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洋服の話だけではなく、いろいろな話題で盛り上げたいと思います。
オンオフを問わず、つぶやきますよ（笑）

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●2020年9月〜10月
2020年10月31日「ハロウィーンの夜にちょうど良い」
今日で10月も終わりそろそろ冬本番を迎えます。今週からはバズリクソンズの商品掲載が続きますが本日は「今着れる！」タイムリーなアウターを取り上げてみました。
Buzz Rickson'S TYPE L-2A MIL-J-5391A 1952MODEL.
L-2Bと並び毎年人気のアイテムです。バズだけでなく多くのブランドが取り上げている経緯からもその人気が伺い知れます。
さてここで注目したいのが今回の仕様です。画像で気が付いた方も多いと思いますがニットリブがボディと同色のネイビーカラーです。ここ数年は各社ともグリーンニットでした。それはそれでカッコイイのですがボディと同色のプレーンタイプを好むファンも多かったと思います。私は旧マッコイのL-2Aを所有していますがプレーンタイプなので店頭で着ることが出来ませんでした、これで皆様に経年劣化具合を見て頂けると思いホッとしています。
例えばU.S.AIR FORCEデカールの劣化具合...文字の擦れやインシグニアの退色は正にそれです。
ライニングのデカールもまたいい感じに劣化しています。これらの他にニットリブの伸びや退色、表面のナイロン生地の変色もまた経年劣化です。味が出るのをじっくり待とうとするとプレッシャーになるのでそこは頭から消して着ることに専念してください。きがついた時には至福のカッコ良さが拝めます。
2020年10月30日「そろそろ着れますね！」
縦に長い日本列島ですがじわりじわりと冬の足音が近づいています。ここ中部地方でも最低気温は10度を大きく下回っています。例年、冬のアウターとして人気の高いフライトジャケットですが今日のつぶやきではこんな画像をご用意しました。
バズリクソンズのTYPE B-15BとTYPE B-10です。既に馴染みの深いモデルですがこう見ているとカッコイイですねえ、良いものは変わらない好例でしょう。今年は寒く無そうなので是非、ご検討下さい。
2020年10月27日「久し振りの登場！大人なキャスケットです」
THE H.W.DOG&CO.の躍進でキャップやハットに目が行ってしまいますが、忘れてならないのがキャスケットスタイルの帽子です。
トロフィークロージングのコーデュロイキャスケット（TR20AW-703)
アジャスタブルコスチュームとのコラボ以外は特に目立った特徴は無い（失礼！）のですが, 1920年代に見られた完成されたデザイン、冬にお洒落に被れる安心できる素材など、結局こういった商品を待っていたのです。
帽子は何気なく使える（被れる）ことが一番大切な要素ではないでしょうか。綿コーディロイなら洗濯も出来るのでそれだけで肩の荷が下りますね。時代的には1940~50年代くらいまでバッチリ合います、A-2やB-10,B-15Bなど大戦期のフライトジャケットやワークウェアの雄、カバーオールジャケットなら素材を選ばず合わせられます。独断アメカジコーディネイト術でも使いましたので参考にしてください。
2020年10月25日その２「デッドストックブルーのつぶやき、如何でしたか」
ウエアハウスのデッドストックブルーデニム、本当にニュースですね！このまま何十年もストックしていたらどう変化するのでしょうか。さて、つぶやきの続きです。
 
酒の肴シリーズです、結構な長い間、つぶやいていなかった話題です。メインディッシュは鶏のから揚げです。ビールに合うのは当然ですが私はやっぱり日本酒です。付け合わせのカボチャの煮物やキュウリの和え物、オクラは庭のプランターで育てていた自家栽培、これらが日本酒に合うのです。これから冬になればいろいろな肴が登場します、楽しみですね！
2020年10月25日「Dead Stock Blueの入荷がスタートしました」
既にご存知の方も多いと思います、あのウエアハウスがリリースする新シリーズ"DEAD STOCK BLUE"の入荷がスタートしました。このデニムの為に作り直されたタックボタンやリベットにも熱い魂が込められていますが、何と言ってもこのデニム生地が肝なわけです。
WAREHOUSE Lot.1000XX 1946MODEL 7.5糸×7.5番糸右綾織りデッドストックブルー
コンセプトは倉庫に眠っていたジーンズをそのまま再現すること。1946年モデルであればすでに74年の年月が経過しており、その間に酸化が進んでいる訳です。つまり新品のデニム生地ではなく74年が経過したデニム生地を再現したのがこのシリーズということです。左がそのデニム、右が定番の1001XXデニム、両社で若干、色や風合いが違うのがお解り頂けますか。
 
退色したレーヨン生地の赤タブや赤からピンク色に退色したセルヴィッチなどもこのデニムのコンセプトに纏わるものでしょう。只、ジーンズ好きの私には赤タブや耳の色よりも7.5番糸×7.5番糸で織られた生地の表情と色合い、濃いベージュ系で統一された縫製ステッチの運針や絞まり方の方に興味が沸きます。まだ入荷はスタートしたばかりです、ご予約いただいたお客様分が全て揃うのはまだまだ先の様子...もう暫くお待ちください。※今回入荷したうちの2本がフリー在庫になります。ご興味の在る方は是非、店頭にお越しください。
2020年10月24日「レアなジャケットをカスタムで着る！」
今シーズン、特に力を入れているのがバズリクソンズのカスタムモデル。先にご紹介しているB-10シリーズに続いての登場はB-15Bカスタム。
B-15Bは、B-10、B-15、B-15Aに続く米陸軍航空隊のフライトジャケット、今回バズがリリースしたのは、幻とされるコットン製のB-15Bで後のナイロン製B-15Bのベースとなったかなりレアなモデルです。
AERO MEDICAL LABORATORYと呼ばれる部署で数多くの試作品モデルが作られ、限られたパイロットがテストを行います。それらはテストサンプルと呼ばれ、時にはミルスペック制定後の官給品とは異なった部材や仕様が施されています。
今回つぶやくのはそのB-15Bを着用したテストパイロットが所属したとされる第51戦闘迎撃団のパッチが奢られたカスタムモデルです。B-10より大柄なムートン衿やオフセットされたフロントジッパーが目を引きますね。今年の冬は寒いようなので活躍する場も多くなりそうです。
2020年10月22日「ミリタリーな雰囲気を持つブーツ」
朝夕の肌寒さ、すっかりアウターが似合う季節になりました。そうなると足元も気になり始めます。そこで今夜のつぶやきはこんなブーツを取り上げてみました。
RED WING BOOTS NO.9413 BECKMAN ￥45,900+TAX
レッドウィングブーツの看板シリーズ"ベックマン"でカラーはチェスナッツ...いわゆる栗色です。同社の中でも特に厳選された高級革をプレミアムレザーと呼んでいてそれがこのフェザーストーンです。
ワックス処理された平紐仕様は1940年代のミリタリーブーツが思い出されます、しかもフックではなくオールアイレット！例えばM-42やM-43はどちらも同じ手法です。レッドウィングはアメリカのブランドなので米陸軍への納入実績もあったのでしょうか。アメカジの中でお気に入りのミリタリースタイル、A-2は勿論、B-10はB-15などの大戦期モデルとのコーディネイトにはこの平紐ブーツが欠かせません。ロットナンバー"9413"は通常のブラウンやブラックでは在りません。艶やかな光沢が美しい栗色は磨き込むことで比類ない艶が生まれます。ここに自分の履き皺を入れればその格好良さは想像を絶するものとなります。冬に向けて是非、チェックしてください。欠品サイズは随時確保しますが、お急ぎの方はメーカーから取り寄せますのでご依頼ください。
2020年10月17日「温か味が感じられる赤のネルシャツ」
朝からずっと降る冷たい雨、想像はしていましたがここまで寒いとは...朝から羽織っているA-2が脱げないほどです。そんな時に着たいのが温かなネルシャツ。青チェックは好きですが温かさが感じられる暖色系の赤チェックをピックアップしてみました！
 
 
厚手のコットンツイルなので見た目も温か。昨日つぶやいた1606ダブルニースタンダードと合わせるとカッコイイ！カバーオールなどのデニムとの相性もバッチリ決まります。沢山洗って良い味を出したいですね！16サイズ（L）の方にお勧めします。
2020年10月16日「ダブルニーを穿く楽しみ」
冬に向けてジーンズを物色する方が増えています。
これはすっかりお馴染みのトロフィークロージング・LOT.1606 ダブルニースタンダード・ダートデニムです。さてこのジーンズ、特異なデザインとダートデニム独特の色落ちが人気の要因ですが、次の2点も見逃せません。
あて布部分に設けられたポケット、これが意外と使えます。普段はスマートフォンの指定席ですがツーリング時に有料道路のチケットを入れることも在ります。決して落とさない安心感があります。
ロールアップして穿くのは1606に限ったことではありませんが、チェーンステッチ（環縫い糸）が出っ放しになっているのもなかなかトロフィーっぽいディテイルです。よくシャツの裾の三角マチから環縫い糸が出ているのを見ますがジーンズの裾ではトロフィーぐらいでしょうか。これもまた味ですね！私は今月からこの1606を育てに入ります、いずれ色落ち具合をつぶやきたいと思います。
2020年10月13日「マイA-2、育っていく過程で思うこと」
10日ほど前から着始めたバズリクソンズのTYPE A-2（BR80532）、購入したのが昨年でしたので実質今期で２シーズン目です。
袖に入った着皺や体型を記憶し抜け殻のようなシルエットをキープした全体のフォルム、A-2に限りませんが蘇生の良い革ジャンならどれも同じように育っていきます。ここで云う「蘇生の良い革ジャン」...気になるフレーズですね。例えばここで取り上げたバズリクソンズA-2...珍しい特厚の馬革、渋鞣し、ラッカーフィニッシュなどレプリカA-2ではすでに馴染みの仕様です。２シーズン目を迎えたこのA-2、今後は更にいろいろな味が出てくると思います。私なりの経験ですがこのA-2は本当に良い買い物でした。もし38inで合う方が居られればオンラインショップに掲載していますのでご検討ください。育て甲斐のあるA-2ですよ。
2020年10月10日「B-10カスタムを着る！その２」
台風一過とはいかず、まだまだ小寒い土曜日、店頭にはアウターを見に来られる方の比率が高いですね。明日からは天気が回復するようですが気温は戻るのでしょうか...今日も引き続きB-10の話題を。
SUPERIOR TOGS CORP.
ROUGH WEAR CLOTHING CO.
どちらもバズリクソンズのB-10ラベルです。A-2ではBUZZ RICKSON MFG.CO.やBUZZ  RICKSON CLOTHING CO.が多いのですが２種類がリリースされているB-10はどちらも復刻ネームです。その２種類にはそれぞれの特徴が在り、商品にも忠実に再現されています。今やここまで作り分けるブランドは他に在りません。さてA-2でお馴染みのラフウェア社はB-10の他、B-15などコットン製フライトジャケットやD-1やB-3などのシープスキンジャケットも納品する一大メイカーですのでレプリカ市場でも一番人気です。そのラフウェア社のネームを冠したカスタムB-10が64thBS/5thAFです。以前のブログ(2月21日)でこのモデルが出ることに触れました。
 
前を閉めても開けてもカッコイイのがカスタムモデルの良さではないでしょうか。実物と同じフエルトパッチも高価値でファンにはたまらないポイントです。昨今のフライトジャケットシーンを見ると無地より断然カスタムが人気ですが、着ればその理由が解ります。実物を紐解く知識と経験が無ければ決して出来ないカスタムモデルの復刻。実在したフライトジャケットだからこそプレーン(無地)よりカスタムに目が向けられるのは至極当然なのかもしれません。
2020年10月9日「B-10カスタムを着る！」
昨日よりさらに寒く感じる今日はスウェット＋A-2の完全冬装備で出勤しましたが、急な寒さに身体がついていけない状態です。そんな中、今日取り上げるのはTYPE B-10カスタム。
Buzz Rickson's TYPE B-10 23rd FIGHTER GROUP "FLYING TIGERS"
バズリクソンズを代表するカスタムモデルなのでご存知の方も多いと思います。私達が好んで着るフライトジャケットはA-2を筆頭にいろいろなタイプが存在します。特にこのTYPE B-10はMA-1と並んで人気を二分するジャケット。高価な革モノの前に着るアメカジファッションの十竜門的存在でした。さてこのフライングタイガースモデル、最初の発売から10余年が経過する超ロングセラーモデル。途中、何度かマイナーチェンジを受けて現在のカスタムに落ち着いています。
 
 
23rdFGパッチにCBI章、14空軍章はいわゆる三種の神器！これらが揃って初めて完成形です。この全てレザークラフト製、じっくり見ると実に良く出来ています。これだけで所有欲が高くなります。そしてこれを着るとまたカッコイイのです。汚れても皺になっても気にしません！着倒して初めて価値が上がるのです。10年後の経年変化を楽しみに今年もガンガン着たい1枚です。
2020年10月8日「ネルシャツ戦線に異状あり？」
サンサーフを中心とした東洋EPの春夏展示会で大阪へ行きましたが冷たい雨が降っていました。 ぐっと冷え込んだ今日の気候、台風の影響と言うより北からの寒気の入り込みと見た方が良いのでしょうか。 そうなると商品にも動きが出始めます。店頭で売れたのがトロフィーのウォームアップジャケットやトイズのL-2Bなどのアウターと入荷したばかりのネルシャツなど。そこで今日はデラックスウエアの新作、HV-39を取り上げてみます。
 
先ずはブラウンカラー、チンストラップが付くネルシャツも珍しいですがワークウェアがデザインベースのデラックスウエアのお家芸。
 
次はブルー系、アクセントカラーのレッドが引き締めてくれます。

ネルシャツと言えば何度もご紹介しているウエアハウスの存在が強いのですが、ここで取り上げるデラックスウエア・HV-39も侮れません。なんといっても起毛具合が半端ない重厚さを生んでいます。ご存じのとおりネルシャツは起毛処理することで保温性を高めているのですが、その起毛は洗い込むことで際立ちます。だから着るのも洗うのも楽しみなのですが、デラックスウエアのそれはすでに起毛感がMAX状態！まるで毛布のようです。今日のように寒い日には力強い味方になります。しかしこのネル生地を知ると「ウエアハウスだけじゃないな」と新たな発見が出来ますね。
2020年10月5日「デニムで合わせたいE-2ネイビー」
連日、ご紹介しているウエアハウスのフランネルシャツ。どれも良い柄で迷ってしまいますがその中で好きなのがこのE-2ネイビーです。
 
ネイビーを基調にオレンジ系マスタード？がアクセントになるチェック柄です。商品ページで「デニムに良く合う柄です」と記しています。ウエアハウスでは過去にもこれとよく似たネイビーを基調にしたチェックネルが何度か在りましたがその都度、早い時期に完売していました。今年はコロナ渦ということもあり動きが鈍そうですが実態はどうでしょうか。在庫の関係で水洗いを掛けたL（16サイズ）の着用画像をお見せします。
私の身長172cmではバランスが余り良くありません。もう５センチぐらい線が高い方に向いています。なので私はやはりM（15サイズ）がマストです。
WAREHOUSE FLANNEL SHIRT E-2柄
2020年10月3日「カバーオールJKT...これも秋のヒットアウターのひとつ」
連日ご紹介しているデニムジャケット、取り分けGジャンへの注目はかなり高いのですが忘れてはならないアイテムにカバーオールジャケット（ワークコート）が在ります。
これは先日入荷したシュガーケンのオリジナルモデル。11oz.デニムを使用した超ベーシックなモデルです。デニムの良さは経年劣化による色落ち具合ですが、同じデニムでもアイテムが違うと全く違ったカッコ良さとなります。GジャンはGジャンの、ジーンズはジーンズの「顔」になるのです。デニムワークコート、これもまた侮れません。商品ページは明日の掲載を予定しております。
2020年10月2日「なかなかカッコイイジャケットです」
すっかり定着したデニムジャケット、各社からいろいろなタイプがリリースされています。今日つぶやくのはこんな商品...
12oz.PUAKEA RANCH DENIM JACKET(SS14785)
オアフ・ガーメント社と云う実在したワークウェアブランドの商品。ハワイアンカウボーイ達が愛用したランチマンジャケットの復刻です。
このジャケット、なかなか通好みです。実在した復刻モノというだけでなく気になるデニム素材もなかなかGood!シルエットもカッコイイですね！物欲をそそるマニアックなジャケットです。
背中にはランチマンの誇りが刺繍で記されています。久しく着ていなかった刺繍モノですが久し振りに袖を通すといいもんですね！最近、フライトジャケットも無地よりカスタムモノの方が着ていて楽しいですが、Gジャンも一緒です。無地のGジャンは世の中に五万と在りますがカスタムは極小数です。背中で主張しているアメカジスタイル！これか主力になると思います。
2020年10月1日「そろそろ秋服に衣替え」
22~25度、一番快適に過ごせる秋のこの時期はいろいろ着たくなります。特に遠ざかっていたブルーシャンブレイやチェックネルなどのシャツ系は手軽に着れます。そうなるとシャツに合わせたいパンツも出番です。
例えばシュガーケーンのワークエンジニアパンツ...ウォバッシュストライプは個性的ですが色落ちの経変変化が楽しめる楽しい生地です。
新品の時は濃いインディゴでしたが何度も洗い込むことで色が抜けて良い感じになりました。これぞワークウェア！こうなるとシャツが着れてカバーオールが羽織れます。これからがアメカジフリークの本番シーズン！エンジニアパンツは本日入荷して各サイズが揃いましたので是非、チェック下さい。
2020年9月27日「バイクにまたがって初めて気が付く1606のカッコ良さ」
1606ダブルニースタンダードダートデニム...既にご存知の方も多いでしょう。デビューから７~8年くらいは経過したでしょうか、飛ぶように売れるわけでは在りませんが、いつの間にか無くなっています。
いかがですか？カッコイイですねえ〜バイクで穿くとこんなに合います。正直、店内の試着だけではときめかなかった。
後ろからもカッコイイ！これは欲しくなりますね。実際に「人が穿いているのを見て買いに来ました！」の声が一番多いのもこのジーンズです。
2020年9月26日「高性能カメラ！iPhone11...恐るべし」
webに掲載する写真の善し悪しはかなり重要です。私達が取り扱っているアパレル商品の場合は色合いは勿論、生地の風合いをいかに正確にお伝えするかが鍵となります。次の2枚の画像はiPhone11で撮ったもの、標準搭載の編集機能を利用し、PCのphotoshopで背面を白に塗りつぶし縮小しただけです。
TOYS McCOY "BUGS BUNNY" WHAT'S UP DOC?(TMJ2001-051)42in
露出補正や色合いと彩度調整、ハイライトやシャドウ、コントラストは全てiPhone内で出来ます（しています）。
ポートレートモードを使えば近接撮影でも後ろボケも出せます。驚くのは解像度の高さです。12MPはPCで等倍鑑賞してもモアレも見られません。室内撮影でも光学式手振れ補正のお陰でピンボケ知らず、恐るべしiPhoneカメラです。さらに4K(60fps)動画撮影は勿論、スローモーションやタイムラプス撮影が出来るのも驚きです。カメラ業界はスマホカメラの発達と普及で打撃を受け、各社共苦戦しています。「良い写真を撮る」難しさを克服するのがカメラの醍醐味ですが、iPhoneでも醍醐味が味わえるとは時代も変わりました。
2020年9月22日「A-2は男のロマンか」
車、バイク、音楽、酒、そしてCOOLなファッション...そのどれもが男のロマンなのはいつの時代も一緒ですね。男のロマンは尽きるところ趣味という至福の遊びです。
私の場合はバイクとA-2、この二つがロマンですね。オイルやガソリンの匂いを嗅いでいる時に至福を感じます。ちなみにオイルやガソリンは「匂い」ではなく「臭い」と書きます。世間では鼻を衝く嫌なにおいは「臭い」と書きます。私には断然良い匂いなんですが（笑）。
匂いと云えば革も同じ、染料や顔料で仕上げられた革から発する匂いもまた至福です。勿論、匂いだけでなくバイクを形作るエンジンやフレームなどの鉄（アルミ）の冷たさと革の冷たさからも同じ至福を感じます。これから待ちわびた楽しい秋冬シーズンを迎えます。貴方にとってのロマンは何ですか。
2020年9月20日「この眠い感じがたまらん！」
皆さん、4連休はどのようにお過ごしですか。勿論、お仕事の方もいらっしゃいますよね、ご苦労様です。さて今日もネルシャツを取り上げてみました。そう、ウエアハウスの新作です。
D柄1.チャコールです。このチェック柄の最大の魅力はこの「眠い感じ」の色合い。眠い？...なかなか伝わらないかもしれませんがウエアハウスファンの方ならお判りになるかもしれません。ハンガーで吊るされている時は地味に見えますが羽織るとびっくり！カッコイイのです。インナーにネイビーやブラックのTシャツを着ると凄く映えます。勿論、ボトムスにはブルージンズが良く合います。NO.8875アイリッシュセッターを履けば上から下までバッチリ決まります。もう少し拡大してみましょう。
お馴染みのフラップポケットスタイルです。フラップ付きの場合はバイアスに柄を配する手法が取られています。さて眠い感じ、お判りですか。一見地味なオフ×グレーも赤ラインをアクセントにした柄はカチッと着こなせます。先に入荷した2型もぼちぼち売れております。今回も早めにお願いします。
2020年9月19日「トイズ製A-2の選び方」
先日入荷したトイズマッコイオリジナルネームのA-2・シールブラウン、2020年の春モデルはレッドリブバージョンでしたのでブラウンリブは2019年の秋冬以来、まる1年ぶりです。
A-2の馬革の風合いや表情については過去のブログでも何度かつぶやいています。革は生き物の生まれ変わり...云わば自然の産物なので同じものが在りません、上り時期やロットで全く違ってくる場合が在ります。ここで取り上げている画像は2020年秋モデルです、革の厚さは往年のトイズマッコイA-2を思わせる1.2mm前後、適度に締まり感が感じられます。光沢は強すぎないセミグロス仕上げでしょうか、嫌みの無い丁度良い光沢です。勿論、シールブラウンの濃さは皆がイメージする黒すぎない一歩手前のダークシールで光線の加減で僅かな茶味が出るA-2らしい色合いです。
衿のスナップボタンを外しカーブをつけてみました、いわゆる衿癖の調教第一歩です。次の画像のポケットフラップも同様ですがシボほど強くないレベルで皺が見られます。昔のトイズマッコイA-2はこの部分のシボが強く新品でもここだけには多くの皺が見られました。今回の入荷分はそこまでシボ感は強くないのですが、自分で育て上げる楽しみが残されています。ここは大切なポイントです！
この程度の皺感なら購入後に自分で揉んでやればさらに良い皺が刻まれます。世間には揉んでも表情が全く変わらないA-2（馬革）も多いのでここは注意したいですね。
A-2の象徴ともいえるエポレットです。左側は2004年のV.ヒルツモデルですがこのころから形状が殆ど変わっていないのはトイズマッコイの変わらぬ信念の証です。先に記載したとおり仕上げの個体差はロット毎に違うだけですので革の「風合い」や「色合い」はある程度統一されています。今回入荷した2020年秋モデルの個体、なかなか良い出来栄えです。今回も当たりではないでしょうか。
2020年9月18日「待ってました！」
入荷を待ちわびていたのは私だけではないと思います。バイク通勤の私にはどうしても欲しい一枚でしたが2020年SSでは完売してしまって手に入らなかった苦い経験が在ります。今秋冬は２カラーをピックアップしています。
トロフィークロージング・ボックスロゴウォームアップジャケット(TR20SP-504)Black(ブラック)とNavy(ネイビー)です。
中年らしく野暮ったく着るなら断然ブラックがお薦めですが、きれいな若者が着ればCOOLに映るかも（笑）
ボトムスにカーキチノを合わせているのでネイビーはかなりカジュアルな感じですがジーンズだったら普通にアメカジっぽく着れると思います。

どちらも超オススメですよ。
2020年9月17日「今年の流行はずばり！チェックのシャツですよ」
今日は秋雨前線の影響で午後から本格的な雨になりました。朝夕は秋らしい涼しさですが来週からは日中の気温も下がるとか。さてアメカジファッション...今年は何が流行るのでしょうか？？？
私個人の感覚的意見ですが今年はずばり！チェックシャツが流行ると思います。ここ数年は大人しかった商材ですのでそろそろ着たくなってくる頃です。先日のウエアハウスのネルシャツに続き今日はトロフィークロージング・マシンエイジシャツを掲載しました。
COTTON TWILL CHECK MACHINE AGE SHIRT(TR20AW-401)
 
 
ここではチャコールとオレンジをご紹介しています。どちらも安心できる色合いですね！一見、ネルシャツに見えると思いますがコットンツイルです。裏起毛ではありませんが秋冬らしく生地厚は十分！3本針の縫製でしっかりしています、ガンガン洗って潰れるまで着たい1枚です。もう一度言います！今年はチェックシャツが流行ります！在庫が在るうちにどうぞ。
2020年9月14日「ウエアハウス・チェックネルシャツ第2弾！」
先日に続き新たに入荷したウエアハウスのネルシャツ、今回もまた大好きなブルー系です。何故、ブルー系が好きかと云えば私の場合、トップス選びの条件としてボトムスにデニムを穿くことを前提にしているからです。
WAREHOUSE LOT.3104 C柄2.Blue
ブルーの濃淡が何ともウエアハウスらしいですね、これがまたデニムに良く合うのです。真冬ならB-10やN-1カーキに合わせたいですね！本日、商品ページを掲載しておりますので是非、チェックしてください。

それと昨日告知差し上げたタフニットフェア、ポーチが意外とカッコイイですよ、どうぞ宜しくお願い致します。
2020年9月13日「明後日より開催、タフニットフェア！」
昨日つぶやいたW-1012の販売が開始されました。
お陰様で店頭では既に動き始めております。３カラーの動きはほぼ横一線ですが今後の動きに注目したいと思います。さて、そこで今回、W-1012の発売を記念してフェアを開催いたします。
W-1012の2枚買いは勿論、半袖ヘンリーのW-3001やこの夏に発売した比翼タイプのW-3005など他のタフニット商品など、どの組み合わせでもOKです、必ず1枚はW-1012をお選びください。複数枚でのご購入が条件となります。本日の受注分からが対象です。但し、商品の出荷はノベルティポーチが用意できる16日以降となります。
尚、今回のフェアの告知と詳細はメルマガとトップページのスライドで改めてお知らせいたします。
ポーチのサイズ表記はcmではなくmmです、表記間違いをお詫びいたします。
2020年9月11日「タフニットW-1012が入荷しました！」
月初にご紹介したタフニットの新作、W-1012が本日入荷しました。前回にお見せ出来なかったネイビーをご覧ください。
スミクロにグリーン、今回はタフニット初のカラーも見逃せません。
ネイビー、如何ですか。安心できる配色ですね！9月に入り徐々に長袖にスイッチしていく頃です、きっと重宝すると思います。近日中に商品ページを掲載しますので暫くお待ちください。
2020年9月10日「本日スタート...デニムバッグもらえます！」
今年の秋冬もいろいろフェアを企画しています。本日はその第1弾のご紹介です。 期間内に対象商品を買うともれなく付いてきます！タフネス限定デニムバッグ！
秋になると真っ先に着るの軽めのシャツ、中でもシャンブレイは万能素材。今回のフェアの対象商品はトロフィークロージングの2型、定番のブルーは勿論、ストライプやブラックなどカラーも豊富です。
商品ページにデニムバッグプレゼントの記載が在ります。シャツ1枚に付きデニムバッグ1個、複数枚なら複数個もらえます！以下の期間内の限定フェアです。この機会に是非どうぞ。
◆期間：2020年9月10日〜9月22日
◆対象商品：
ハーベストLSシャツ（TR-SH02）
ハーベストハーフジップLSシャツ（TR-SH02）

オンラインショップだけでなく実店舗でも同時開催中です！この機会にぜひどうぞ。
2020年9月8日「じっくり育てたい1枚」
9月に入ると長袖が着たくなります、いわゆる職業病です。秋の長袖デビューのアイテムと言えば軽めの長袖シャツやロンTですが、中でもブルーシャンブレイワークシャツはその筆頭アイテムです。
衿のパッカリングの跡は育ち具合を知るチェックポイント。勿論、このシュガーケーンはこの春に着始め、夏の間はお休みだったのでまだまだ兆し程度、これからが本番です。ちなみにMサイズでこんな見栄え。着丈はさほど長くないですが身幅にはしっかり余裕があります。
この緩めの着心地が好きです。さて久しくサボっていた"独断アメカジコーディネイト術"を再開しましたので合わせてご覧ください。
2020年9月7日「ウエアハウスらしい1枚」
デッドストックブルーと云う新たなデニムで話題を呼んでいるウエアハウスですが注目したいのはそこだけでは在りません。今日つぶやきたいのはこのネルシャツ。
 
 

毎年出ている見慣れたチェックパターンですがネイビー×グレイのこの配色は全くの新色。ナスコンのような味のあるネイビーとベージュに近いライトグレイの対比。洗い込むとネイビーに深みが出てくると思います。なんともウエアハウスらしい憎い配色です。「これなら欲しいな」そう思わせる1枚です。今夜7時過ぎにメルマガでもご案内していますので是非、商品チェックをお勧めします。尚、在庫希少なので品切れはご了承ください。
2020年9月6日「何故、今注目度が高いのか？」
今年もA-2の季節がやってきました。A-2は今もいろいろなブランドが手掛けていますがやはりお客様に支持されるモデルは限られてきます、例えばこのモデル。
トイズマッコイがリリースするV.ヒルツモデルです。最初のモデルがデビューしたのは旧リアルマッコイズ時代なので20余年も前のことですが、何度もマイナーチェンジを繰り返し現在のこのモデルに落ち着いています。毎日のように商品の撮影をしますがヒルツモデルは格別な絵を出してくれます。単にカッコイイだけでなく革の風合いや色合い、織りネームやAAFインシグニアなどの専用意匠など、その完成度の高さが画像となって表れるのです。
A-2は簡単に買える値段では在りません、それだけに品定めは慎重になります。選択肢から外れずむしろ筆頭にも成りうるヒルツモデル、袖を通した貴方に注目される理由が見えるはずです。
2020年9月4日「トロフィーのストライプシャンブレイシャツの着方」
只今、注目のトロフィークロージング、今年は例年以上にワーク感がさく裂！シャツやGジャン、デニムカバーオールが人気です。そこで今日はシャツの中でも高い人気のストライプシャンブレイを着てみました。
ヘッドライトのオーバーオールとコーディネイトしています。ストライプ柄はデニムとの相性がいいのでバランス良く映ります。オーバーオールだけでなくワークベストと合わせたりカバーオールのインナーに着たりと、幅広く活躍できると思います。
2020年9月3日「只今検討中です」
これはワンショルダーとかワンハンドルと呼ばれているスタイルです。9.5oz.デニムは厚過ぎず使い勝手が良いと思います。かさばらないので小さくたたんでメインバッグのポケットに入れておけます。好評のタフネス・エコバッグは現在完売していますがこのデニム版を販売するか否かはまだ検討中です。
2020年9月1日「タフニット・秋の新作準備中です」
今日から9月がスタートしました、そろそろ長袖が気になり始めるころですね。今日は現在準備中のタフニットの新作をご紹介します。
W-1012 Long Sleeve Ringer Neck Tee Shirt
W-3001と同じミディアムウェイトの天竺ボディを使用しバインダーネックを配色にした長袖Tシャツです。画像は1stサンプルです、もう少し衿幅が狭くなります。インナーに半袖Tシャツを着た時、丁度良い見え方が出来る衿幅を狙っています。半袖Tシャツの上にもう1枚着てしまう...秋なら当然こんな着方も重宝するはずです。着易いように袖口は二つ折り（偏平縫い始末）にしています。ボディカラーは画像のスミクロとグリーン、そしてネイビーの３カラーでバインダーネックの配色は全てカーキベージュで統一しています。発売は9月中旬を予定しております。タイムリーに着れるアイテムです、是非どうぞ。