TOUGHNESS WORK WEAR COM. - スピリッツ タフネスワークウェア

＜商品説明＞
トイズマッコイ・2024年秋冬の新作、TYPE B-10カスタムモデルのご案内です。
今期のカスタムモデルは大戦期、各地で編成されたグライダー部隊の中で太平洋沖での任務を担った『1st GDP 4th Section』のパイロット"Tommie Zannes"が着用したモデルを再現したもの。レザークラフト仕立ての第5空軍章パッチやペイントで描かれたグライダーウィング章の完成度は勿論、大戦期、多くの部隊がマスコットとして取り上げたコミカルなラビットフェイスが『TYPE B-10』をゴージャスに演出しています。

＜スタイリング＞
ミリタリーの実践においてインターメディエイト域(−10度〜10度）での着用を主としていたジャケットは、日本の冬を乗り切る恰好のアウターとして長い間、多くのアメカジファンから支持されています。N-1デッキジャケットにも見られるアルパカウール混ライニングは実際に着ると驚くほどの温かさが体感できます。見た目の重厚さからはほど遠い、軽い着心地も驚きです。実用と格好良さが同居したアメカジファン垂涎のアウターです。

＜TYPE B-10とは＞
第2次大戦後半の1943年、米陸軍航空隊は増強される兵力と革不足、低い運動性や生産コストの問題から革に変わる新しい素材を使用したフライトジャケットの開発を進めていました。羊毛をふんだんに使用したTYPE B-6に変わって登場したのがこのTYPE B-10です。米海軍の革製ジャケットM-422Aをベースにエポレットを奢った正統派ジャケットはアメカジ界でも瞬く間に人気となりました。革以外のフライトジャケットでMA-1と並んで注目されていたのがB-10です。
トイズマッコイがリリースする今回のTYPE B-10は1944年に納入実績を持つラフウェア社の個体をベースにしています。紫外線焼けをイメージし黄金色で仕上げられた衿のシープファーやコットンツイル製シェルとアルパカウールライニングの組み合わせは、後のB-15シリーズにも継承される陸軍航空隊（ARMY AIRFORCES）を代表するジャケットです。

＜詳細＞
品番：TMJ2433-161
品名：TYPE B-10 CUSTOM TOYS McCOY MFG.CO."THE WACKY WABBIT"
カラー：OLIVE
サイズ：40in
価格：￥120,000＋税（税込み￥132,000）

＜計測データ＞
36in 肩幅45.0cm 身幅51.0cm 着丈65.0cm 袖丈62.5cm
38in 肩幅47.0cm 身幅53.0cm 着丈66.0cm 袖丈63.5cm
40in 肩幅49.0cm 身幅55.0cm 着丈66.0cm 袖丈64.5cm
42in 肩幅51.0cm 身幅57.0cm 着丈67.0cm 袖丈65.5cm
※計測データは測り手による個体差が在ります。
※袖と着丈にはリブの長さ(共に7.0cm、9.5cm）を含んだ数値で記載しております。