ここは私のつぶやきページ
洋服の話だけではなく、いろいろな話題で盛り上げたいと思います。
オンオフを問わず、つぶやきますよ(笑)

◆過去のつぶやき
あれこれつぶやき(2016年11月〜12月)
あれこれつぶやき(2017年1月〜2月)
あれこれつぶやき(2017年3月〜4月)
あれこれつぶやき(2017年5月〜6月)
あれこれつぶやき(2017年7月〜8月)
あれこれつぶやき(2017年9月〜10月)
あれこれつぶやき(2017年11月〜12月)
あれこれつぶやき(2018年1月〜2月)
あれこれつぶやき(2018年3月〜4月)
あれこれつぶやき(2018年5月〜6月)
あれこれつぶやき(2018年7月〜8月)
あれこれつぶやき(2018年9月〜10月)
あれこれつぶやき(2018年11月〜12月)
あれこれつぶやき(2019年1月〜2月)
あれこれつぶやき(2019年3月〜4月)
あれこれつぶやき(2019年5月〜6月)
あれこれつぶやき(2019年7月〜8月)
あれこれつぶやき(2019年9月〜10月)
あれこれつぶやき(2019年11月〜12月)
あれこれつぶやき(2020年1月〜2月)
あれこれつぶやき(2020年3月〜4月)
あれこれつぶやき(2020年5月〜6月)
あれこれつぶやき(2020年7月〜8月)
あれこれつぶやき(2020年9月〜10月)
あれこれつぶやき(2020年11月〜12月)
あれこれつぶやき(2021年1月〜2月)
あれこれつぶやき(2021年3月〜4月)
あれこれつぶやき(2021年5月〜6月)
あれこれつぶやき(2021年7月〜8月)
あれこれつぶやき(2021年9月〜10月)
あれこれつぶやき(2021年11月〜12月)
あれこれつぶやき(2022年1月〜2月)
あれこれつぶやき(2022年3月〜4月)
あれこれつぶやき(2022年5月〜6月)
あれこれつぶやき(2022年7月〜8月)
あれこれつぶやき(2022年9月〜10月)
あれこれつぶやき(2022年11月〜12月)
あれこれつぶやき(2023年1月〜2月)
あれこれつぶやき(2023年3月)
あれこれつぶやき(2023年4月〜5月)
あれこれつぶやき(2023年6月〜7月)
あれこれつぶやき(2023年8月〜9月)
最新版に戻る → あれこれつぶやき
■2023年10月〜11月
2023年11月30日「66モデルの魅力」
あのウエアハウスから"DENIME/ドゥニーム"66モデルが入荷しました!元々66モデルは1970年代のL社の501モデルをそう呼んでいます。
WAREHOUSE DENIME Lot.224(OR)66 MODEL
レプリカジーンズは革パッチばかりなのでペーパーラベルは新鮮です!
"66モデル"と言えば金茶ステッチが代名詞!XX(ダブルエックス)より狭いのばポイントです。
トップボタン周りの縫製始末も特徴的です。帯端の2本ステッチは他では見ない特徴です。
そしてカッパーリベット...ぶち抜きタイプではないキャップ式はいわゆる改良型。この立体感がたまらないですね。その他、ヒップポケット口裏側(三つ折り)のステッチがシングルステッチなのも特徴です。
旧ドゥニーム時代の話ですが、当時XXモデルが¥23,000、66モデルが¥12,800で販売されており価格差が明確でした。時代が変わり生地代や縫製工賃に差が出ない今は両者に価格差を設ける理由が無くなりました。その当時、XXモデルの色落ちの方が荒々しく人気も圧倒的でした。しかし今回は事情が違います。個人的には66モデルの縫製手法やディテイルが気になるので、在庫が十分に間に合ってきたら穿きたいと思います。
2023年11月27日「THE FEWのデッドストック品」
関東や北海道など一部の地域ではぐっと気温が下がり1月中旬の気候だったとか。ここ中部でも今週の水曜日あたりから寒くなると予報されています。先日の土日もそうでしたがレザージャケットを見に来られる方が多かったように思います。入荷したトイズマッコイ・G-1は多くの方が注目されていました。
そこで今日のつぶやきネタはかなり珍しいこのモデルを取り上げてみました。
THE FEW 馬革AN-J-3A別注モデル モナーク社実名復刻ネーム2009〜10年製 38in
かつて業界を席巻していたレザーブランド"THE FEW MFG."の商品です。THE FEWは実に多くのジャケットをリリースしていましたがここで取り上げる"AN-J-3A"もまたかなりレアな逸品です。実際、"AN-J-3A"は1944〜45年の2年間だけしか採用されていない希少な装備で、陸軍と海軍の合同装備として検討されていました。しかし実際では陸軍はTYPE B-10を採用し、海軍だけが"AN-J-3A"を採用していたようです。"M-422A"の実績が在る海軍のパイロット達にとって"AN-J-3A"は正にうってつけの装備だったのです。だからこのジャケットを後のG-1と合わせて"U.S.N."のフライトジャケットと呼んで良いと思います。
 
 
"U.S.N."に採用された2年間の中には馬革を使用したモデルもあったと聞いています。ここで取り上げたデッドストックモデルはその史実に基づいて馬革を使用しています。10余年もの間、眠っていたデッドストック品です、画像のとおり塗膜の剥離が多く見られますが、販売されていない『新品』だけに希少なモデルです。THE FEWファンは勿論、ヴィンテージのような経年変化が好きな革愛好家にもお薦めしたいコレクションモデルです。
2023年11月25日「本日再入荷!ドゥニームXX」
ウエアハウスがリリースして話題の”DENIME XX”が今年の3月以来の再入荷しました。
 
 
同じウエアハウスでも"Dead Stock Blue"や"DUCK DIGGER"とは異なったドゥニーム本来のジーンズです。生地の風合いは勿論、縫製のディテイルも当時のままです。再入荷したこの機会に是非、どうぞ。丈直しを済ませてからの納品も可能です。
2023年11月24日「きっと満足できるG-1だと思います」
何年ぶりでしょうか?あのマックイーンG-1が復活しました!MIL-J-7823Dと言えば前立てフラップに"U.S.N."のパンチングが入るあのタイプです。
TOYS McCOY TYPE G-1 MIL-J-7823D STEEVE McQUEEN/TMJ-2318-050
今日のつぶやきでは今回のG-1の『良さ』を単刀直入にお伝えしたいと思います。先ずは見た目の豪華さです。衿のウールファーのカラーはやや赤味が在ります。今までのトイズマッコイモデルはどのタイプも黄色味でした。日焼けによる退色...いわゆる経年変化をイメージしたカラーだったのですが今回は自分で経年変化が楽しめる濃色系です。続いて山羊革...適度な光沢のあるダークシールブラウン。通常、G-1のブラウンは黄味または緑味、青味かかっていますが、このモデルでは遠くに赤味が見えるA-2寄りのダークシールです。この色合いが衿のウールファーと良く合ています。そして着用イメージです。
 
ここでは38inを試着しました。横からの画像で分かるとおり、G-1特有の長い着丈感がありません。A-2の着丈を少しだけ長くしたイメージでしょうか。ウェスト丈のジャケットに求められる理想的な着丈です。それとG-1と云えば細い腕幅やいかり肩がイメージですがその点も見事に解消されています。つまりG-1特有の『癖』を上手くスポイルしたシルエットに仕上げられているように感じました。サマーフライトジャケットと呼ばれるTYPE A-2に対し、インターミディエイト域で着れるG-1...10℃前後の外気温でも着用出来るレザージャケットなのでA-2と『二刀流』でお楽しみください。
2023年11月20日「革ジャンシーズン到来です!」
秋を飛び越えて冬の手前まで来た感がある今年の気候で気が付けば革ジャンシーズンの到来です。アメカジフリークに限らず様々なファッションシーンで革ジャンが登場しています。私は無類のA-2フリークですが、バイクが趣味でライダースジャケットも好きです。そんなシーズン到来に合わせて今日のつぶやきネタはこの2枚。
Y'2 LEATHER ECO HORSE 1ST TYPE JACKET/EB-140
38in(M)サイズを着てみました。デニムジャケットより着丈が長いので腰周りのホールド感が感じられます。エコホース独特の革質で身体に吸いつくように着れます。着るだけで楽しくなる革です。
Y'2 LEATHERVINTAGE HORSE LIGHT/PR-65
これも38in(M)サイズです。薄さは正義?か、着心地が軽くストレスフリーです。1.0mm厚でもしっかりと馬革らしさが感じられます。茶下地なので経年変化も楽しみですね。今年は暖冬といわれているので革ジャンの出番が増えそうです(笑)。
2023年11月17日「これは斬新!オリーブカラーのレッドウィング」
一時期の品不足から少しだけ回復傾向にあるレッドウィングブーツ。昨日の茶芯ブラック革NO.8849に続き本日、オリーブカラーのNO.8828を掲載しました。
Red Wing NO.8828 WORK BOOTS "6in Classic Moc" Alpine Portage ¥45,870
見慣れたモックトゥモデルですがかなり斬新かつ新鮮です。このモデル、良ーく見るとかなりしっかり作り込まれています。1番嬉しいのはメインステッチがベージュであること。NO.875に代表される多くのモデルがほぼ全てホワイトステッチですが、このモデルだけ変えて在ります。それとナイロンシューレースがブラックとオリーブのコンビカラーでNO.8828専用でこのモデルにピッタリです。しかも黒のレザーシューレースも付属しています。
さてさてどんな着こなしが合うでしょうか。最初に思いついたのがミリタリースタイル!ここではオリーブのパンツで履いています。同系色がこんなにぴったり合うのもオリーブカラーならではでしょう。ソールがブラックなのも効いていますね。他にもブラウンダックパンツや履き込んで味が出たカーキチノにも合わせてみたいですね。ブラックやラセットのモックモデルには無い新鮮なスタイリングが出来ますよ。
2023年11月16日「永遠のスタンダードLot.1001xx13.5oz.が少量入荷です」
先日の"Dead Stock Blue"1947モデル、Lot.2000xx Type 1 Jacketに続き今回入荷したのは、ウエアハウスの中で一番古いフラッグシップモデルである"Lot.1001xx"が入荷しました。
WAREHOUSE Lot.1001XX 13.5oz. Banner Denim
米綿3州ブレンドバナーデニムは今のウエアハウスの基礎となる正にフラッグシップモデルです。ヴィンテージを模範とした縫製も見逃せません。現在、ご用意できるサイズは33,34,36inのみですがいずれも一番需要の在る黄金サイズ群です!ウエアハウスを穿くなら先ずはこのデニムから挑戦したい!
2023年11月13日「大人の冬アウター」
寒気が入り込み12月上旬の寒さに見舞われた日本列島...こうなるといろいろな冬アウターが着れて楽しくなります。今日のつぶやきはこれぞ『大人の1着!』を取り上げてみました。
SOUNDMAN CO. 2023FW NEW! FIELD JACKET "Fedora"/533M-353W
デザインベースはブリティッシュラインとミリタリーの融合を謳う"SOUNDMAN Co."の新作、"Fedora/フェドラ"は英国を代表するフィールドジャケットのデザインとディテイルを持つ大人のジャケットです。
 
 
撥水機能を持つパラフィン加工のコットンシェル、ハンドウォーマー付き腰ポケット、フロントの開閉は大型ジッパーと比翼のダブル仕立て。比翼を留めるボタン周りのデザインはミリタリーコートに習った仕様とその作りの拘りも一級!身幅のゆとりも十分なのでスーツジャケットの上からでも着用可能です。いろいろな人と会う機会が増えるこれからの季節、落ち着きが必要な時に着たい大人のアウターです。
2023年11月10日「冬アウター解禁日」
今日からいっきに寒くなりましたね、もうアウター無しではいられません。正に冬アウター解禁日です。私、今日は朝からずっとA-2を着ていましたが、結局日中も脱ぐことなく着っぱなしでした。A-2が常用出来る気温まで下がったということですね。
TOYS McCOY TYPE A-2 RWA CLOTHING CO.AC-27622/Red Rib Ver,AAF Decal Custom
38inの着用例です。RWAならではの着丈が上半身をくまなくホールドしてくれます。レギュラー丈では腰周りが寒く感じてしまうのは急に寒くなった季節変化に身体が対応できていないからかもしれません(笑)。まぁ何れにしてもA-2の着っぱなしが出来る季節になったのは間違いありませんね。
2023年11月9日「ウエアハウス2000XXが入荷しました!」
日中の高い気温もやっと落ち着き始め、そろそろ羽織り物を持ち出す季節になりました。今の時期はデニムジャケットなど、一重の軽い羽織物が便利です。最近もまたデニムのセットアップコーデの相談をよく頂きます。しかし、品不足の昨今は上下で同じブランド、さらに同じ生地で組むのはかなり難しいのが現状です。ですのでジーンズとGジャンを別々の時期に手に入れるしかないのです。
WAREHOUSE "Dead Stock Blue" 2000XX Type 1 Jacket
例えばこの1枚...本日入荷したウエアハウスのGジャンです。皆様ご存知の"デッドストックブルー"の1stモデルです。7.5番×7.5番糸で織り上げられた生地なので先日入荷した1001XX(1000XX)1947モデルと同じ生地でセットアップが可能です!
パンツの在庫は31,32,34inが1本ずつしか在りません!今決断すれば来春までじっくり育てることが出来ますよ。ウエハハウスがくれた最大のチャンスです!この機会をお見逃しなく。
2023年11月3日「今年も在ります!Y'2レザーカーコート」
昨年発売されたカーコートの新作、"EC-77"はシンプルなデザインと着易い着丈感が評判の逸品。Y'2レザーが扱う馬革の中で最も拘った渋100鞣しのエコホースを着易い1.3mm厚で仕上げたモデルです。
Y'2 LEATHER ECO HORSE LIGHT CAR COAT/EC-77
ギシギシと革がきしむ音が出るエコホースは世間に出回っている馬革の中で最もヴィンテージライクで育て甲斐のある革質でしょう。革の繊維が解れて柔らかくなる様子や着皺やシボが魅せる表情、擦れることで艶と化す表面など、他に類を見ない魅力です。さらに"EC-77"の魅力はそれだけでは在りません。ウェスト帯や調整ベルトなどの一切の装飾を持たず余分を廃したシンプルなデザインはこのカーコートを正確つけるもう一つの魅力です。
適度な保温力とヴィンテージを彷彿させる渋いライニングはこのカーコートの魅力を更に引き立てます。例えばベンチで控える選手がウィンドブレーカーを着るように、ポリスマンやポストマンが外仕事で羽織るカーコート...ファッションの域を超えた『道具』としての要素が高いカーコートが歩んだ時代背景を想い着回すのは、馬革好きにとってまた新たな至福となるでしょう。
2023年10月26日「新入荷!レアです」
連日、ニュースで取り上げられている『クマの出没』...ほぼ全国に渡って見られる現象とのこと。猟銃が持てない一般人は実際にクマに遭遇したらどう対応すれば良いのでしょうか。とりあえず撃退スプレーが一番効果的との声も。さて、今日のつぶやきネタはこちら。
BUZZ RICKSON'S JACKET DECK,HOOK/BR13580-135(Khaki)
大戦期、米海軍のデッキクルー(甲板作業員)たちが着たジャケットです。デッキジャケットと言えばN-1デッキジャケットが有名でウェスト丈タイプはいつも陰に隠れた存在です。それでも昨年ではあのウエアハウスが2タイプをリリース、その完成度の高さは我々を大きく唸らせる素晴らしい物でした。今回取り上げるバズリクソンズのモデルもレアな作り込みがされています。
26oz.WOOL LININGは陸軍のタンカースジャケットと同じウールブランケットでN-1デッキのアルパカライニングとは異なります。ウェスト丈とネック、袖口、裾をニットリブで覆うスタイルはフライトジャケットに通じる軽快なスタイリングです。
そして一番、気に入っているのがこのフックパーツ。プレスで打ち抜いたプレートをリベットで留めています。ライトオリーブのフラットカラーで仕上げたマニアックな表情はミリタリー物ならではの格好良さですね!今年は記録的な暖冬と言われているのでこのくらいのジャケットが丁度良いのではないかとほくそ笑んでいます。近日中に商品ページを用意します。
2023年10月23日「デニムワークコートの魅力」
季節が進みいろいろなアウターが着れる様になりましたね!今日、つぶやくネタはデニムカバーオールジャケットです。
SUGAR CANE 11oz. DENIM WORK COAT(SC14371-421A ¥25,300
シュガーケーンを代表するデニムのワークコートです。1940-50年代のレイルローダー達が愛用したワークコートをイメージしたモデル。今ならボトムにジーンズを使いデニムセットアップで着たいですね。ロゴ入りの首振りボタンやユニオンチケットなどの付属パーツがテンションアップにつながります。
 
デニムカバーオールはGジャン同様、ガンガン着れば必ず味が出ます。何に合わせるかではなく、とにかく着倒すことを優先しましょう!気が付いた頃にはデニム特有の擦れや退色が風合いの良さを見せてくれます。
2023年10月19日「Y2レザーの看板モデルが入荷!」
今季で25周年を迎えるY2レザー...様々な馬革を使用し多くの商品をリリースしていますが、やはり看板となるのが今回取り上げるGジャンモデル"EB-140"Type1ジャケットです。
Y'2 LEATHER ECO HORSE 1st Type Gジャン ¥162,800
表面はマットブラックの染料仕上げ。擦れた部分に艶が生まれる経年変化で革ならではの楽しみが得られます。植物タンニン鞣し100%の馬革は張力を掛けずむしろ20%ほど縮めることで厚さと硬さを確保しています。着用時にキュッと鳴くのは繊維が解れる際に出る独特の音。度重なる着用と揉みほぐされて生まれるシボと合わせ最良の馬革が出来上がります。看板モデルと謳うのはこのECOホースレザーが持つ魅力を他では決して味わうことが出来ないからです。『Y2レザーを着るならECOホースを選べ!』これが教訓です。当店ではこのECOホースレザー...今回のGジャンの他、EC-76,EC-77の両カーコートも取り揃えています。※入荷は11月後半を予定しております。是非、ご覧ください。
2023年10月13日「そろそろGジャンの季節です」
すっかり秋らしくなり薄くても何か羽織りたくなる季節になりました。週末のお客様の多くがシャツやGジャンなどの羽織り物をさがされていました。そこで今日取り上げるのはこの商品。
LVC/リーバイスヴィンテージクロージングLot.70506-0066/Type 2 Jacket
 
 
レザーパッチ、"BIG E"赤タブ、赤耳セルビッジデニム、刻印入りポスト(足)を採用したタックボタン...そのどれもが本物です!生デニムから育てていく歓びが味わえれるのも魅力です!Type1同様、人気のセカンドモデルも要チェックですね!
2023年10月13日「カラーレザーラフスタイル」
このところフューチャーしているカラー物のライダースジャケット。前をビシッと閉めて着るのもいいが、さらりと羽織るラフスタイルが決まるのもカラー物の良いところです。ブルーとレッドを着てみました。
666LEATHER WEAR/STEERHIDE BLUE・SIDE BELT RIDERS JACKET "LJM-1 Regular"Khaki Zip Tape Ver.
666LEATHER WEAR/STEERHIDE D.RED・FRONT FLAP RIDERS JACKET "LJM-8 Regular"Khaki Zip Tape Ver.
この2タイプ、デザインが違いますが着用スタイルからはそれが殆ど気にならないレベルですね。それよりもインナーTシャツがかなり重要なポイントになることに気が付きます。ブルーで着ている無地Tシャツは着こなし上は?ですね。やはりプリントやボーダーなど、存在感が謳えるTシャツを選ぶべきです。

ブルーとレッド...どちらも存在感アリアリのライダースですがやっぱり格好良さはピカイチですよ。
2023年10月12日「Blueで着るUKライダースジャケット」
朝夕の気温がぐっと下がりアウターが活躍するシーズンの到来です!革モノ好きには嬉しいシーズンですね!今日のつぶやきネタは前回に続いての"666レザーウェア"です。
666LEATHER WEAR/STEERHIDE BLUE・SIDE BELT RIDERS JACKET "LJM-1 Regular"Khaki Zip Tape Ver.
鮮やかなブルーカラーが映える牛革レザーはしっかりした塗膜を持つ顔料系フィニッシュ。染料系では出せないはっきりとした色合いが魅力です。
アクションプリーツを持たないシンプルな背面はUKライダースならではですね!フロントはショート、背面はラウンド形状。前後でオフセットされた着丈が魅せる格好良さはライダースジャケットの魅力です。着用するとこんな感じです。
ブルーカラーはデニムに良く合います!バイクユースと言うよりタウンユースで颯爽と着るのがお薦めです。牛革ならではのしなやかな着心地で着っぱなしも可能です。ブラックだけではないライダースジャケットの魅力を体感してください。
2023年10月6日「666レザーウェアが揃いました!」
ここ数日でいっきに秋めいて参りましたね、朝夕は羽織り物がないと厳しいくらいまで気温が下がってきました。そんな中、秋冬アウターの代名詞である革ジャン...今日はライダースジャケットでつぶやいています。
666 LEATHER WEAR UK Style Side Belt Riders Jacket / STEERHIDE "LJM-1 Regular"
666レザーウェアを代表するモデルと言えばサイドベルトのこのモデル。UKライダースを代表するデザインです。
背面につくヨークがカッコイイですね。これぞUKライダースです。腰幅をサイドベルトで調整することでより高いフィット感が得られます。アメジャンならウェストベルトが付くので相反するデザインです。
赤いキルトライニングもUKライダースの象徴です。ブラックレザーとの相性も抜群ですね!
着用して見ました。ライダースジャケットと言えばバイクに乗っているイメージが浮かびますが、今となっては街着としても定着しているので活躍頻度は高そうです。B.B.CAPではなく、バケットハットでも合うと思います。今シーズンはステアハイド(牛革)の他にホースハイド(馬革)でもご用意しております。既に入荷していますので是非、見にいらしてください。オンラインショップでの掲載も近日中に行いますので今暫くお待ちください。