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■2022年11月〜12月
2022年12月27日「電撃入荷!ホースハイドシングルライダース」
カッコイイ、馬革ジャケットが入荷しました!
666 Leather Wearに別注していた衿付きシングルです。勿論、ヴィンテージライクなカーキベージュのZIPテープを使用しています。何と言っても¥118,000+税とかなりお値打ち!
 
背面も贅沢な一枚革仕立てです。茶芯の顔料仕上げなのでヴィンテージ真柄の風合いが楽しめます。ご興味がお在りの方は年末年始、是非お越しください。商品ページへの掲載は木曜日を予定しております。
2022年12月24日「着れば冬アウターらしさが分かります」
未明から降り始めた雪でホワイトクリスマスと化した今日はこの冬一番の寒さではないでしょうか。今日のつぶやきネタは先日19日に取り上げたM-65フィールドジャケットです。
Buzz Rickson's Type M-65 "2nd Model"/BR11702-01
真横からの画像を見ればそのジャケットの立体像を想像することが出来ます。肩のラインや背中の丸み、腕のフォルム、着丈は勿論、前身と後ろ身とのバランスも分かります。M-65フィールドジャケット、恰好いいですね!Mサイズを着てみました。
別売りのM-65ライナーも装着しています。着用して先ず思うのが、想像以上の重量感と温かさです。ライナーが無ければコットンだけのジャケットなので温かさは感じませんが、中綿が入ったナイロンボディのライナーが付くと急に頼もしくなります!これなら真冬でも活躍出来ますね。M-65はフライトジャケットのような華やかなアメカジファッションではなく、陸軍の戦闘服よろしくバタ臭い装いになりますが、他では味わえない男臭いファッションが楽しめるので魅力的なアウターだと思います。ミリタリー好きならひとつは持っていたいセットですね!
2022年12月23日「今年のクリスマスにMA-1はいかがですか」
寒波の影響で最高気温が5℃と寒い1日でしたね、今夜は雪が舞うかもしれません。さて先日お伝えしましたBuzzのMA-1が本日再入荷しました。商品ページの画像を差し替え着用イメージも撮り直しました。
Buzz Rickson's TYPE MA-1ALBERT TURNER&CO.,INC./BR14900-01
今年は私物のMA-1を引っ張り出してよく着るのですが、首元まで閉めて着ると本当に温かいです。今日の様に冷え込んでいる時にはジャストで使えます。バズのMA-1も試着しましたがこちらの方がシルエットが良く、ビシッと着ると『格好いいなぁ』と改めて実感しています。
MA-1はフライトジャケットとアメカジを代表するアウターです。まだお持ちでなければ是非、手に入れてください。数年前の大ヒットで多くの方が知っているアメカジアウターです。いろいろな芸能人たちも着ていますよね。今年、狙い目のアウターですよ!
2022年12月22日「マイペースなアイテム」
何がマイペースなの?...そんな声が聞こえて着そうな書き出しですが、今日、取り上げるのは"MISTER FREEDOM×SUGARCANE"のコラボレーションアイテム・"HOOPER"コレクションの逸品です。
実はこのモデル、リバーシブルで着れるベストです。インナーに同じチェックシャツを使いましたが2種類のベストを着分けているように見えますね。
BROWNベースの表面はデニム生地を使用し肩ヨークには14ウェルのインディゴコーデュロイを配しています。  
そしてこちらが裏面。ネイビーカラーのベストを着ているイメージになります。ポケットのデザインも変えていますね!アメカジスタイルの中で何十年も前から存在しているアウターベストですが所有されている方は意外に少ないように思います。それでもひと冬の中で1〜2回は必ず目にします。ベストを愛用されている方を見ると実に自然で、『もう完全に自分のものとして着こなしています』一体化していると云うかユニフォーム化していると云うか...上手く言えませんがカッコイイのです。そこには日常着たる本来のアメカジスタイルが在るように映るのです。アウターベストはそんなアイテムです。
2022年12月20日「N-3Bで寒い冬を乗りきろう!」
今日も寒い1日...新潟県柏崎市では大雪による車の立ち往生や停電が発生し大変な事態になっています。日本海側を繋ぐ国道8号線は何年か前にも同じ事態が在りました。少しでも早い復旧をお祈り申し上げます。 さて、寒くても家の中にじっとしている訳にはいきません。仕事は勿論、私用でも外出が強いられるのは必至です。そんな時に役に立つのが寒冷地用アウターです。
Buzz Rickson's N-3B"ALBERT TURNER&CO.,INC."/BR14919
世の中には様々な防寒衣料が在りますが、アメカジフリークならこんなジャケットを着たいものです。
元々、地上勤務用だったN-3Bですがその利便性からフライトジャケットとして着用されるようになり、20年間もの長い期間で採用されていました。
身体中を包み込むウールパイルライニングの効果は絶大です。特に肩回りから腕周りや身頃全体の体温が温かく安定しています。コヨーテファーをトリムに奢られたフードはジッパーの全閉状態では顔の半分が隠れてしまうほどの防備が可能です。高価ですが手に入れてしまえば毎年、真冬には必ず着たくなるアウターとして満足させてくれる逸品です。
2022年12月19日「アメカジアウターの楽しみ方」
先週中盤から本当に寒くなりました、日本列島が強い寒気に覆われています。さらに今週末と来週末に其々強い寒気が流れ込むようです。ここまで寒くなると軽い羽織物では用を足さず、本格的な防寒アウターの出番となります。勿論、アメカジの話です。N-1デッキジャケットやN-3B、今となっては手に入らないシープスキンジャケットなど、このタイミングだからこそ着たくなるアウターが目白押しです。そんな中、個人的に好きなアイテムがこちらです。
M-65 FIELD JACKET&LINER
コットンバックサテンのシェルは決して温かくありませんが、寒冷地での着用を想定したライナーをセットで着れば防寒性が確保されます。これなら見た目にも冬アウターらしくなります。バズがリリースするM-65ライナーはこれだけでの着用が可能なようにジッパーを付けたモディファイ(改良)がされているのも魅力です。いろいろな楽しみ方が出来るのがミリタリー衣料の良いところです、お薦めの1枚です。
2022年12月16日「やっぱり恰好いい!ウエアハウス流」
昨日につぶやいたLot.2183"GRUMMAN"を着てみました。
着ているのは38inです。肩幅、身幅、裾幅に至るまでゆったりしています。ワンサイズ上を着ている感覚です。ニットリブのテンションが緩めなので裾にも余裕が出ます。ウエアハウスの物作りは基本的にヴィンテージに基づいた完全復刻なので、今回のN-1デッキのパターン(図面)もかなりヴィンテージ寄りに引かれていると思います。『リブが緩く裾幅に余裕が出るのもそれが理由ですね』
背面に描かれた戦闘機がU.S.NAVYのリフレクタープリントに上手くマッチしています。実に自然な見え方ですね!まるでヴィンテージを着ているような特別感、と云うか優越感を感じます。バズやトイズマッコイのカスタムとは違った雰囲気が出せるのもウエアハウスの魔力ですね!手に入れたい商品のひとつです。
2022年12月15日「超レア!ウエアハウス流ミリタリーのすすめ」
今季のウエアハウスは米海軍アイテムに力を入れています。その中で特に魅力を感じたのがこのモデル。
WARE HOUSE Lot.2183 N-1 Winter Jacket Hook Front "GRUMMAN" Painted Model
N-1デッキのショート丈モデル、ご存知の方が多いと思います。マニアックなのはフロントがフックタイプになっているところ。このフック、スチール製でプレス加工で型をおこしてリベットで留めるシンプルなもの。グローブを嵌めたままでも作動させることが出来ます。N-1だけでなくファイヤーマンコートでも見覚えが在るパーツですね。
 
このフックフロントの採用で身ごろの合せが二重に出来る優れた構造に。海軍モデルならではの高い防寒性が魅力です。勿論、衿、袖、裾のニットリブはミリタリーユースならではの意匠です。
そして何と言っても一番のカッコ良さは背中のペイントです。艦上戦闘機グラマンTBF-1アベンジャーが手描き風に描かれています。パッチやペイントなど、ミリタリー物のカスタムはいろいろ在りますが、ウエアハウスが仕掛けたこのモデルは最高に恰好いいですよ。ウエアハウスファンだけでなくヴィンテージが好きな皆さんにお薦めします。是非どうぞ!
2022年12月10日「大人のジャケット」
今日、トロフィークロージングから入荷したのは1930年代のスポーツジャケットをデザインベースに持つ"PIONEER SPORTS JACKET"です。この手のジャケットの入荷は随分と久し振りです。以前、CushmanやORGUEILが似たようなモデルをリリースしていました。
 
 
 
赤黒のオンブレイチェック柄です。このデザインのスポーツジャケットは革ジャンのデザインベースとしても有名で多くのブランドが手掛けています。オンブレイチェックはボトムにはジーンズが良く合うし着易いので1枚あれば無敵です!どこにでも気兼ねなく着ていける大人のジャケットです。
2022年12月9日「そろそろ出番ですね!」
12月も早や1/3が終わり師走らしい寒さになってきましたね。そろそろ着たくなるのがこれら頼もしい軍物アウターでしょう。特にコットン系は着倒した時の味の出方(経年劣化)がアナログ的でヴィンテージ真柄になるので人気です。
Buzz Rickson's Type N-1Khaki "NAVY DEPARTMENT DEMOTEX-ED"/BR12032
Buzz Rickson's Type N-1NAVY "NAVY DEPARTMENT DEMOTEX-ED"/BR12267
Buzz Rickson's Type TANK SLASH POCKET "BUZZ RICKSON CO."/BR15146
海軍と陸軍...用途は違いますがどちらも冬装備らしいライニングですので最高のアメカジアウターです。来週はさらに寒くなる様なのでそろそろ出番ですね!

本日、21時以降に配信されるメルマガにお得なクーポンが記載しれています!是非、ご覧ください。
2022年12月6日「ミリタリー衣料の面白さ」
ワールドカップサッカー・日本×コスタリカ戦、サムライジャパンはPK戦の末に破れてしまいましたが、今日まで本当にありがとうございました!世界中のサッカーファンやこの大会を見守ってきた多くの国民に沢山の勇気と感動を与えてくれました。次に向けてまた応援したいと思います。
さて今日のつぶやきはこんな話。
 
Type CWU-9/P LINER
ミリタリー衣料は本体とは別にライナーが存在するレイヤードシステムが確立されています。ここに取り上げるライナーもそのひとつ。ご覧頂いて分かる通りライナーだけで着用でき、さらにその完成度と格好良さにも目を見張ります。
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衿、袖のニットリブの色使いやヘリンボーンのジップテープなど、其々のパーツが存在感を主張していますね!元々、防寒を目的に用意されたライナーですが、単体で着れる利便性をアメカジファッションでも上手く取り入れて着たいものです。例えばデニムカバーオールのライニングに如何ですか?カッコイイと思います。
2022年12月4日「一方こちらはオーセンティックなカーコート」
連日お伝えしている"Y'2 LEATHER"の革製品ですが本日は第3弾!エコホースを使用したカーコートの登場です。
Y'2 LEATHER ECO HORSE LIGHT CAR COAT/EC-77
一昨日にご紹介したカーコートより至ってシンプルなデザインは正にカーコートそのものです。身幅を調整するタブやストラップは無くポケットフラップも在りません。背面はベーシックなTバースタイルです。さてこのカーコート、その名のとおり渋鞣し100%の馬革です。世の中に『渋100』を謳っている馬革は多いのですが、私は今の時代この馬革が一番素晴らしいと思います。今までエコホースは1.8mm厚でしたがその厚さは着るに堪えない重厚強固な革でした。今回、革厚を1.3mmとした"エコホースライト"が登場!着る上で実用的な革厚となりました。
38inの着用イメージです、HNC-82/ハンドダイホースカーコートはタイトフィットでしたがこちらEC-77はゆったりとしたシルエットです。着丈は短めですがこのゆとりならインナーにデニムジャケットやベストが着れます。『表面の経年変化ではなく革の本質の変化を楽しむ』のであれば選びたいこちらを選びたい!そんな馬革です。
2022年12月3日「ビシッとジャストサイズで着るジャケット」
昨日のブログで取り上げた"Y2レザー"の2品番はどちらも人気です。インディゴホースライダースの着用画像が準備できましたので掲載させて頂きます。
Y'2 LEATHER INDIGO HORSE SINGLE RIDERS/IR-42
38inの着用画像です。かなりタイトですが革が柔らかいのでストレスなく着れました。なんとインナーにはトイズのスウェットが着れるほどです。
着てみて改めて思ったのですが、ライダースたる所以でしょうか、この手のジャケットはサイズの余裕は求めず、ビシッとジャストサイズで着ることが大切です。袖丈や着丈は私の身長(172cm)で丁度良いので、前後2cmくらいの許容範囲かと思います。とにかく柔らかい馬革なので着たままでの運転や着っぱなしでの街着もOKだと思いました。詳しくは商品ページをご覧ください。
2022年12月2日「革ジャン?いやいやレザージャケットです」
ワールドカップサッカー、スペイン戦で見事な逆転勝利を得た日本代表、本当に素晴らしい試合をありがとう!先ずはグループステージの突破、おめでとうございます。FIFAランクでチームの強弱を言うのはナンセンスですね!この勢いで次も楽しみにしています。さて、このところ気温が下がり冬らしい気候に。アメカジフリークとしては最高の時期を迎えています。今日のつぶやきネタはこちら...Y2レザーです。
HNC-82 HAND DYED HORSE CAR COAT ¥167,200(税込み)
2年前にも取り扱ったカーコートです。カラーネームは黒色ですが見てのとおり茶色です。職人の手で染め上げる仕上げが魅せる独特の色合いが特徴で顔料塗料では出せない経年変化が魅力です。カーコートの名称ですが腰丈なのでコートと言うよりジャケットです。体に吸いつくようなシルエットで着ることで格好良く着こなせます。
IR-42 INDIGO HORSE SINGLE RIDERS ¥163,900(税込み)
そしてこちらは革用に開発されたインディゴ染料を用いたY2レザーオリジナルの馬革。着皺が魅せるインディゴの濃淡や擦れて銀面が潰れることで生まれる表面の光沢感はインディゴ染料ならではの魅力となります。多くのレザージャケットの代表となる衿付きシングルライダースでその楽しさが味わえます。決して安価ではありませんがファクトリーブランドならではの価格設定も嬉しいですね。一生物として手に入れれば後悔なく付き合っていけると思います。
2022年12月1日「スウェットシャツが重宝する気候になりました」
今日から12月、北から寒気が南下し冬らしい気候になっています。そうなると温かなインナーが必要になってきます。例えばこんなアイテムは如何でしょか。
 
BUZZ RICKSON’S SET-IN CREW NECK SWEAT SHIRT "U.S.A.F.HANCOCK FIELD" / BR69063
 
裏起毛のスウェット生地は当然の如く丸胴ボディです。ウェスト丈のジャケット...例えばMA-1、B-15Cに良く合います。私の場合、今の時期はA-2の着っぱなしが多いのでインナーにこれらのスウェットを着ます。ジッパーを上まで閉めれば上半身のフィット感が上がり温かく着れます。インナーとアウターの其々を楽しめる絶好のシーズンがやってきました。週末はさらに寒くなるようなので是非ご検討ください。
2022年11月29日「トイズ別注ラフウェアA-2」
先月の入荷以来、ご好評をいただいているトイズマッコイ製Type A-2...先発入荷の赤リブモデルは足が速く品切れ状態でしたが、40inのみ再入荷です。TMJ2218-050(ブラウンリブ)より、ハーフサイズタイトなラフウェア42モデル。
TOYS McCOY 2022FW別注TYPE A-2 ROUGH WEAR CLOTHING CO,/AC-23380 / TMJ2242-050
いよいよシーズン到来となったType A-2スタイル!最後の赤リブモデルです。この機会に是非、どうぞ。
2022年11月24日「スウェットパーカーの相性は・・・」
サッカーワールドカップで日本がドイツに勝ちました!凄いですね!!正に大金星です。これからも期待できます!
昨日に続き今日もスウェットの話。クルーネックスウェットと同じように人気が在りますが冬に重宝するのはフード物です。これをインナーで使うとフードが首周りを覆い温かいのです。アメカジスタイルで人気のミリタリーアウターは首周りがオープンなジャケットが多いのでパーカーとの組み合わせは必須です。
BUZZ RICKSON’S SWEAT PARKA ""HAMILTON A.F.BASE" / BR69068
ここではA2デッキジャケットとの組み合わせですが、衿の在るA2デッキでもバランス良く着れますね。空軍モノと海軍モノの組み合わせはイレギュラーですが、今の時代、そこを指摘するのはタブーです。全体の雰囲気が合えばそれでOK!なのです。
2022年11月23日「冷え込んだ日のインナーはスウェットが重宝します」
今日は朝からずっと雨...気温も上がらず寒い1日でしたがそんな時に重宝するのがスウェットシャツです。A-2が常用出来るのもスウェットシャツのお陰です。当店が押している一つがトイズマッコイのミリタリースウェットシャツ。カラーはグレイとネイビーの2カラー。ネイビーはトイズならではの独特な色合いで人気が在ります。
 
TOYS McCOY MILITARY SWEAT "USAF"/TMC1770
 
今ならサイズも揃っています。平日限定1、000円OFFクーポンを使ってお得に手に入れて下さい。
2022年11月22日「朗報!レッドウィングの入荷です」
このブログでレッドウィングブーツを取り上げるのはいつ以来でしたでしょうか。今や殆ど入荷しないレッドウィングブーツですが本日、NO.8111アイアンレンジャー/アンバーハーネスが入荷しました!
Red Wing NO.8111/Amber Harness
 
オイルをしっかりと含んだブラウンレザーはブラッシングのみのメンテナンスでOK!見違えるように経年変化していきます。サイズは7H,8H,9inのみです。お早めにどうぞ。
2022年11月19日「これも入荷しました!」
今季も好評のチェックシャツ...先日、ご紹介したシュガーケーンのツイルチェックシャツの別カラーが入荷。今回はシンプルな単色系(とは言っても糸は3色使い)です。
 
 
SUGARCANE COTTON TWILL CHECK WORK SHIRT / SC28957/¥15,180(税込み)
 
 
どれも良いカラーですね!やっぱりグリーンが一番人気かも!?近日中に商品ページを作りますのでお待ちください。先日掲載したSC28955に着用イメージを掲載しましたのでシルエットやサイズ感の参考にしてください。品番が違ってもシリーズものなので同じサイズ感です。
 
インナーにスウェットが着れる余裕感もシュガーケーンならではの安心感ですね!裾のラウンド形状が大人しいので裾出しシルエットも自然でおススメです。
2022年11月17日「ウエアハウス人気のコーチジャケット入荷!」
1昨年の秋冬からリリースされている”COATCH JACKET”の最新作が入荷しました。肝はヴィンテージ古着をそのまま再現したところ。特にフロントと背面に付けられたシェニール(相良刺繍)の完成度は圧巻!コストの殆どがこの部分に集約されているのです。
 
Lot.2170COATCH JACKET”MORRIS HILLS”¥45,100(税込み)
 
表はナイロン、裏はコットン製、実にシンプルです。カラーはネイビーとブラックをチョイスしました。それでは圧巻のディテイルをご覧ください。
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現代のコーチジャケットはこれら装飾は全てプリントで済まされてしまいます。モチーフとなった1971年ならではのゴージャスさが伝わってきます。商品ページは明日、ご用意いたします。
2022年11月15日「来年春の新作A-2は見逃せません!」
本日、トイズマッコイ2023年春夏展示会に行ってきました!
毎年春は実名復刻A-2がリリースされますが、来春のA-2は、『これぞA-2!』と言える1枚が出ます。まだ情報公開は出来ませんが、一生の宝物になります。来年1月末には内覧会も予定しますので是非、お越しください。
2022年11月14日「冬が越せるアウターを考える」
11月も半ば、この時期になると『冬が越せるアウター』が気になり始めます。
1.作りがしっかりしていて長く着れること。
2.流行に左右されず毎年活躍してくれる。
3.コーディネイトが容易で気楽に持ち出せる相棒のような1枚。
お客様がポイントにされているのはこんなところでしょう。それらの条件を満たすのはMA-1やN-1デッキジャケットなどのミリタリー衣料が多いのですが、今日のつぶやきで取り上げるこのジャケットも候補になるはずです。
Whitesville/30oz.WOOL MELTON AWARD JACKET "CLASSIC"/WV15167-156
世の中ではスタジャンの愛称で呼ばれているアワードジャケットです。牛革(袖)×ウールメルトン(身ごろ)、そして中綿入りのライニング...温かく着る為の条件が満たされています。衿、袖、裾のニットリブは温まった体温が逃げないようにガードしてくれます。様々なフライトジャケットがリブ仕様なのはその為です。スポーツマン達が纏ったアワードジャケットはいつの時代でも変わらない不変のアイテム。『フライトジャケットやライダースと合わせて持っていたい!』正にアメカジの原点的なアウターなのです。
2022年11月13日「生粋の大戦モデルジーンズ」
レアな存在でご存知ない方が多いバズのジーンズ。BR43041は1941年開戦初期の大戦モデルを再現?したモデルで今年2022年の秋冬にマイナーチェンジしています。既に商品ページでご紹介しているLOT.213タイプのデニムブラウスと同じ13.6oz.の右綾デニムを使用しています。
BUZZ RICKSON&CO,INC.WAIST OVERALLS
大戦モデルと云えば月桂樹柄入りのドーナツボタンとオリーブH.B.T.生地のポケット袋布が象徴ですが、この両者がセットで付いているのはファンにとってはたまらない魅力です!大戦モデルらしく大型のヒップポケットやゆとりが嬉しいシルエットも健在です。詳細は後日の商品ページでご覧ください。
2022年11月12日「待望の入荷スタートです!」
『今年のチェック柄はどんなだろう?』...ウエアハウスのフランネルシャツのこと、待ち侘びていた方が多い商品です。先ずはこの2カラーが入荷しました。!
Lot.3104 FLANNEL SHIRT E柄-1グリーン
Lot.3104 FLANNEL SHIRT F柄-2ベージュ
色使いはどちらも新鮮ですね!ウエアハウスらしい起毛具合も嬉しい仕上げです。明日の掲載を予定しておりますが先ずは告知となります。
2022年11月10日「5年ぶりに復活したエンジニアジャケット」
先日から取り上げている"HEADLIGHT"のデニム商品ですが、今日は珍しい袖付きベスト・・・エンジニアジャケットの商品を掲載しました。
HEADLIGHT/10oz.BLUE DENIM VEST(FULL SLEEVES)/HD15236-420
 
 
横からのシルエットは衿のないワークジャケットと言うより袖付きベストの方がイメージですね。何故、エンジニアジャケットと呼ばれているのかは謎ですが、アウターで着るとかなり個性的です。通常は同素材のカバーオールジャケットとの重ね着が自然ですが秋冬ならこの上にM-65やM-51パーカーなど、軍物アウターを羽織るのもカッコイイと思います。
個人的に気に入っているのはこの肩線です、前身との合わせ部分が袖山部よりも後ろ寄りになっているのはいかにもアメリカ衣料ですね!ラフウェアA-2もそうなっています。今季お奨めの1着です。
2022年11月7日「HD15234...こんなところが魅力ですね」
一昨日に取り上げたヘッドライトの大戦期のブルーデニムカバーオール。本日、商品ページをアップしました。改めて見るとディテイルの格好良さが見えてきます。
HEADLIGHT/10oz.BLUE DENIM WW II WORK COAT/HD15234-420
 

ボタンやユニオンラベルなど、見慣れたパーツばかりですが、其々に確かな理由が在ります。そこを紐解けばヴィンテージアメカジライフがさらに楽しくなります。『その楽しみ方』是非、味わってください!
2022年11月6日「いいね!このツイルチェックシャツ」
秋も深まり暖色系カラーのシャツが恋しいシーズンの到来です。今日つぶやくのはこのチェックシャツ。
SUGAR CANE &CO./Lot No. SC28955/TWILL CHECK WORK SHIRT
毎年人気のツイルチェックシャツです。一般的にネルシャツと同じ立ち位置に在るアイテムで、秋冬ならではの糸の風合いや色合いが感じられるシャツです。今回、当店が仕入れているのはこの2カラー。
 
 
 
 
両カラーに共通して言えるのは多色が使われていること。普通、チェックシャツは3色の糸色が多いのですが、このモデルは4色の糸が巧みに織り込まれています。ツイルの綾目が立ったその表情がかなり素敵です!シュガーケーンならではの安心できるシルエットも魅力!この冬、お薦めしたいチェックシャツです。
2022年11月5日「王道のデニムカバーオール」
デニムカバーオール...1930年代以降のアメリカ開拓史の中で最も大きな影響力を持ったのが鉄道の発達でしょう。デニムカバーオールはレイルマン達が纏ったワークウェアですが、30余年に及ぶ日本のアメカジ史上の中でも常に注目されるアイテムです。多くのアメカジブランドが様々なデニムカバーオールを発表!多くの雑誌が特集記事を組むのは日常茶飯事でした。

ところが今はどうでしょう...。デニムカバーオールを定番モデルとしてラインナップしているブランドはごく僅かです。今や店頭でも見る機会が少なくなってしまいました。今日、つぶやくのは"HEADLIGHT"(LARNED, CARTER & CO.)のデニムカバーオールです。
 
第二次大戦期のモデルを再現した10oz.デニムで時代を反映した4つボタン仕様です。L社の人気のデニムブラウス"LOT.213XX"も4つボタンですよね!
 
大戦期では早期のうちにドーナツボタンが標準装備に切り替えられていたらしいのですが、今回のモデルはロゴ入りチェンジボタンが採用された希少なモデルとして復刻されています。気が付けばデニム本来の擦れや色落ち、風合いの変化が楽しめる魅力多いアイテムです。先ずは店頭でチェックしてください。
Lot No. HD15234 / HEADLIGHT 10oz. BLUE DENIM WW II WORK COAT/36in-42in ¥28,380(税込み)

2022年11月1日「究極のミリタリーアウター」
今日は冷たい雨が降る1日に...3か月予報によれば今年は寒い冬になるとか。
そうなると活躍するのがアメカジ冬アウターです。差し詰めN-1デッキジャケットはその筆頭ですが、今日取り上げるこのモデルも防寒性はさらにその上を行くのではないでしょうか。
TYPE N-3B ALBERT TURNER&CO.,INC./BR14919-01
TYPE N-3Bは、米空軍(U.S.AIR FORCE)に1953年から採用されたヘヴィーゾーン用ジャケットで摂氏マイナス10℃からマイナス30℃の温度域での使用を目的に開発されたジャケット。アメカジファッションの要となるミリタリージャケット全般の中でも最強の温かさです。バズリクソンズがリリースするアルバートナー社の実名復刻モデルはご覧のとおり贅沢な作り込みがされています。『高嶺の花と言うなかれ』、実用だけでなく価値観的にも手に入れればきっと満足できるモデルです。