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オンオフを問わず、つぶやきますよ(笑)

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■2025年6月〜7月
2025年6月19日「A-2だけではない!BILL KELSO MFG.の絶品ジャケット」
連日の猛暑続きで日本中が悲鳴を上げています。そんな中、イギリスから入荷したBILL KELSO MFG.のジャケット。今回は1950年代前半のスポーツジャケットです。
茶下地のブラックホースハイドで発注した渋い1着!光の当たり方によっては下地の茶色が薄っすらと透けて見えます(画像3枚目参照)。正にヴィンテージのデッドストックの様です。
CALIFORNIA SPORTWEAR CO.の実名復刻モデルです。スコットランド産のピュアウールタータンチェック生地のライニングも恰好いいです。
随所に出るシボ感もヴィンテージ真柄です。今回は38inで40in入荷しました。ご興味がある方は是非、店頭でご覧ください。
2025年6月13日「リーバイスヴィンテージファンも納得」
ウエアハウスのデッドストックブルージーンズ。
今ではなかなか手に入らない希少な商品のひとつになってしまいました。『欲しい時に無い』が続き、売り手も買い手も困惑しきっているのは今に始まったことでは在りません。そんな愚痴ばかりを云っていても状態は一向に良くならないのです。
WAREHOUSE Dead Stock Blue / Lot 1001XX(1000XX)1953MODEL
これは先日ご紹介した『1953モデル』ですが、よく見るとこれが一番リーバイスらしい1本に思えます。例えば赤タブ...白糸で記されたブランド名(ここではそう呼ばせていただきます)が入るアイデンティティ的意匠。40年代では片面のみだった刺繍文字が50年代になると両面に入ります。レーヨン素材なので洗濯でカールしますが、片面刺繍文字だけの場合は、文字が見えなくなります。両面に入ることでちょっと離れていても直ぐに識別できるようになりました。恐らくL社の企画達がそれに気付き改良したのではないでしょうか。自社ブランドに絶対的な自信と威厳を持つアメリカ人らしいマインドが垣間見える一面です。そしてポケットに入るネイティヴステッチ...今となってはすっかりお馴染みのデザインです。片方を外せばアーキュエイトになるギミックですが、殆どのオーナー様はそのままで穿いておられるように見受けます。『L社ではなく、ウエアハウスであること』に納得されているからでしょう。長年、ポケットにステッチが入らないレプリカジーンズばかりを穿いてきた僕もこれが穿きたいと身に染みる想いです(笑)
2025年6月7日「新入荷!ウエアハウスDSB1001XX(1000XX)1953年モデル」
何の前触れもなく突然入荷するのがアメカジ業界『アルアル』ですが、今回の入荷は特に嬉しいアイテムです。そう!ウエアハウスのデッドストックブルージーンズ...しかも超レアな"1953年モデル"。先に入荷した46年や47年は過去にも何度か入荷しているお馴染みのモデルですが、53年は2023年2月頃以来、2回目の生産と思われる珍しいモデルです。50年代前半の特徴である図太いシルエットと7.5番X7.5番のややライトなウェイト(オンス)が購買意欲をそそります!
WAREHOUSE Dead Stock Blue / 1001XX(1000XX)1953モデル
 
お馴染みの赤タブは両面にGENUSが入る時代の象徴。ウエスト帯のベルトループ(後ろ側の中心)がオフセットされる前の希少な縫製手法も見逃せません。
暫く手に入らなかったウエアハウス/DSB(デッドストックブルー)の最新作!今なら各サイズが揃っていますのでお早めにどうぞ。