ここは私のつぶやきページ
洋服の話だけではなく、いろいろな話題で盛り上げたいと思います。
オンオフを問わず、つぶやきますよ(笑)

◆過去のつぶやき
あれこれつぶやき(2016年11月〜12月)
あれこれつぶやき(2017年1月〜2月)
あれこれつぶやき(2017年3月〜4月)
あれこれつぶやき(2017年5月〜6月)
あれこれつぶやき(2017年7月〜8月)
あれこれつぶやき(2017年9月〜10月)
あれこれつぶやき(2017年11月〜12月)
あれこれつぶやき(2018年1月〜2月)
あれこれつぶやき(2018年3月〜4月)
あれこれつぶやき(2018年5月〜6月)
あれこれつぶやき(2018年7月〜8月)
あれこれつぶやき(2018年9月〜10月)
あれこれつぶやき(2018年11月〜12月)
あれこれつぶやき(2019年1月〜2月)
あれこれつぶやき(2019年3月〜4月)
あれこれつぶやき(2019年5月〜6月)
あれこれつぶやき(2019年7月〜8月)
あれこれつぶやき(2019年9月〜10月)
あれこれつぶやき(2019年11月〜12月)
あれこれつぶやき(2020年1月〜2月)
最新版に戻る → あれこれつぶやき

●2020年3月〜4月
2020年4月29日「良い物だから伝えたい」
収束の兆しが見えないコロナウイルスとの闘いは恐らく1〜2年の長期戦になるでしょうか。国の明確な対応がなされない今、経済活動はさらに失速し取り返しがつかない事態になるのではと懸念しております。そんな中でも私達アパレルショップは何かしらを発信していかなければならないと思っております。今日はこれを取り上げてみました。
トロフィークロージングのウォームアップジャケットです。このモデルがはじめてリリースされたのは3シーズンほど前ですがそれ以降は毎シーズン、カラーやプリントデザインを変更してリリースされています。1シーズンでブッキングされないのはそれだけ人気が在るからでしょう。
確かにプリントもカッコイイですよね。60/40クロス+コットン裏地もウィンドブレーカーの域を脱した本格(高級)志向。その為もあって安っぽく見えないし40〜50代の大人が着て自然に格好いいアメカジファッションが楽しめます。秋には新色と別プリントで再デビューするようですが、今回のチャコールカラーとAUTHENTIC LOGOと呼ばれるこのプリントが気に入れば是非手に入れてください。
首元を閉めて着られる利便性はバイカーに嬉しい仕様ですね。バイクユースの実用なら春秋に、ファッション衣料ならそれ以外のシーズンでも着れます。長く付き合える万能アウターだと思います。
2020年4月24日「この時期だから出来る裏方仕事?」
緊急事態宣言発令から2週間余り、実店舗は開店休業状態が続いています。私達アパレルは休業による協力金の支給は対象外とされていて先が見えない状態です。飲食業同様、既にカウントダウンが始まっています....。

そんな中、なんとか踏ん張って乗り切ろうとYouTubeに動画を上げたりしています。今日はお客様からお預かりしていたA-2の修理、ニットリブ交換を済ませました。
2005〜6年くらいのマッコイズ製A-2ですがライニングも日焼けによる退色が目立ちかなり着込まれた印象です。今回は「赤リブにしたい!」それがご希望でした。
赤リブに変わるだけで別のA-2のように見えます。まだまだ直せば着れる!そう思うと元気が湧いてきます。
2020年4月16日「もっさい感じがいい!」
春の羽織り物といえばGジャンやカバーオールジャケットが浮かびます。なので、このところデニム物を中心に商品ページをご紹介しています。明日はこのデニムジャケットを予定していますがその前につぶやいてみました。
ARMY DENIM JACKET "PW"モデルです。
大戦中、多くの米兵が捕虜になりました。勿論、米軍も捕虜として多くの敵国兵を確保していました。米陸軍が確保した捕虜(Prisoner of war)が着ていた制服をイメージしたのがこのモデルですが、それを商品化したのがお馴染みバズリクソンズです。なかなかマニアックだと思いませんか。さて、どう着ましょうか?
途方に暮れ1点を見つめるオレ...
"Put your hands up!"手を上げろ!...そんなイメージでしょうか。この手の服はもっさいコーディネイトとアクション(動き)が一番似合うと思います(笑)。汚れたデニム、穴が開いたクラッシュジーンズなどコーディネイトに使える日常着は意外と在りそうです。
2020年4月11日「実店舗での短縮営業」
県下にも新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県独自の「非常事態宣言」が発令されました。それに伴い私共でも実店舗の業時間短縮を計画しております。正式なアナウンスは明日、このブログとホームページのTOP欄で行います。先ずは本日、4月12日は18時で閉店となります。皆様のご理解をお願い申し上げます。
2020年4月10日「ユーチューバー?」
最近、やたらと動画アップ(YouTube)をしていますが、正直ここまでハマるとは思いませんでした。勝手が分からず四苦八苦ですが商品をお伝えする手段としては一番早く、またどれだけ写真で頑張っても動画の方が分かり易い(お伝えし易い)と思いました。今日はシュガーケーンのブルーシャンブレイワークシャツ(SC27850-421A)の着用動画を載せました。
スタッフ森井もかなり頑張って投稿していますのでそちらも見て上げてください。
久し振りの酒の肴ネタ
実はメインがハンバーグ...「それでも酒飲むの?」そんな声が聞こえて着そうですが止められないのが日本酒の良いところ。明日も酒の肴ネタを用意しておきます(笑)
2020年4月6日「タフニットの新作、W-1011です」
ご好評のW-1010はまさに今が一番使い時、生地の厚さが丁度良いのがその理由です。桜も散り始めましたがまだ暫くは着れそうです。さてこのW-1010が着れなくなったころに取って代わるのが週末に入荷したこの新商品です。
W-1011 Mini Pile Cut-off LS Shirt
切りっぱなしの衿元、袖口、裾が目を引くカットオフデザイン。勿論、ほつれ防止としてロック始末を施しています。ロック糸は生地色に合わせて目立たなく仕上げていますので仕上がりが自然です。
ポイントはこの衿ぐり。前に切れ込みが入るデザインは完全オリジナル!切れ込みの長さや角度は何度もテストを繰り返して決定しました。
袖口と裾も同じロック掛け始末です。このロックのメス幅とかがり縫いの細かさも研究の成果です。カットオフは横へテンションが掛かると生地がカールしてくるのが特徴です。そこをふまえてサイズパターンをを決めています。参考までに身幅の数値はW-1010とほぼ同じです。
ここまでご紹介したLネイビーの他、インナーでも活躍できるMベージュも在ります。今週中に商品ページを掲載しますので是非、ご覧ください。タフニット史上、歴史的な価格設定も見逃せません。
2020年4月3日「YouTubeで商品説明」
コロナウィルス感染騒動で世界中が困惑しています。これといった治療薬が無い現在は個々で予防を心掛けるしかありません。専門医をはじめ医療従事者の皆様は「ウイルスは人から人へ感染するもの」なので感染者を出さないようにすることで終息を迎えることを推奨していました。手洗いとうがいの推進と3密を避ける行動が一番求められています。皆様、引き続きご自愛ください。
さて兄弟ページのCLOTHING STORE SPIRITSでは既に多くの動画を掲載していますが、ここ「タフネスワークウェアコム」でもYouTubeを利用した動画のご紹介を進めて行きたいと思っております。先ずは本日第1弾としてYouTubeに投稿したのがこコチラ。
◆トイズマッコイA-2”RWA"モデルです

慣れない動画で参考にならないかもしれませんが、見易い動画が作れるように頑張りますのでどうぞ宜しくお願いします。
m(_ _)m
2020年3月31日「春に活躍するアウター選び」
春の羽織り物といえばGジャンが浮かびますが根強い人気なのがジャケットスタイル。年齢的にGジャンより落ち着いて見えるのもその理由。例えばサウンドマンのバーミンガムは毎年人気です。
ダークネイビーの色合いが独特なのも人気ですが、やはりシルエットと作りの良さが支持されている最大の理由でしょう。
一方こちらはシュガーケーンのワークコート。デニム版はよく在りますがブラウンダックはややレアです。入荷したタイミングが買い時期です。13オンスの生地厚はダックとしては一番使える厚さ、シルエットの余裕感も手伝っていろいろな着こなしが楽しめます。
明日から4月、桜も満開でいよいよ春の到来です。新年度を新しいアウターで迎えてください。
2020年3月30日「帽子の在り方」
今朝、飛び込んできた志村けんさんの悲報...残念でなりません。肺炎が怖い病であるのは身内で経験が在るので認知はしていました、コロナが引き金だったとは言え治るものと信じていました。
ご冥福をお祈りいたします。
今日とり上げるのはTHE H.W.DOG&CO.のバケットハット、この春の新作です。私は帽子が好きでよく被ります。10余年前はトイズのB.B.メッシュCAPが多かったのですが、その後ワークCAPやキャスケットなど、年齢と共に変わってきました。
週末に入荷したバケットハットのカーキ色。被り慣れていないので似合わないのですが、どんな帽子でも被り方にちょっとしたコツが在ります。「浅く被るのが良いのか深く被るのが良いのか」「庇は真っすぐ?それとも曲げる?」.など..人の顔は皆違います。造作だけでなく輪郭やヘアスタイルも影響してきます。洋服とのコーディネイトを考えて色を選ぶ必要も在りそうです。そんな風に考えると帽子を恰好良く被るのはかなり面倒くさいように思えますが、コーディネイトが上手く決まれば帽子が無い時より何倍も恰好良くなれるのです。
同じハットの色違いです、被り方も変えています。あれこれと挑戦していくうちに被り方や合わせ方が分かってきます。周りの人の目も慣れてきます。何よりも気分が変えられるのが帽子の魅力!"帽子はお洒落への第一歩"是非挑戦してください。
2020年3月28日「コリンボらしい春のアウター」
発達した低気圧の影響で午後からはぐっと冷え込んだ今日はこんなアウターを取り上げてみました。
Colimbo UNISPHERE WIND BRAKER Tiger-Camo ¥22,000+TAX
コリンボの春夏新商品、ウィンドブレーカーです。タイガーストライプ柄は通常よく目にするものより全体に細かいのでカモフラージュ特有の派手さは感じませんでした。
やや起毛感があるコットンフランネルのライニングなので表面のナイロンタフタが薄めでも着た感じが丁度良いアウター感が味わえます。軽くてかさばらないのでバッグの中に忍び込ませておいても良いでしょう。
ジーンズで普通に合うのでおススメです。明日、商品ページをご用意いたします。
2020年3月26日「趣味だから希少な1枚を楽しみたい」
先日発表されたオリンピック/パラリンピックの延期のニュース、残念ですが情勢を鑑みると致し方が無いのでしょう。来年、万全の状態で開催できる様、願っております。
さて今日は入荷したばかりの珍しい逸品を取り上げてみました。
スタッフ森井に着てもらいました。
毎年2回、春夏と秋冬にリリースされるカスタムモデルはTYPE A-2の最高峰ですが今期は467BG/791BSがモチーフ。"BUGS BUNNY"のバックペイントがヴィンテージの様です。さてこのモチーフは1944年イギリス東部に位置するNORWICHに構えるRACKHEATHをベース基地にしていた第8空軍のパイロットの1着ですがなかなか良い出来栄えです。トイズマッコイA-2の中では近年稀に見る色の濃いシールブラウン。光沢が在り黒に近い色合いは多くのファンが待ち望んでいたことでしょう。
その革色に映える第467爆撃航空群章は細部まで描き込まれたトイズマッコイならではの仕上がりを見せます。注目したいのは購入したオーナー自身がカスタムを施す楽しみ方が残されている点でしょうか。例えば左肩に欲しいのがこの第8空軍章
一目見ればそれと判る航空章です。B-17やB-24などの爆撃機でヨーロッパ戦域を担った彼等を"The Mighty Eighth"と呼んでいました。
791爆撃中隊も赤をベースにしたSQパッチですので左胸に付けると自分だけのカスタムA-2が出来上がりますよ。当店に入荷したこのA-2は42inのみで, メーカー在庫は既に完売です。ここでご紹介したスピリッツならではのオリジナルカスタムを施せば世界で1枚のカスタムA-2が出来上がります。是非ご相談ください。
2020年3月23日「スピリッツ店舗の前の隠れスポット」
今朝の番組、コロナウィルスの影響によるオリンピックの開催を論ずる報道が多いですね。このところのウィルス騒動で気持ちもネガティヴになりがちですが、治療法が確立されワクチンなどの新薬が開発されれば必ず好転に向かうと思います。私達、国民は委縮することなく前向きに節度ある行動をとるように心がけていきたいものです。
お店の前の県道、今年もプリンセスミヤビが満開になりました!春の青空とピンクの花びら...このコントラストが好きです。
身丈2.5Mほどの木々ですがソメイヨシノより色濃い花びらが存在感を放っています。雨風がなければ暫く見れそうです。是非、いらしてください。ほのぼのとして癒されます。
2020年3月19日「シールに赤リブ...これもA-2の特権」
今年は春の訪れが早いのでしょうか、今日、最高気温が20℃に達したとか?明日も15℃が予想されています。実はこの時期、絶好のA-2日和で、いつもはスウェット+A-2ですが今日は半袖Teeシャツの上に着て丁度良いぐらいでした。まだまだ不安定な気候なので暫くは着れそうです。
暫く手付かずだったMy A-2のリフォーム。ライニング交換とリブ交換が終わり仕上げのステッチを入れるだけとなりました。元々はミックスリブが付いていたのですがこの機会に赤リブ仕様にしてみました。シールに赤リブはやはり映えますね!今年はトイズマッコイも赤リブ仕様のA-2を出しています。久しく出ていなかったので新鮮です。さてさて酒の肴です。
小鉢がいろいろ並んでいます、どれも酒に合うのでつい飲み過ぎてしまいます(笑)。この中で取り上げたいのはキムチの盛り合わせ、成城石井で売っています。白菜だけでなくダイコンや青菜などいろいろな食感が楽しめました。
そしてメインは焼いた油揚げですが中に餃子の具がたっぷりと入っています。ポン酢や醤油で食べるとサイコーですね。そして酒はお客様からいただいた”新潟一”
飲み口はやや辛口で雑味の無い生粋の清酒でした。常温なら普通に清酒感満載ですが、冷やしてどぶろくで割ると至福の美味さが体感できます。是非、どうぞ。
2020年3月17日「このCAPとの付き合い方」
寒暖差の激しいこの時期、洋服より小物の方が気になる方も多いのです。
例えばこんなキャップ。トイズマッコイ製ミリタリーB.B.キャップです。トイズマッコイと云えばTOYS McCOYやBECK MOTORCYCLEなどのロゴをモチーフにしたメッシュキャップが思い浮かびますが、これらはクラシックなB.B.スタイル。それでもオリーブカラーのH.B.T.生地はミリタリーファンにはたまらない素材。フェルトと刺繍の意匠も当時のアメリカものヴィンテージを彷彿させます。
普通に被るのも良いですがここは一発水洗いをしてから被りたい。その方が自然に馴染むのではないでしょうか。なんたってH.B.T.ですから(笑)。その他、新しく始めたTHE H.W.DOG CO.も掲載し始めました!最近よく見るデニムのファティーグハット...この機会にいかがですか。
ファティーグハットは私もよく愛用しています、意外にもいろいろな服装に合うのでおススメですよ。ちなみにブリム(庇)に付くのは同社のギャランティーカードです。紙製でステープラーで留めてあるだけですが、これを付けたまま被るスタイルが巷で流行っているみたい?貴方も是非どうぞ。
2020年3月14日「待望の入荷です!」
今春夏に話題となっていたトイズマッコイ・TYPE L-2Aが入荷しました!
このジャケットの魅力はこのシルエットです。肩から腕に伸びた丸いカーブは太過ぎず好バランスです。着丈が短めなのもL-2Aらしさです。必要以上な光沢感を抑えた鈍いネイビーカラーにはスチールブルーを思わせる重厚さが在ります。
光線の当たる向きによって赤味を帯びる独特の表情は将来の経年劣化を期待させてくれます。バズリクソンズが昨年から提案しているウルトラバイオレット仕様はその経年劣化を表現したモノ。オーナー自身でじっくり育てるのであればトイズマッコイ・L-2Aが選択肢です。ジッパーを閉めれば外気温15℃前後のこの時期にも丁度良く着れる便利アウターです。この機会に是非どうぞ。
2020年3月13日「A-2に合わせたい!N.グレイ」
先日再入荷したタフニット・W-1010ですが、この時期はやはり春らしく明るい色が人気の様でマスタードイエローが一歩リードしていますが、A-2フリークの私はやはりニュートラルグレイの存在が外せません。
シールブラウンのA-2に合わせてみました。この色がいかにミリタリーっぽいか解ります。普通の杢グレイやミックスグレイでは出せない雰囲気がありますね!
全体像を見ると尚更です。室内での照明下でのスナップなので晴天の屋外とは違いますのでその点はご了承ください。これから暖かくなると上着がいらなくなるのでライトウェイトスウェットやロンTEE感覚で着れますね。お見逃しなく!
2020年3月6日「見逃さないでください!この再入荷商品」
三寒四温...気温だけでなく雨と晴れが定期的に訪れるこの季節、忘れてならないのが定番アイテムです。以前は定番だからいつでも在庫が在るものでしたが昨今はその常識がとおらないのです。今日、つぶやきで取り上げるのもその一つ。
ウエアハウスのチノパン、LOT.1082です。チノパンと云えばベージュカラーが浮かびますがLOT.1082にはオリーブグリーンやブルーグレーなど他には無いカラーが存在します。それぞれを穿くとこんな感じになります。
どちらも31inを試着しました。太過ぎないストレートシルエットです。この余裕感がワークパンツのようで好きです。夏より腹回りがデカくなっていますので32inの方が合うかもしれません(笑)。現在、全てのサイズで在るわけでは在りませんが、本日、中心サイズのみで確保が出来ました。各サイズ1本ずつしか在りません。欠品すると次は秋まで入荷しないかもしれません。3月末から活躍できるパンツなので在庫がある今のうちに手に入れてください。
2020年3月5日「当たり革」
先日、「今回入荷したV.ヒルツは当たり」と言いましたが、そもそも「当たり」とはどんな意味なのでしょうか。ズバリ!それは革の風合いです。
レプリカA-2はタンニンによるビット鞣しが施された馬革で作られるのですが出来上がりに個体差が出ます。気温や湿度など気候に左右されることや職人による手作業であることがその要因とされます。今回入荷したこの1枚(42in)は近年稀に見る個体です。予てからトイズマッコイが謳っていた1.1mm厚の馬革、触りそして持てばすぐに判ります。上手く上がった渋鞣しは革が締まりしっかりとしたこしが出ます。衿に用いられたシボ革と綺麗な身ごろ革とのコントラストからもそれが伝わってきます。表面の光沢や色合いは仕上げ処理による産物なのでベースの革がどうであれ...となります。今回のV.ヒルツ42inは久し振りに巡り会えた銘品です。
本日の酒の肴はスンドゥブ。本来、スンドゥブは、韓国の純豆腐のことなのでこの食べ方はスンドゥブチゲが正しい呼び名。
油あげとニラ、豚肉が食欲をそそりますが日本酒飲みの私には、味そのものが追い風でした(笑)。ちなみに手前の小皿もまた絶品!明宝ハムとイナゴの佃煮、付知でいただいた自家製味噌と煮付けなど、ご馳走でした。
2020年3月3日「1607ナローダートデニムをyou Tubeにアップしました!」

昨日、つぶやいたナローダートデニム。シルエットが分かるように動画をアップしました。
★TROPHY CLOTHING 1607 NARROW DIRT DENIM 32inを穿いてみました!
ナローデニムは兄弟品番のスタンダードデニムより僅かに細いシルエットですが、タイトではなく誰にでも穿きこなすことが出来る自然なストレートです。ここでは32inを履いています。新品なので穿き皺が入っていないし馴染んでいませんが、すっきりと綺麗なシルエットがお伝え出来るかなと思います。この春、新しいジーンズを探すのであれば是非、候補にしてください。私の体形に近い方なら参考になるかもしれません。
2020年3月2日「気になるジーンズ」
随分と暖かくなりましたね、もう3月。今、国内だけでなく世界中を席巻している新型コロナウイルス。特効薬が無いだけに不安が多いのも否めませんが、間違った情報に惑わされることなく落ち着いて行動していきたいものです。さて、今日は私が最近、気にしているジーンズを取り上げてみました。
トロフィークロージング・LOT.1607ナローダートデニム
トロフィークロージングの2型の定番ジーンズの中の1本でシルエットはミドルストレートの部類でしょうか。現代の一般的なストレートジーンズという印象です。ザラっとした風合いと濃い目のインディゴ、それに映える金茶のステッチが特徴です。
ベル型の小さなチャームがおまけについています。普段持ち歩くKEYホルダーに付けておきたいと思うのは私だけではないと思います。一昔前はジーンズに対して「独特の思い入れ」が在りました。デニムの色落ちや耳のアタリ感、ボタンやリベットのデザインや質感など、それはレプリカジーンズ特有の「拘り」でしたが、今はそういった視点が薄れてきているようにも思います。価格とクオリティが両立していることは前提ですが、「ウエアハウスで穿きたい!」とか「トロフィーのジーンズが欲しい!」など、ブランドで選ぶ志向が主流になってきたように思います。かく言う私も「穿いたことがないトロフィーが欲しい!」となっています。後日、商品ページを用意しますのでお待ちください。※1枚目の画像でもう一つのショップホームページにリンクさせていますのでご覧ください。
はい!久しぶりの酒の肴は豚キムチです。

ピリ辛でビールも最高ですがやはり冷酒で。
お馴染みの渡辺酒造店・蓬莱、この時期の限定酒”発汲み純米酒”です。すっきりとした辛さが美味いですよ