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本日よりスタートです!洋服の話だけではなく、いろいろな話題で盛り上げたいと思います。
オンオフを問わず、つぶやきますよ(笑)
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あれこれつぶやき
●2016年11月〜12月
2016年12月27日
明日が仕事納めの方も多いと思います。1年間ご苦労様でしたm(__)m
今日の話題はタフネス・W-910(Type2) ウェストオーバーオールパンツ。先日ブラウンカラーのサンプルで再販のご案内をしましたが、ついに入荷がスタートしました!これがスレートブルーです。
ブラウンも良いがブルーは王道カラー。やっぱりカッコイイですね!
ハイバックスタイルのワークパンツはウェストオーバーオールの名残。サスペンダーで吊って穿くとさらに雰囲気が上がります!工場さんも年末年始はお休みになります。全サイズが出揃うのは1月中旬を予定しております。掲載をお楽しみに!
2016年12月26日
今日は肌寒い1日・・・夕方からは雨も降り始めました。雪でないだけでも良いのでしょうか?
さて、今夜はこんな話題。
お馴染みバズリクソンズのブラックMA-1・・・色が黒いだけで作りはセージグリーンのレプリカと変わらない。インナーのウールパイルも重厚で着れば、防寒衣料としてのクオリティの高さを体感できます。
しかも、シルエットがなかなか良い。スレンダーモデルと称されアレンジされたシルエットは自然にカッコイイ!思えばMA-1が流行ったのは30年ほど前からですが、本格的なレプリカMA-1が出始めたのは1993年のマッコイズMA-1からでした。あれから20余年。ウィリアムギブソンモデルとして出たこのブラックMA-1もすっかり定着しています。セージグリーンのMA-1に抵抗がある方やナイロン製フライトジャケットを街で普通に着たい方にはなかなか嬉しい存在だと思います。
2016年12月25日
今日はクリスマス。この春、ツインの娘たちは社会人になって、二人ともアパート暮らし。なので家は妻と二人だけ。イヴの昨日、軽めの食事とチキンでささやかなひと時でした。やっぱりクリスマスは大勢で過ごしたいですね!
ところでメリークリスマス!って25日しか言わないのが本当だとか? 日本では23日に合っても「メリークリスマス!」とは言いませんが、欧米人は12月になると「Hello!」の代わりに「Merry Christmas!」と言います。12月に入れば街はクリスマスのイルミネーションで華やかになります。日本人も欧米人のように「Merry Christmas!」を日常挨拶に出来たら素晴らしいのにね!
2016年12月22日
明日から3連休の方も多いと思います。今年はホワイトクリスマスにはならないのでしょうか??? さて、今日の「あれこれつぶやき」はG-1です。
2大巨塔と言って良いでしょう。コリンボとトイズマッコイのG-1です。革製フライトジャケットのムーブメントは約20余年前に旧リアルマッコイズが築き上げたものと言っても過言ではありません。いつの時代もその中心はType A-2なのですが、そのA-2・・・。この20余年の間に大きく様変わりしてきました。その一方でゴートスキン(山羊革)のG-1と言うとその変化は余り感じられません。定かでは在りませんが革を取り巻く背景と出来上がった商品への試行錯誤がA-2ほど無かったことが原因でしょうか。
これは私が着ていたAN6552ですが生産されたのは1990年中期ごろ。衿の羊毛は毛先がカールし端は脱落しています。表革のA-2では味わえない部分です。
表面の塗膜は剥離し、革の地肌が出ていますが、これはピグメントフィニッシュの経年変化。牛革や馬革とも違う均一で細かなシボは山羊革ならではの物でしょう。擦れた部分は銀面が潰れて光沢を生みます。カチッと固まった部分はキャラメルの表面に似ています。 今回入荷した2タイプのG-1はどちらも経験豊富なベテランMDが作ったものです。冬だから味わえる山羊革の魅力。機会が在れば是非、堪能して頂きたいと思います。
2016年12月19日
アウターが無くても過ごせる陽気は11月下旬に相当するらしい。お店的にはもっと寒くなってほしいのですが・・・。 さて今日のつぶやきはこんな1枚。
この秋に発売させて頂いたW-529 BIG BROTHERクラシックベストはお陰様でじわじわと売れてサイズ欠けも出始めました。一見ハードルが高そうに見えますが、実は誰にでも普通に着れるベストです。
今回、お客様のご依頼でペンホルダーポケットを後付けさせて頂きました。
これはつける前のポケットパーツですが、ペンを複数で挿した時にポケット口がよれない様に裏側にダック生地を重ねて強度アップを図りました。
これが完成したところ。ポケットの裾を丸くして既存のポケットデザインに合わせています。
ポケット口の両端内側はカンドメを入れ両端と中央寄りの仕切りは返し縫い始末です。
この様なちょっとしたカスタムで使い易さが増したり、お客様に喜んで頂けるのであれば私たちは嬉しい限りです。カスタムも出来る範囲が限られますが、そこはオリジナルブランドの強み!これからもいろいろなご要望にお応えできるように心掛けて参ります。
2016年12月18日
真冬の寒さも一段落?比較的過ごしやすかった今日の日曜日はいかがでしたか。 さて、今日のつぶやきはTOUGH KNIT(タフニット)
タフネスブランド中のカットソーブランドとして3年目を迎えることが出来ました。支えて下さった皆様に感謝申し上げます。
これは私が愛用しているW-3002で着用期間は2年を超えました。数十回は洗っているでしょうか。衿や袖口バインダーがやや伸び、身幅も僅かに広がっていますがまだまだ現役で行けます!何よりもこの遣れ感が気に入っています。
元々衿は通常のアメカジブランドTシャツより1〜1.5cmぐらい広めの設定にしています。理由は見た目の上品さにあります。首の円周と同じくらいに狭い衿幅よりやや余裕がある方(鎖骨の付け根が少し見えるくらい)が「美しいTシャツの衿回り」だと考えるからです。シャツの衿元や夏にTシャツを1枚で着る時など、見た目は大切ではないでしょうか。
2017年の春夏は、このW-3002についてはカラーバリエーションを増やして行きたいと思います。
2016年12月16日
今日は本当に寒い1日でしたね。北風も強く真冬らしい気候です。午後から大阪出張だったので寒さが身に沁みました。着ていったアウターはW-260フォレストプレイヤーズビーチコート 革もカッコイですが暖かく着るならこういったウール物が良いですね。 さて今日はサンプルのご紹介です。
2年前に発売したW-910ウェストオーバーオールパンツは1920年代後半のレイルローダーパンツをイメージしたものでしたが、今回のモデルはそのマイナーチェンジバージョン!
W-910-2 Type2(1933)と命名しました。ご覧のようにヒップポケットがダブル(左右)で付きます。その他の仕様変更としてはFポケット内側に付いていたレインフォースドタブ(補強布)が廃止され、カンドメは入れられます。
カラーはこのブラウンストライプの他、W-222と共通のネイビーストライプが在ります。発売は12月下中から新年1月中旬を予定しております。やっぱりヴィンテージワークはカッコイイですね!!
2016年12月15日
今日15日は1か月の折り返し日。いよいよ今年も半月となりました。来る来年に向けて良い年末にしたいですね。 さて今夜の「つぶやき」はジーンズの話
ウエアハウスのLOT.800ですが今や彼等の中では勿論、アメカジ世間的にも超スタンダードなジーンズです。
ご覧のように適度な細さのストレートですが、試着して真っ先に浮かんだのがこのジーンズ
リーバイス社のLOT.501です。画像の1本は私が30年前に購入した耳付き501の最終モデル。
フラッシャーと呼ばれる紙製のPOPにも年号が記されていました。1982年を最後に赤耳付きモデルは廃止されます。 何故、501が浮かんだかと言うとLOT.800を穿いた直後に感じた腰周りのホールド感です。緩やかにテーパードしていくやや細身のシルエットも似ています。30余年経った今、このシルエットがスタンダードとして多くのお客様に支持されている事実を見ると改めてリーバイス501の偉大さに気が付きます。
2016年12月13日
気温は然程低くないが寒く感じるのは雨のせいでしょうか。 こんな時はビーチクロスベストが役に立ちます。
これはFULL COUNTがリリースするブラウンズビーチベスト(ネイビー)です。着用するとこんな感じです。
薄いメルトンウールを着た着心地に似ています。ウールなので身体の芯から暖かくなります。
私がこのベストをインナーで着るのは今年で4年目。A-2やワークコートを羽織ることが多いのですが、どちらもベストが無ければ12月のこの時期は寒くて耐えられません。それでもA-2や軽めのコートなら室内で着っぱなしが出来るので離せません。着れば着るほ身体に馴染んで愛着も増してきます。冬の着こなしを軽めのアウターで過ごすのならこのチョイスをお薦めします。
2016年12月12日
今朝は寒かったですね!朝の6時半ごろに犬の散歩に出掛けるのですが。今年一番の寒い朝だった様に思えました。いつもはレインボーのダウンベストを着ていますが明日からはB-6かもしれません(笑) さて、今日はデニムカバーオールのお話
これはすべてウエアハウスの新作です。今年の秋冬に一度に数型をリリースさせるほど、力が入っています!今回に向けて新しい生地を開発したとか。
ストライプ以外の3型を着てみました。着るとウエアハウスの懐の深さが分ります。それぞれにデザインが異なりますが、どれも1950年代にフォーカスした「いかにも的な」シルエットをしているのです。着れば着るほど身体に馴染み雰囲気が増すのはアメカジの原点ですね。
私がタフネスワークウェアも立ち上げたのは他でもなく、ワークウェアが好きだからですが、SUGARCANE&CO.やWAREHOUSE&CO.の存在が、常に私の気持ちを後押ししているのは言うまでも在りません。
2016年12月11日
今日、「おおがきマラソン」が開催されました!
記念すべき第1回目の大会です。コースは大垣城〜一夜城を結ぶハーフマラソンで大勢のランナーが参加されました。
当店「SPIRITS」の前が第3関門・・・最後の給水場所です。残りは5キロ余りです。さあラストスパートで頑張れ!ガンバレ!
さて、1月〜2月に発売予定のタフネス新作デニムシャツのサンプル制作をスタートしました!先ずは手裁断から。
今回使用するのは10オンスデニム。何にでも合わせ易いレギュラータイプのシャツです。
衿、袖口、ポケットなどの小さなパーツから縫い上げます。ベースにしたパターンはW-430 B.D.シャツ。サンプルはB.D.衿で仕上げますが、量産(商品)はどうするか検討中です。B.D.衿よりレギュラー衿の方が入り易いと思われていますが、デニムのB.D.シャツは無いので新鮮だと思います。ステッチカラーもポイントになると思います。出来上がったサンプルを見られたお客様の声を反映して行きたいと思います。
2016年12月10日
A-2が常用ジャケットとして着れるこの時期は本当に楽しいですね。さて今夜はそのA-2のお話。先ずは画像をご覧ください。
この画像でBuzz Ricksonsのエアロレザーモデルと判った方はかなりのA-2フリークです!バズリクソンズは今や最古参のブランド。そのモノ作りは一貫していてブレがない。次の画像です。
左)Buzz Rickson's、右)THE FEWでいずれもエアロレザーモデルです。両者を比較すると非常によく似ています。両者共にマスタードカラーライニングや赤リブなど、一見して判る特徴を踏襲しています。
さらにこの画像にはエアロレザーA-2の特徴が満載されています。襟やポケットを留めるボタンはボールスタッドタイプではなく、ばねホックタイプ。襟元のフックは通称メガネと呼ばれラフウェアとは違う形状です。その他、縫製面では狭いコバステッチやポケット口のシングルステッチ始末など、説明がないと見落としてしますディテイルが再現されています。
ここでは触れていませんが馬革らしい革の質感やヴィンテージを継承したシルエットも見逃せない魅力です。トップスリーブランドが目立ってしまう日本の市場ですが、バズリクソンズは海外で高い評価を得ています。今一度注目していきたいブランドです。
2016年12月9日
雨も上がり夕方からは澄んだ青空が見れました。冷たい空気が気持ちいいですね。
今日のつぶやきはタフネスの新作動向を少しお話します。先ずは画像をご覧ください。
タフネスを代表する名品!カバーオールシャツです。
シャツの袖にカバーオールカフスを取り入れたデザインは他に例を見ないタフネスのオリジナルデザインです。デニム特有の色落ちが魅力的ですね。シャツジャケットなのでこんな風に着ます。
羽織物がないと寒いと感じるこの時期に使えるライトアウターです。2017年春の新作として素材をグレードUPし、デザインを小変更して12月末〜1月中旬に発売する予定です。楽しみにしていてください。今、お薦めしたい着方はこれ!
パーカーの上に羽織ればワークウェアを超えたカッコ良さが出せます。冬にお薦めです!
2016年12月8日
定休日明けの木曜日も日中は暖かかったですが夜はさすがに寒い! 今日のつぶやきはインディゴベストのお話
左)新品、右)USEDですが、色が落ちてアタリが出始めるとカッコイイのは皆さんもご存知ですよね。インディゴベストはこんな風に着るとカッコ良く決まります!
どうですか?自然なワークスタイルになります。
デニムカバーオール(ウエアハウス)のインナーに使っていますが、お伝えしたいのは「誰が着てもお洒落なワークスタイルが出来る」ってこと。ベストがカバーオールと同じデニムだったらガッツリ過ぎますが、僅かな外しがポイントです。インディゴ生地はブルーデニムとの相性が良いので是非、取り入れてください!
2016年12月6日
夕方からぐっと冷えてきました。明日は12月らしい気候になりそうです。 今週はデラックスウエアの来春夏展示会が開催されていますので、スタッフの森井に行ってもらいました。
どんな新作が出るか楽しみですね。1月〜2月のうちには内覧会も開催できると思います。決定したらご案内いたします。
上の2枚の画像は20年近く前のレンズで撮ったものですが、その当時、フィルムカメラしかなかったので、重い一眼レフと36枚撮りフィルムを数本持って、展示会に行っていました。フィルムカメラだったので、画像の確認も出来ず「出来たところ勝負」だった時代です。展示会の後すぐにカメラ屋に走り、プリントを依頼し帰りの電車の中で見ていたものでした。何ともアナログな話です。古いレンズと10年前のカメラで撮った2枚の画像。今のデジタルには無い柔らかさが出ます。
古い物でも良いものは変わらない。
私達が扱う洋服も一緒です。アメカジ万歳!
2016年12月5日
今日は月曜日、週の始まりですね、皆様お疲れ様です。12月としては暖かな1日でしたのでスゥエット+ネルシャツでいられました。
私はよくこの着方をします。ネルシャツだけでは寒いとかスウェットだけでは物足りない時と感じるからです。
このネルシャツはウエアハウスですが、お気に入りアイテムのひとつ。何度洗ったかは覚えていませんが、生地が絞まった感じが最高です。
ネルシャツの語源はフランネル。そのとおり生地裏の起毛にも独特の表情が出ています。
不均一なムラ糸を旧式の力織機でゆっくりと織り上げる・・・そうして出来上がった生地だからこそこの風合いが生まれるのでしょう。
この時期になるとすっかり品薄となってしまうウエアハウスのネルシャツ。機会があれば是非、着てください。きっと好きになります。
2016年12月4日
今日は予報どおり夕方から雨。雨と言えばこんな話をよく耳にします。
「雨降りは革は着ない」と。
着るのを楽しみにしていた方にとって、週末の雨は本当に酷ですね。そんな日は部屋で等身大の鏡の前でみしみし言わせながら着てください。少しは気分が晴れます^^。
さて、師走に入りアウターが少しずつ動き始めてきましたが、お客様とお話しているとモノ選びの基準に変化が出始めたように感じます。新入荷のアイテムが真っ先に売れるのが今まででしたが、今は必ずしもそうでは在りません。昨年、一昨年、あるいはそれ以前の物でも選ばれています。
例えばこの1枚・・・これは1昨年にデビューしたタフネス(ビスポークコレクション)W-227フォレストプレイヤーズコート。私たちが扱っている商品は流行に左右されない物ばかりです。「これならずっと着ていられる」「こういうのは持っていなかった」そんな理由が今のモノ選びの基準になっていると思います。お客様の視点に立ったモノ選びとモノ作りが求められる時代が来たと痛感した1日でした。
2016年12月3日
今日は暖かい1日でしたね。風もなく行楽日和でした。
さてそんな中、コリンボD-1が入荷しました。昨日、シープシアリングジャケットネタで呟いたばかりなのに・・・(笑)
何故、モノクロ写真?
大戦中のフライトジャケットを描写した画像はモノクロームが多いですよね。なので先ずはここでも、そう表現したかったのです。
で、このD-1はどうなの?
以下は私の感想です。
マットブラウンのコーティングと重厚な風合いに懐かしさを感じます。特にこのボリューム感。サウスアフリカンメリノシープに代表される旧マッコイズが残した遺産を思い出します。ヴィンテージのシープもそうですが、肉厚で重厚なものばかり。袖を通せば解りますが当時のそれは、腕が曲げ続けられないほど硬い着心地でした。
これは私がよく試みるシープのチェック。両手でぐっと握り硬さとボリュームをチェックします。私が理想にするシープスキンは「硬く厚いこと」「ボリュームが命です」
前回の呟きのとおり、今となってはブランドごとで商品を見比べることは出来ません。しかしシープスキンほど各社で差が出る素材は無いと思います。メーカーコンセプトの違いがはっきりと現れます。
どのブランドのシープをチョイスするかは個人の好みです。一つ言えるのは、私にとってこのD-1がこれからの余生を共にしたい「冬の絶品ジャケットのひとつ」になると言うことです。
2016年12月2日
いよいよ入荷がスタートしたSIX SHOOTER(シックスシューター)
民間用とは言えそこはType B-6のデザイン。A-2やG-1と並びレザーフライトジャケットの御三家的ジャケットです。
羊毛で武装した冬用のジャケットの一連はSHEEP SHEARING JACKET(シープシアリングジャケット)と呼ばれています。これは羊毛を刈るプロセスをシアリングと呼ぶことから命名されたようです。
さて、シープシアリングジャケット(ここではB-6)には表革には無い魅力が在ります。表面(コーティング面)の割れや皺の入り方も独特で魅力の一つです。
これは私が着ていたB-6の画像です。長年の着用で羊毛が脱落したり天然羊のように毛足がカールしています。冬の限られた期間にしか着れないことも、喜びであり価値観ですが、シープシアリングジャケットならではの経年劣化もまた、私にはこの上ない魅力なのです。
今やシープシアリングジャケットをコンスタントにリリースするブランドは極わずかです。店頭で目にすることもほぼ無くなっている現状です。事情は諸説在りますが真に残念なことです。レザーフライトジャケットのラインナップにおいて、シープシアリングジャケットが無いことは、牛丼屋から牛丼が消えるようなもので、豚丼や鳥丼も旨いですが、牛丼が無ければ始まらない!
この世界からシープシアリングジャケットが絶滅しない様に我々SHOPとお客様でメーカーを後押ししていけたらと思います。
2016年12月1日
今日から12月、年々早く感じるのは年のせいですね(笑)
ファッション誌は毎月月初に発売されるものが多いですが、アメカジバイブル「Lightning」もその一つ。先月に続き今月も革ジャン特集でした。今月はライダースジャケットにフォーカスされていて、多くの業界人のスナップが掲載されています。
皆さんどれもカッコ良く着こなしていましたね。さすがファッションのプロ!でも余り味が出ていないのは何故でしょうか?きっと、大切に着ているからでしょうか。
この画像は私がかつて着ていたBuco/J-24です。もう少し若かりし頃、趣味のバイクでの着用や日常着だったのです。
経年変化と言えば月並みですが、黒色の下から覗く茶色がカッコイイです。同じ馬革でもA-2等の茶系とは違う表情です。馬革冥利に尽きますね!こんな画像を撮っていると「たまにはライダースもいいなぁ」と眠っていたアドレナリンが湧いてきます。今度の休みはちょっと走ってみましょうか?
2016年11月29日
皆さん、「アメカジブランド・ガチンコ対決」はご存知ですか。
Cushman,SAMURAI JEANS,Deluxewareの3ブランドが同じテーマでモノ作りを競う対決です。 今回は2回目!各社が独自でデザインした半袖Tシャツで勝負に出ます!(2017年2月25日発売) 詳細は各取り扱いショップで聞くことが出来ます。
各社のデザインはこんな感じです。 こうやってメーカーさんが元気にいろいろな企画を打ち出してくれるのは本当に素晴らしいことです。
貴方はどのブランドを応援しますか?
それからこれは番外編?
これはお客様から頂いた日本酒。後ろにA-2が居るのもSPIRITSらしい。 今夜はこれで一杯!
2016年11月28日
今日は月曜日、週の始まりですね。寒くなりましたが今週も元気に頑張りましょう!
皆さんにとって帽子ってどうなんですか?「被らないよ」「似合わない」そんな声も良く聞きますが、それで片づけてしまうのはもったいない!私が思うに、帽子は似合わないのではなく、似合う帽子に巡り合っていないか、帽子の被り方に工夫が足りないだけだと思います。
帽子があればファッションも決まります!タレントさんが帽子を上手に被ってる画像を良く目にします。帽子は被り慣れれば誰にでも使えるお洒落アイテムなのです。
是非、トライしてください^^
2016年11月27日
今日は朝からずっと雨の一日。肌寒く感じる11月らしい陽気ですね。
今は無きブランドTHE FEW・・・ 10余年と短い歴史でしたが、数々のA-2を筆頭にB-3,B-6,D-1などのシープシェアリング・ジャケット等、いろいろなアイテムで私達フライトジャケットファンを楽しませてくれました。
このA-2もその一つ。 J.A.Dubow(ドゥボウ)の実名モデルですが、今アメカジ市場でドゥボウA-2をリリースしているのはレインボーカントリーだけです。A-2ではラフウェアと人気を二分する双璧的なコントラクターです。いつでもコンスタントにこのドゥボウA-2が選べた一昔前が懐かしいですね。 先日、トイズマッコイで話していました。「来年はエポックメイキンンングなA-2を作ってください」と。
2016年11月26日
澄んだ空気と抜けるような青空がまぶしい土曜日の朝。 出社前にパチリ!
ここはお店のすぐ北側。 メタセコイア並木が立ち並ぶストリートが在ります。このところの寒さで紅葉が進みました。
そして次の1枚は・・・。
カッパーリベット、タックボタン、そしてネーム類 タフネス・W-222ストライプツイルワークジャケットで使っている付属です。
「私を見て!」
一つ一つのパーツが洋服の中で自分の存在を主張しています。リベットは10円玉のように色濃く変化し、プリントネームはやがて退色して行く・・・アメカジ衣料ならではの魅力のひとつですね。
2016年11月25日
今日、給料日の方も多いと思います。その昔、会社員だった私も25日は朝からウキウキしていました。洋服、バイク、飲食・・・独身だったので結構自由に使っていましたね。
さて、このカメラは仕事の相棒。 オリンパスは携帯性を活かして展示会用です。でもレンズを換えて店内での着用スナップにも使っています。モニターがチルトするので便利です。 キャノンはもっぱら商品撮影。ファインダー撮影メインですが、いい写真を出してくれます! カメラって本当に奥深いです。拘らなければそれまでですが、<タフネスワークウェアコム>では出来るだけ鮮明に商品イメージをお伝えしたいので、日々奮闘しています。