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洋服の話だけではなく、いろいろな話題で盛り上げたいと思います。
オンオフを問わず、つぶやきますよ（笑）

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■2024年6月〜7月
2024年7月29日「これがシールブラウンです」
本日、BILL KELSO MFG.A-2/ラフウェアAC-27752・Seal Brownを掲載しました。   これはスタッフの私物のワンカット。2月末から着用し始めたものですが6月以降は着る機会がなく、実質3か月程度の着用ですが、皺の入り方やシボの出方、Pフラップ先の塗膜の剥離など、これから先が楽しみな経年変化の片鱗を見ることが出来ます。ビルケルソーの馬革（Liberty Horse）は『柔らかいので着心地も楽で着っぱなしが出来るのが良い』とスタッフ談。今回のオーダー分でまた新しいモデルをご紹介出来ると思います。

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2024年7月26日「手に入れるチャンスです！」
今日のつぶやきネタは長袖のシャンブレイシャツ。
えっ長袖？今？
実はこれ、本日入荷の秋冬ものなのです。毎年、この頃が秋冬商品の入荷第1弾時期ですが先ずは定番商品から随時上がってきます。 米海軍のワークシャツのオフホワイトです。シャンブレイ地特有のからっとした風合いが魅力です。ブルーシャンブレイのような色落ちが余り目立たないので永く着れます。この画像ではインナーにカラーTEEを合わせています。白シャツの場合、インナーを白にすると面白みに欠けるのでカラーTEEはお薦めですよ。 値上げラッシュのアメカジ衣料...今やワークシャツはどれも2万円オーバーが多いのですが、その中でこの価格はバーゲンプライス！です。次回の入荷は恐らく来春なので今のうちに手に入れておきましょう。

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2024年7月25日「今秋冬のトイズマッコイA-2はこれ！」
夏本番の今ですが、今日のつぶやきネタはトイズマッコイA-2です。
トイズマッコイA-2と云えばS.マックイーンが劇中で演じたV.HILTS/大脱走モデルが有名ですが、『初めてのA-2は何も付かない無地で欲しい！』そんなご要望もあります。ここで取り上げるA-2は"TOYS McCOY Mfg.Co."ネームを冠するオリジナルモデルです。 カラーは黒に近いこげ茶色ですが一般的な他社モデルと比較してもかなり色濃く見えます。適度な光沢も高級感を演出する上で欠かせません。加えてニットリブに通称『赤リブ』を奢っておりスペシャルなイメージです。   『赤リブ』人気は年々増加傾向でブラウンリブモデルを所有されているお客様でも買い足される場合が多いです。今シーズンも9月から随時入荷する予定です。ホームページには既に掲載しましたが、現在は入荷前なので『在庫なし』にしております。ご予約も承っておりますのでお気軽にお尋ねください。

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2024年7月23日「BILL KELSO MFG.製商品のオーダーをお待ちしております」
毎日暑い日が続いています。体温並みの外気温は正に危険レベル！自身の体調管理を怠らないようにしましょう。 さて、今月初めにご案内差し上げた"BILL KELSO MFG."の受注内覧会では多くのお客様からお声掛け頂いております。やはりTYPE A-2へのご質問やご予約が圧倒的です。今日のつぶやきではあらためて取り上げてみました。 ビルケルソーはレザーに特化したオーダーブランドなのでこの様な資料(スワッチ)が在ります。これはTYPE A-2用の見本シートですが、３色の馬革を筆頭にライニング、ニットリブ、縫製ステッチが選べます。勿論、組み合わせお客様ご自身のイメージでOKです。早い話、お客様だけのカスタムオーダーが出来るのです。しかもそこにチャージアップは掛かりません。 当店では３カラーの馬革がイメージ出来るように画像のように各色のモデルをストックしております。今月末の第1次オーダーを逃しても随時オーダー機会を持ちますのでお客様のタイミングでご検討ください。今秋冬に手に入れるのであれば今のタイミングが良いので受注内覧会を開催させて頂いております。秋冬シーズン時は生産が繁忙期となる為、リードタイム（受注から生産完了まで）が長くなりますことをご了承ください。ご遠方でお起し頂くのが難しい場合は、お電話やメールで出来る限りのご説明をさせて頂きます。一生物のA-2を手に入れるお手伝いが出来れば嬉しいです。

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2024年7月15日「ウエアハウスの新作！2ND-HAND SS TEE」
今週にも梅雨明けの便りがあるのでしょうか。今年は雨の少ない梅雨でしたが土砂崩れなどの災害も在りました。被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。さて、今日はウエアハウスの半袖プリントTEEシャツを取り上げました。   先週末に入荷した『夏モデル』です。何故、夏モデルかと言うと、ウエアハウスでは3月〜6月に入荷する春夏展示会の他に7月〜8月に入荷する盛夏展という真夏向けの展示会が在ります。今回のLot4064の２型はどちらも盛夏展分の新作です。通称"セコハン"と呼ばれているシリーズのプリントTEEですが、新品でなのにユーズド感がバッチリ再現されていて大人気です。価格も魅力ですね！今、世間は20余年ぶりの古着ブームと騒がれています。主に2000年代以降のレギュラーラインが売れ筋のようです。ウエアハウスのセコハンはそれ以前の"ヴィンテージ古着"がイメージなので、しっかりと棲み分けされた位置づけです。アメカジファンなら手に入れておきたいラインです。明日の掲載を予定しております。

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2024年7月6日「ラフウェアA-2/シールブラウン」
昨日ご紹介したのはラセットブラウン...1.2mm厚前後のホースハイド（馬革）です。そして今日のモデルはシールブラウン...勿論、同じ馬革です。 ベースは２月に入荷したAC-27752と同じですが、前回はダークシールブラウンなのでもう少し濃いこげ茶でしたね。今回は通常のこげ茶色なのでシールブラウンと呼んでいます。ビルケルソーの馬革はラセットブラウンを含め３カラーからお選びいただけます。

今日は早速、ビルケルソー狙いのお客様にお越し頂けました。以前より『受注内覧会』とお伝えしましたが、今月の最終日曜日をオーダー最終日とさせて頂きます。店頭ではニットパーツや縫製糸のサンプルをご用意しておりますので、それらを参考にお客様毎の1点物オーダーも可能です。その他、サイズについては36in〜48inまで、通常サイズの"REGULAR"の他、着丈と袖丈を1インチ長くした"LONG"バージョンもお受けできます。今のタイミングでご予約頂ければ今秋ごろにご用意出来ると思います。是非、お越しください。

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2024年7月5日「本日入荷！ビルケルソーA-2あれこれ」
先日のブログでお話した"Bill Kelso Mfg.Co/ビルケルソー"の商品が入荷しました！そこで今日の『あれこれつぶやき』では先ずは2型のA-2の全体画像をご紹介させて頂きます。 ラフウェア社A-2と云えばやはりこのモデルが外せません！レプリカA-2が誕生した数十年前から各ブランドが必ず手掛けるモデルです。衿元のツインラベルがアイコンですね。 エアロレザーA-2と言えば台無し衿がイメージですが、開戦初期には台衿仕様が納入されていました。J.A.ドゥボウもそうでしたね！どちらも希少な逸品です。古くはTHE FEWがレプリカしていました。どちらもラセットブラウンのA-2ですが、日本国内のレプリカA-2にラセットは殆ど存在しないので超レアですね。本来のA-2はやはりラセットブラウンなので一度は袖を通したいカラーです。明日もまた違うモデルをご紹介いたします。

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2024年7月1日「まもなく入荷します！」
今日から7月がスタートしました！今月は当店にとって大きなイベントの一つ・・・『BILL KELSO MFG.受注内覧会』を予定しております。ビルケルソーと言えばやはりTYPE A-2の品揃えです。只、内覧会と言っても国内ブランドのようにサンプルがお借り出来る訳では在りません。そこで皆様にご覧頂ける様に十数点のTYPE A-2,A-1をご用意いたしました。 本日、ギリシャの工場から出荷された連絡が在りました。来週後半には入国予定です。内覧会の日程や詳細はあらためてこのブログやインスタ等でご案内させて頂きます。

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2024年6月27日「超レアモデルが入荷！」
本日、ウエアハウスから"DEAD STOCK BLUE"Lot.S2001XX(2000XX)1946モデルが入荷しました！ 『何がレアって？』月桂樹ボタンのGジャンと言えば数々の大戦モデルの中で一番、王道で皆が欲しがる『どストライク』モデルですが、なんとボタンの数が５つ在る！超珍しい大戦モデルです！！多くは４つボタンですから。個人的な意見ですが４つボタンより５つボタンの方が着た時の見た目が自然でカッコイイと思います。その後のフラップ付き1stや2ndが５つボタンなのはそんな理由ではなかろうか？ シルエットも然ることながら今や縫製の完成度は200点満点！リベットの風合いも良し！極めつけは天地に白いラインが入った赤タブですね。レーヨンタブならではの表情が最高です。 今や風格さえも見せるウエアハウス・DSBシリーズ。前回、1946モデルのパンツを手に入れた方は必須アイテムです。コレクションになりますよ。

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2024年6月20日「モデルチェンジ版Lot.1605の魅力」
トロフィークロージングが展開するオリジナルデニムシリーズの一つ"Dirt Denim/ダートデニム"シリーズ。その中でLot.1605はブランドの『顔』と言える超スタンダードな1本です。我々の前から1年近く姿を消していたこのLot.1605は今回、様々なモデルチェンジが施され新たな1本として登場して参りました。 ざらざらとしたデニム地は一目でダートデニムと分かるこのモデルのアイコンですが、今回のモデルチェンジで従来よりややフラットな表情に変わっています。糸の変更によるものでしょう、それでも14.5オンスの重厚さが感じられるウェイトです。経糸の染色は黒味を加えた濃色インディゴ染料によるロープ染色、今までとは明らかに違う色落ちが楽しめるとのことです。トロフィークロージングオリジナルの拘りで生まれたデニム地です。画像では確認出来ませんが、ポケット袋布もナチュラルヘリンボーンに変更されています。ポケット端に付くピスネームもブラックで新鮮です。 鋭角で独自のステッチデザインが入っていたフロントポケットは通常の５ポケットジーンズのようになりました。刻印入りの鉄ボタンも新しく生まれ変わったもので新品時の鈍い光沢が結構、主張していて格好いいですね。 チェッカーフラッグカラーをイメージし黒と黄色のステッチが入るセルビッチは遊び心です。見直されたデニム地やデザイン変更など、じっくりと作り込まれたこの1本には価格だけの魅力が詰まっています。

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2024年6月17日「手堅いアイテム、これなら間違い無し！」
今年は例年より厳しい夏が予想されています。アメカジフリークの私達は夏でもフルレングスのロンパンで過ごしたいのですが現実はなかなか厳しいものです。『ならば半パンでも穿こうか』となるのですが普段、半パンに縁がない私は何を選んで良いのか迷います。半パンもいろいろ在りますが、こんなタイプなら安心して穿けるではないでしょうか。   11オンスのダンガリーデニムは通常のデニムよりフラットな生地なので穿き心地が良く、猛暑でも快適に過ごせます。勿論、色落ちやアタリなどデニム本来の経年変化が楽しめるのも魅力です。   一方、こちらはチノショーツ。ミリタリーチノのディテイルで馴染み易いデザインです。カーキカラーも王道ですね！トップスはTシャツは勿論、アロハシャツなど、夏の全てのアイテムで合わせ易いと思います。近日、商品ページをUPしますのでどうぞお待ちください。

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2024年6月13日「梅雨時期の必須アイテム」
連日暑い日が続いています。今年は梅雨入りが例年以上に遅れる事態に...。これも温暖化の進行でしょうか。 さて今日のつぶやきもまたコリンボのアイテム紹介。 デザインは超ベーシックなワークシャツですが例の如くステンシルカスタムが施されています。"LAUNCH FACILITY"はいわゆるミサイルなどの発射サイトを意味するそう...地対空ミサイルならミリタリー物ですが、ステンシルからは読み取れません。いずれにしてもレアなステンシルカスタムは流石にコリンボらしいですね！     シャンブレイではなくライトオンスのデニム地なので、袖を通すとそれなりの着心地を感じることが出来ます。シャツ候ではなくライトアウター的な着方がしたくなる逸品です。雨期は気温が下がるので、こういったシャツの存在は嬉しいですね。昨今の物価高で価格が高騰していますが、コリンボの価格は嬉しいです。他社サイトでも品切れが続出しているようなのでお早めにどうぞ。

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2024年6月9日「ストーリーが垣間見えるコリンボの逸品」
肌にあたる風が涼しい今日の気候...まだまだ半袖TEEシャツだけで過ごすのは無理があります。そんな時に着たいのがこんなアイテムでしょう。 コリンボの今期の新作です。ジャンル的にはハンティングベスト...じっくり見ていくとコリンボらしい拘りが見えてきます。ざっくり着れるサイズ感は正にアウターベスト！ミリタリーデニムパーカーとの組み合わせは異色ですが何故かよく合います。カーキのダック地なのでワークウェアやミリタリーウエアとの相性が良いのは必然ですね。 Brownカラーはウエアハウスのネルシャツに合わせました。ネルシャツとの組み合わせは正に王道！合わない訳が在りません（笑） 前にも後ろにもステンシルプリントが入るカスタム仕様。コリンボのカスタムはステンシルが多いのですが、このステンシルにもちゃんと理由が在ります。そこが作り手の拘りですね！ コリンボのアウターなど、一部の商品には『商品ガイド』が添付されています。中にはこの商品の特徴が記されていますが、それを読むと商品が作られた『いきさつ』や作り手の『拘り』が伺い知れます。他のブランドでは見ないところなので読んでいて楽しいし、愛着に繋がります。貴方も是非、手に入れて下さい。

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2024年6月7日「ハンドペイントSQパッチで楽しむA-2カスタム！」
この時期になると殆ど着れなくなってしまいます。しかし、A-2の楽しみ方は着るだけでは在りません。無地のA-2にちょっとしたカスタムを加えると一段と愛着が沸いてシーズンインが待ち遠しくなるものです。今日つぶやくのはハンドペイントSQパッチの話...先ずは一例を。 全てレザーにハンドペイントで仕上げられたもの。レプリカA-2のSQパッチと言えばレザークラフトタイプを多く見受けます。レザークラフトならではの手の込んだ作りは豪華でカッコイイですよね。ですが、実は大戦期のSQパッチを見るとペイントタイプが圧倒的に多いです。中にはA-2のボディに直接描かれたものも在りますよね。ハンドペイントパッチは大戦期のフライトジャケットならB-10やB-15系でも見られます。リアルな雰囲気がいいですね。

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2024年6月6日「究極のエンジニアブーツが入荷しました」
レザーブーツの中で一際高い存在感を持つエンジニアブーツ。イメージ的にはバイカーブーツですが街着でもカッコイイですよね。エンジニアブーツと言えばレッドウィングですが今では店頭で見ることも無くなりました。恐らくこれからも出てこないでしょう。今夜つぶやくのは、2022年7月に当店がウエスコ社にオーダーしたカスタムボス。 今から約2年ほど前になりますが既に市場からは姿を消していたエンジニアブーツ。当初から『エンジニアブーツが履きたい！』そんな声は絶えませんでした。自身がエンジニアブーツ好きであり、愛用者であるので『品切れです』は気持ちの上で納得できないのが実情でした。『欲しければオーダーするしかない』、『手に入れるまで2年近くも待たなければならない』さらに結構な価格など、戸惑うお客様も多い現状です。正直、条件は過酷です。それでも『いつかは必ず店頭に並べたい！』そんな思いからオーダーしたのがこの逸品でした。ウェスコブーツは様々なカスタムが出来るので、このブーツには『持っていて飽きない』『永遠不滅の正統派デザイン』と言う思いを込めて作りました。詳細は商品ページに記していますので是非、ご覧ください。高額ですが手に入れて損の無い希少なブーツだと思います。

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2024年6月3日「梅雨前の今が着るチャンス！」
今朝、能登半島沖でまた大きな地震が在りました。その後、災害のニュースは届いていませんが暫くまた不安な日々が続くことと思います、お見舞い申し上げます。 さて、梅雨前の今時期は日差しもそこまで強くなく、穏やかな風が心地良く感じる過ごし易い気候です。この時期こそ、夏を先取りしてハワイアンシャツ（アロハシャツ）を着てみては如何でしょうか。本日つぶやくのはこの1枚。     オールオーバーパターンと呼ばれるアロハシャツを代表するデザインの1枚。フラガールやサーフライダーなど、ハワイならではの風物詩が全体に散りばめられた図柄は1930〜40年代に多く、アーリーヴィンテージを好むアメカジファンにはたまらないデザインでしょう。穿き古したデニムに合わせて羽織りたいアロハシャツですよ！

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