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あれこれつぶやき
■2025年8月〜9月
2025年9月25日
「Buzz WW2デニムの魅力とは」
穿き始めてから1年が経過したバズ・大戦モデル"BR43041"...各所にヒゲや擦れが出て、それなりに良い表情に育ってきました。今日のつぶやきネタは私物の大戦モデルを取り上げてみます。
BUZZ RICKSON'S WORLD WAR 2 WAIST OVERALLS/BR43041
このモデルがデビューしたのは20年近く前だったと思います。その頃はレプリカジーンズの黄金時代で各社が挙って自慢のモデルを発売していました。今回のBR43041は自分にとって2本目ですが、前作とは生地が少し変わっています。今回の方がより青いですね。

大戦モデルなのでH.B.Tのポケット袋布やオープントップボタン(通称ドーナツボタン)がセールスポイントですが、ここが違うだけで雰囲気がぐっとミリタリーぽくなります。

以前に比べ体型が痩せ気味なので、結構ゆとりが多いですが、A-2をはじめ、ミリタリーアウターとの相性は断然太めが合うのでお気に入りです。月初に同素材のGジャン"BR16041"を手に入れて着ているのでもう1本、新しいパンツが穿きたいと目論んでいます。
2025年9月21日
「2年目を迎えたN-1デッキNavyカラー」
1昨年、初めて商品化されたウエアハウスのN-1デッキジャケットは昨年は納品されず、2025年に持ち越されたアイテム...それだけに待ちに待ったお客様も多いと思います。そのN-1デッキが本日、入荷しました。
Lot 2181 N-1 WINTER JACKET (BLUE JUNGLE CLOTH) ¥149,600

ネイビーカラーのN-1デッキはアルパカウールがこげ茶色であるのが特徴ですが、色褪せた濃紺の表地(ジャングルクロス)にはこのこげ茶が良く似合います。2シーズン目を迎えた今季は、アルパカウールがドレッドヘアーのような束ねられた感が目立ち、一層ヴィンテージ感が増しました。
"U.S.NAVY"文字が背面に付くのが初期型N-1デッキ(ネイビーカラー)の証です。

光に反射するリフレクターインクが使用されている点もミリタリーファンにはたまらない仕様です。
N-1デッキ初期型(ネイビーカラー)は他社にも在りますが、ウエアハウスのそれは価格以上のクオリティーと無双の所有感が得られるN-1デッキ史上最高の逸品との評価に値します。
2025年9月18日
「BuzzエアロA-2が人気な理由」
まだまだ暑さを引きずっていますがアメカジフリークな方々の気分はすっかり秋に移行しています。インスタグラムを観ても秋冬商品入荷の案内が多く、来店のお客様の商品チェックも秋冬アイテムばかりです。そこで今日のつぶやきはこんな話。
BUZZ RICKSON CLO.CO./AERO LEATHER AC-21996/1941年モデル
このA-2...シーズン前ですがコンスタントに売れています。1昨年までの1942年モデルに代わって昨年からリリースされたエアロレザー社の復刻A-2...同じシールブラウンでも色がより濃くなり精悍な見栄えなりました。色濃いシールブラウンはステッチを際立たせ、その光沢から馬革を主張する高級感が漂ってきます。思わず10余年前の一世を風靡したTHE FEW A-2を思い出しました。BR80644が人気なのはその見た目だけでは在りません。次の2枚からエアロA-2の着易さが解明できます。
ラフウエア社A-2
エアロレザー社A-2

両者のエポレットの付き方の違いが分かります。肩のラインに素直に付くのがエアロA-2で肩のラインより後ろに付くのがラフウェアA-2です。このエポレットの下に前身と後ろ身のつなぎ目が在り、そのラインがパターンを形成しています。エアロA-2の肩のラインは、着用者の体のラインに素直にフィットするので正面から見ても格好良く着れています。革の質感や色合い、赤リブなどの見た目だけでなく、着易く格好いい点がエアロA-2がコンスタントに売れている理由です。
2025年9月13日
「今気に入っているのはこの3点」
今日から3連休ですが、あいにくの雨模様...それでも猛暑から逃れ、気温的には身体に優しい天候でした。そうなると朝からGジャンが羽織れたので久し振りにデニムスタイルを楽しむことが出来ました。今日のつぶやきはこの1枚。

3点とも私物ですが、今一番着ているお気に入りです。バズ・W.W.2デニムブルゾンは着ていて本当に楽しいです。若い頃から38in/Mばかりでしたが、このType1ジャケットは40in。腕が長い自分でも袖丈が十分に足りるし、カバーオールジャケットの様に余裕が出る肘から下の筒形状もワークウェア候で気に入っています。それと合わせるレッドウィングNo.875は明るめなので水滴などには気を使いますが、乾けばそれも染みにならず落ち着くのでやれやれです。勿論、ブラッシングや適度な水拭き、その後の補油は時々、やっています。余り神経質にならず様子を見ながらやるのがいいんじゃない(笑)。デニムアーミーハットは今の色落ち(遣れ)具合がちょうどいいかな。これからの季節はいろいろな服が着れて楽しいです。
2025年9月11日
「お待たせしました!Y’2レザーの入荷がスタートしました」
堅実な物作りで定評のあるレザーブランド"Y’2Leather"の入荷がスタートしました。先ず今日つぶやくのはこのモデル。革ジャンと言えばこのスタイルが最もスタンダードで人気の衿付きシングルライダースです。

インディゴカラーの馬革は他社にも在りますが、Y’2のそれは今年で5〜6年目になるのでしょうか。ここへ来てやっと色合いが落ち着いてきたように思います。画像からも分かるとおり、銀面の綺麗さ、グロス(光沢)が優秀で高級感さえ感じられます。このジャケットは『一張羅の革ジャンが欲しい方』や『インディゴ色が好きな方』に着て頂きたいモデルです。他社に比べ価格が控え目なのも嬉しいです。是非、現物をご覧ください。
2025年9月9日
「買うべし!ウエアハウス30周年記念モデル」
ご存知ですか?ウエアハウスが30周年を迎えます。それを記念して発売されるのが"S1003XX LTD"です。今日のつぶやきでは全量入荷前のスナップ画像を取り上げておきます。
訂正:デッドストックブルート記載しましたが、30周年記念用の別デニムとのことでした。
〇〇年モデルとの公表は在りませんが、W.W.2大戦モデルです。
ポケット袋布にはシャツの生地を流用したチェック柄のネル生地が使われています。
月桂樹柄入りオープントップボタンも大戦モデルの証ですね

薄っすらと見えるペンキステッチも泣かせます。
まだ32,33inのみしか入荷していませんが、年内のうちには「各サイズが揃います」と聞いています。他でもない超レアな30周年記念モデルです。さぁ、今すぐ店頭へ!
2025年9月7日
「このワークウェア感がたまらない魅力!」
前々回のブログで取り上げた"Buzz Rickson's WORLD WAR II DENIM BLOUSE/BR16041 "の魅力に負けて手に入れてしまいました。早速着用イメージをお伝えします。
ワークウェアだからヒッコリーストライプのシャツもまた似合いますね!

着て真っ先に思ったのは『まさにワークウェアだな』でした。衿が小さ目で4つ釦、袖カフスや裾の帯幅は狭い。やや大袈裟に言えば13.6oz.のデニム地はジャケットと言うよりシャツに近い。加えてポケットフラップが無いとさらにシャツの様。腕幅、身幅、裾幅...全体の幅のゆとりも1930年代のカバーオール(私物のヘッドライト製)に近いイメージ。『GジャンであってGジャンでない』だからワークウェアとしてコーディネイトしたくなる1枚です。着こなして他と違うところをアピールしてください。
2025年9月4日
「こんなのあった?」
台風の接近に伴い湿った空気が入り込んで蒸し暑い1日でしたが、気温上昇がそれ程でもなかったので夕方からはやや過ごし易く感じます。さて今日のつぶやきはこのジャケット...以前にも取り上げた"Bikk Kelso Mfg."のサロゲーツです。

衿付きレザースポーツジャケットは国内でも様々なブランドが手掛ける人気のスタイルですが、ビルケルソーのそれはやはり一味も二味も違いますね。柔らかな馬革の風合いはストレスなく着れるし、海外ブランドならではのパターン(シルエット)はヴィンテージのデッドストックの様。衿元に付く織りネームもヴィンテージからの復刻です。ティーコアと呼ばれる茶下地なので、上塗りが擦れて薄くなり下地が見えてくるとヴィンテージのようなコントラストを生み出します。スコットランド製のウールチェックライニングもクラシックでお洒落です。こうして見ていると、冬の到来が待ち遠しいくなります。
2025年9月2日
「これから着るGジャン、じっくり吟味したいですね」
このところ取り上げる機会が多いGジャンですが『もし貴方が選ぶなら何をポイントにしますか?』
ファースト、セカンド、サード...デザインやメーカー(ブランド)は無視できませんが、各社が拘った作り込みや将来の経年変化も視野に入れたいところです。
BUZZ RICKSON/WORLD WAR II DENIM BLOUSE/BR16041

30余年前のシュガーケーン製タイプ1モデルとの比較画像です。色が落ちている大戦モデルは1990年代の私物ですが、現在のバズ大戦モデルがこのM品番にそっくりなのは驚きです。物作りのコンセプトにブレが無いのは凄いこと。デニム地が違うので同じ色になる訳では在りませんが、ライトオンスで青味が強いところはそっくりですね。着ては洗いを繰り返すことで綺麗なブルーデニムに化けるのです。濃いデニムのセットアップも恰好いいですが、自然体で着回すのもまた楽しいです。Gジャン選びの参考にしてください。
2025年9月1日
「さぁ気持ちだけは秋気分で」
まだまだ暑いですが気持ちだけはすっかり秋に傾いています。この週末、ジーンズ(D.S.B.)やGジャンは勿論、ベトジャンやA-2も売れていました。長かった夏にウンザリしておられるお客様が多かった。そんな雰囲気でした。
そこで今日つぶやくのはウエアハウスのDead Stock Blueシリーズの1本!1001XX(1000XX)/1954モデルです。

デニム生地、シルエットパターンなど、基本構成は先にご紹介している『1953モデル』と同じですが、縫製手法の違いが大きなポイントかと思います。1953モデルを買い逃した方はこの1954モデルをチョイスすれば幸せになれます!
2025年8月26日
「おススメしたいA-2は数あれど・・・」
TYPE A-2と云えば数あるレザージャケットの中でもその存在意義は別格!誰しもが憧れるステイタスな存在です。
当店が扱う3ブランド...『トイズマッコイ』『BILL KELSO MFG.』『バズリクソンズ』のどれもが其々に魅力が多いのですが、今日つぶやくこのA-2もまた要チェックな逸品に違いありません。
バズリクソンズ・BR80644-01 ¥242,000

2024年からリリースされているこのモデルは、エアロレザークロージングの1941年モデルをバズリクソンズ流に仕立てた1枚。実物は明るめのミッドブラウンですが、BR80644は色濃いシールブラウンでマスタードライニングやレッドリブとのコントラストが眩しい仕上がりです。忠実にレプリカされたパターンとディテイルからエアロレザーらしさが十分に演出されています。今季、A-2の購入を検討されているのであれば選んで後悔の無い1枚です。
2025年8月25日
「ヒューストンは王道マのップ柄でラインアップ!」
昨日もご紹介している今季のベトジャン。今日は人気のマップ柄を取り上げてみます。
HOUSTON・51351 VIETNAM JACKET(MAP)¥18,480

ベトジャンは刺繍が無ければ衿付きのドリズラージャケットなので、ゆったりとしたシルエットで着ることが出来ます。ウェストにリブが無いのでその分、着丈が確保されています。化繊のライニングが付くので薄いわりには温かく、フライトジャケットで云うL-2AやL-2Bと同程度の保温力が在ります。頑張れば真冬でも着れるのが利点ですね。夏が長く秋が無いに等しい昨今の気象状況...このくらいのジャケットがちょうど活躍します。

背面のマップ柄がベトジャンの代表的なデザインです。しかし何故?ラオスやカンボジアも一緒に記されているのでしょうか?どのブランドのベトジャンもマップは全てこの絵面ですよね。七不思議です(笑)
2025年8月24日
「今年のベトジャンはレアな逸品」
米兵が着用し、帰国時に持ち帰ったとされるスーベニアジャケットですが、ここ数年で注目されているのがベトジャンです。ベトジャンと言えば背面に地図を配した『MAP柄』が有名ですが、その他にも様々なバリエーションが存在していました。今日、つぶやくのはテーラー東洋"Mid 1960s Style Cotton Vietnam Jacket “VIETNAM PANTHER”/TT15796"です。

今秋冬の新作で背面にパンサーの顔が刺繍されています。ヴィンテージ市場でもまず見ることが少ない超レアなデザイン!勿論、王道の黒ボディです。このジャケットの魅力は刺繍の色使いです。福禄寿とパンサーをやまぶき色、右胸のランドマークと袖の龍には緑色をあしらい、VIETNAMの文字を真紅でまとめたバランスの良さが素晴らしい!かなりレアな逸品ですが、既に『MAP柄』を所有しているベトジャンフリークに手に入れて頂きたい1枚です。『MAP柄』と並べて飾るとかなり満足できるからです。明日の掲載を予定しています。
2025年8月23日
「この夏最後の半袖プリントTシャツが入荷!」
デザイン、素材、シルエット、着心地...その全てにおいて高い支持を得ているウエアハウスのLot4601プリントTシャツ。今日、取り上げる"SPEED-PARTS"は今シーズン最後の入荷分。
Lot4601 SPEED-PARTS

古き良き時代のモーター系デザインは万人に好まれるウエアハウスらしいプリントですね。!今回、取り上げた5カラーはどれも人気で、既に多くのショップで品切れ続出の様子。迷わずゲットしたい1枚です。
2025年8月18日
「これからのデニムセットアップ術」
長いお盆休みも終わり、今日から日常に戻った方も多いと思います。お盆があけても猛暑日よりが続く日本列島ですが、そろそろ次シーズンに向けたスタイリングが気になる頃ではないでしょうか。
今日、ご紹介するのはこれからおススメしたいデニムセットアップスタイルです。
”OMNIGOD” 3rdタイプGジャン/ユーズドウォッシュモデル

1990〜2000年代のレプリカデニムブームの時は、ファーストやセカンドのGジャンが主流でした。そして今のファッションシーンではアメカジブームの再来で、多くの方がデニムのセットアップを常用着にしていますが、やはり色の濃いファーストやセカンドを着てのセットアップが主流です。それはそれでカッコイイのですが、『アメカジあるある』の『セットアップ着てます!』的な仕上がりです。僕がデニム屋でスタートした30余年前によく着ていたのがサードモデルのGジャンでした。ファーストやセカンドは丈が短く、BOX型シルエットです。自分はそれの馴染めず、自分の中で最良のジャケットはサードだったのです。

ここで試着しているのはオムニゴッドのサードタイプ。僕の場合、セットアップと言ってもジーパン屋だったので色を合わせて着ると言う概念は無く、Gジャンは季節に合わせて羽織るアウターのひとつに過ぎず、上下で色が合わないことは気にもしていませんでした。ブランドや色を気にせず普通に羽織る自然体はこれからも自分流のセットアップ術として変わりません。
このGジャンについては明日、商品ページにUPいたします。
2025年8月11日
「テーラー東洋...新作入荷第一弾!」
暫く店頭でも見ることが出来なかったテーラー東洋のスカジャン。今秋冬の新作の入荷がスタートしました! 第一弾はこちら。
Lot No.TT15790-119/ Mid 1950s Style Acetate Souvenir Jacket"WHITE TIGER"×"GOLD DRAGON"

スカジャンモチーフで人気のひとつ、虎を背面に大きく描いた1枚です。しかもリバーシブル面には、迫力ある"GOLD DRAGON/龍"が描かれた力作です。表と裏で全く異なる表情が出せる今回のスカジャン!これもコレクションになりますね。
2025年8月7日
「Lot4601の最新作です」
ウエアハウスの25年夏展でオーダーしていた"Lot4601プリントTeeシャツ"の新作が入荷しました。
WAREHOUSE & CO./Lot 4601"S&S"

プリントインクにフロッキーを使用した珍しい1枚です。ラバープリントのようなひび割れではなく、植毛された文字や絵が抜け落ちる独特の経年変化が楽しめるのがこのタイプです。まぁ実際には抜け落ちることは無いですが、フロッキープリントならではの独特の立体感が楽しめます。フロッキープリントはどのアメカジブランドもやっていないので手に入れた時の優越感は格別です!ウエアハウスのプリント技法の中では最も高級な手法ですよ。
2025年8月4日
「久し振りに新調しました!」
連日猛暑続きの夏真っ盛りですが、SNSやネット界隈には既に秋冬モードなニュースが出回っています。アメカジフリーク達はやっぱり夏より冬の方が楽しいのです。さて、今日のつぶやきは"レッドウィングブーツ"の話。

ブーツを新調するのは何年振りだろうか?....トイズマッコイ・レイルマンワークブーツ、バズリクソンズM-43・サービスシューズ、レッドウィングNO.8113・アイアンレンジャーなど、私物のブーツのどれもがくたびれて来たので、そろそろ暇をあげようと言う訳です。
レッドウィングではNO.8875の赤茶のモックトゥが絶対的な人気ですが、個人的にはオレンジかかったオロレガシーが好きです。まだ着用して2日目なので味が出る前ですが、既に愛着がMAXです(笑)
2025年8月3日
「秋に向けてセットアップ着用が出来ますね」
ウエアハウスからDSB(デッドストックブルー)のデニムジャケット"Type2 1953モデル"が入荷しました。
WAREHOUSE Dead Stock Blue 2001XX(2000XX)/1953Model/7.5x7.5番糸

Type2は1950年代を代表するデニムジャケット。ワークテイストが強かったType1よりセットアップが似合うのでレプリカジーンズ黄金期から一番人気でした。今どきのオーバーサイズな着方ではなく、自然なジャストサイズで着ると恰好いいです。
今回の"1953モデル"は腕幅がやや細く、加えて着丈もあるのでバランス良く着れるのが特徴です。ライバルモデルのシュガーケーンと比べるとその差が歴然なので是非、比べてください!この大切なポイントはホームページやSNSでは殆ど見られないので『知られていない事実/美点』です。デニムのセットアップを目指すなら是非、手に入れたい組み合わせです。