601 SS POCKET TEE
 
 
 
今回、入荷したのはオフ、ブラック、ネイビー、ダークオレンジの4カラー。サイズはS〜XLまで揃えております。数に限りがありますのでお早めにどうぞ!
2023年4月25日「ひと洗いで一変するデニムアイテム!」
アメカジではジーンズを穿き倒すことを『デニムを育てる』と言います。
何故、そう呼ばれているのでしょうか?
穿き皺や擦れによる生地の劣化が魅せる経年変化を見ることが最高の楽しみだからです。
今日、お見せするのはこの画像。
 
TAILOR TOYO Late 1960s Style Blue Denim Okinawa Jumper"FAR EAST CRUISE 69"/TT15265-128
これは先月に入荷したテーラー東洋の商品『沖縄ジャンパー』、メーカーでワンウォッシュされている商品ですが、今回お店で水洗いすると雰囲気がさらに良くなりました。3月20日のブログで掲載した画像と今回の画像を見比べてみて下さい。少し青味が強く出てきたのと刺繍の雰囲気も上がったように見えます。勿論、新品なので着用劣化は在りません。こうして見比べるとデニムって本当に面白いですね!今週、ずっとご紹介しているデニムのライトアウターがぽつぽつと売れ始めています。気候柄、ちょうど使えるのも理由かと思います。インナーが半袖TEEになっても着れるので在庫が在るうちに手に入れましょう。
2023年4月24日「マニアックアイテムが入荷しました!」
寒暖差が激しい昨今は様々な春アウターが活躍中ですが、こんなレアなカバーオール(ワークコート)が入荷しました。
HEADLIGHT 9oz. WABASH STRIPE WORK COAT
 
 
ヘッドライトと云えば東洋エンタープライズがリリースする実名復刻ブランドのひとつですが、今回取り上げたワークコートはなんとウォバッシュストライプの逸品!10余年前は様々なレプリカブランがリリースしていたウォバッシュストライプ生地ですが昨今ではめっきりと見なくなりました。生地の生産に手間が掛かり、尚かつ抜染プリントが上手く出来ない難しさが在るようです。このHD15304は1912〜13年に製造された希少なモデルの復刻盤!1回限りの生産なので是非、手に入れて下さい。ウォバッシュ特有の色落ち(経年変化)を味わうと沼にハマります(笑)。サイズ展開は36in〜42inの4サイズ、明日の掲載を予定しております。
2023年4月21日「ミリタリーデニムの着た感いろいろ」
先日、つぶやいたデニムアウターはどれも実在したミリタリーギアですが、デザインやシルエットに違いが在って其々に魅力を感じます。取り上げてみました。
Buzz Rickson's U.S.ARMY DENIM WARKING JACKET/BR15302
一番カバーオールらしいデザインです。最初はゆったりしていますがSWくらいまで洗い込めばジャストフィットで着れると思います。
Buzz Rickson's U.S.ARMY DENIM PULLOVER JACKET/BR15301
前開きになる前のプルオーバー型です。袖や着丈が長めですがP/Oはゆったり着た方が恰好いいですよ。
Buzz Rickson's U.S.NAVY DUNGAREE JUMPER/BR12744
何と言っても衿が特徴です。襟裏がバイアス使いのため洗濯を繰り返すと特有の歪みが皺となって現れます。立てた方が自然に纏まる衿なのですがその理由は商品ページに記載しています。
Buzz Rickson's U.S. NAVY DENIM GAS PROTECTIVE PARKA / BR11703
唯一のフード物です。プロテクト効果を狙って付けられたガスフラップを重ね大きなボタンで留める首元はかなりインパクトが在りますね!P/Oですが毎年人気のモデルです。
いかがでしたか?前半2型がARMYモデル、後半2型がNAVYモデルですが、どれにするかは迷うところです。どれもデニムならではの色落ちやアタリが味わえるのが魅力です。4月-6月はデニムアウターが重宝しますが、ここ数年はGジャンばかりだったので今年は新しいデニムアイテムを取り入れて楽しんでみては如何でしょうか!
2023年4月18日「デニムアウター3連発!」
昨日に続き今日のつぶやきも『同日入荷予定』のデニムアウターのお話です。
LOT.BR15302/U.S.ARMY DENIM WORKING JACKET
米陸軍の作業員が着用していたデニムワークコートです。ライトオンスは今着るのに丁度良いライトアウターです。刻印入りのメタルボタンがカッコイイですね!
LOT.BR12744/U.S.NAVY DUNGAREE JUMPER
一方こちらは米海軍のワークコートですが前出のアーミー物とはいろいろな違いが見られえます。"ヘチマ衿"や"チェンジボタン"など海軍モデルならではのディテイルに注目です!
LOT.BR16041/WORLD WAR ?DENIM BLOUSE
そして極めつけはこの1枚!数あるGジャンの中で一番人気の1stモデル!しかもポケットフラップを持たない4つボタンは大戦モデルと呼ばれる超レアなデザインです。月桂樹ボタンやシンチバックなど、余すところなく再現されています。昨日のデニムパーカーと合わせればミリタリーユースだけでなんと4つのスタイルが完成します。気温が下がる梅雨時にも重宝するマストアイテム群ですのでこの機会に是非、手に入れましょう。
2023年4月17日「4/20入荷予定!人気のデニムフーディ」
1年を通じて安定した人気のデニム関連アイテムですが今やどれもが超品薄状態で今直ぐ着たいデニムアウターも人気のGジャンはどれも完売御礼です。そう言った現状を察してかこの春は少し動きが変わって着ています。Gジャン一辺倒だったデニムアウターはカバーオールジャケットに代わって着ています。そこで最新のニュースをひとつ。
Buzz Rickson's U.S. NAVY DENIM GAS PROTECTIVE PARKA / BR11703
第二次大戦期、米海軍が採用したデニムパーカーです。甲板の砲撃主が上下セットアップでの着用していましたユニフォームですが、ネック周りのストラップや3重構造の前立てなど、特殊な作りのディテイルが物欲を駆り立てます。
 
 
ミリタリー衣料に多いプルオーバースタイルはアウター要素が強く、10オンスデニムの生地厚は春のアウターとして人気です。2回/年しか生産されない希少なアイテムです。今週、再入荷しますので是非チェックしてください。
2023年4月11日「A-2のライニング交換」
今日は気温も上がり暑かったですね、日中はアウターが要らない(着れない)くらいでした。明日はそこまで上がらないようです。さて今日はリペアーネタ。A-2の劣化したライニングを換えるリペアーです。
今回取り上げるのはレザーの内ポケットです。A-2に内ポケットが在ると便利ですよね!私はスマホを入れるために内ポケットを付けていますが、これがまた気になることが出てきました。通常、内ポケットに使う布はライニングと同じですが、A-2のライニングはコットンブロードと云う薄手の生地なのでスマホの重さに負けてスマホの収まりが悪いのです。ならば厚さの在る別布を使用すれば解決するのでは...。そこで今回はあえて革にしてみました。画像では白に見えますが着色をしていないヌメに近い馬革です。
サイズ12cm×16cmは、iPhone11が余裕で入る大きさですが収まりはグッドでした。無地では味気ないのでステンシル文字でも入れてみようかと思っています。A-2もちょっとしたカスタムでより一層楽しくなりますよ。
2023年4月8日「革モノの魅力は経年変化」
4月のこの時期では珍しく肌寒い1日でした...お陰で1日中、A-2を着ることが出来ました。A-2は元々、サマーフライトジャケットなのでライトゾーン温度域(10℃〜30℃)での着用を想定しています。なので4月はまだまだガンガン着れる訳ですね。
私物のA-2を撮った1枚です。画像のV.ヒルツA-2は2004年モデルなので今年で19年目を迎えます。要所で塗膜の剥離が見られたり深い着皺が刻まれたりと、それなりの経年劣化が見られます。私にとってはそれが愛着となり手放せない大切なジャケットです。着ない時に見ているだけでも満足できるのはヴィンテージアメカジの魅力のひとつですね。
2023年4月6日「色濃いシールが映えるV.ヒルツA-2入荷!」
昨夜から降る続く雨で肌寒い1日に...。そうなるとまだまだ着れるのがライトアウターの面々。 レザーであればTYPE A-2が筆頭ですが、本日トイズマッコイから入荷したのはお馴染み"V.ヒルツA-2"の38inです。第1印象は『随分、濃いなぁ』。革モノはロットによって色合いや革の風合いが異なります。革は『人が仕込むもの』なので差が出るのは仕方がないことです。画像を用意しました。
TOYS McCOY V.HILTS A-2/TMJ2237-051
 
 
画像からお分かりいただけたでしょうか、色の濃さだけでなく適度な光沢も在ります。衿やエポレット、ポケットフラップにシボが多い部位を用いる手法はトイズマッコイならではの拘りです。このA-2...ガンガン着込めば、着皺が入りストレスが掛かるところは繊維が解れて柔らかくなり、やがて身体に馴染んできます。今や高額なジャケットですが一生物と呼ぶに相応しい逸品です。色濃いV.ヒルツをお望みであれば今回の38inを是非、どうぞ。
2023年4月1日「こんなTEEシャツが出来るのもトイズマッコイならではですね!」
トイズマッコイと云えばミリタリーのレプリカブランドのイメージですが、ブランドを代表するモチーフに"STEVE McQUEEN/スティーヴ・マックイーン"が在りますが、もうひとつ...ここ数年では"MARILYN MONROE/マリリン・モンロー"が在ります。『絶世の美女』と謳われた大スターです。今日のつぶやきでははM.モンローが演じた『七年目の浮気』の名シーンである風でスカートがなびくあの場面をデザインした半袖TEEシャツを取り上げました。
MARILYN MONROE TEE "BLONDE BOMBSHELL"/TMC2312
ピックアップしたのはブルーグレーとキャロットの2カラー。色艶やかなプリントTEEシャツをどう着るか?・・・最もベーシックなトップスであるブルーシャンブレイワークシャツでコーディネイトして見ました。
 
如何でしょうか。どちらも合ってしまうのはボディカラーとプリントのバランスが良いからでしょう。半袖TEEシャツと言えば1枚で着るイメージが多いですがインナー使いで着るのもお薦めなコーディネイトです。春ならデニムジャケットやL-2,L-2A,L-2Bなどのライトゾーンアウターと組んでも良いと思います。上代¥11,000はかなり高価ですが、プリントの出来とボディの良さ(丈夫さ)そして版権料を思えば今の時代、妥当かと思います。
 
其々のカラーで背面の画像です、M.モンローのシグネイチャーがアクセントになっています。トイズマッコイらしいプリントTEEシャツ、貴方も是非どうぞ。